|
テーマ:最近観た映画。(39999)
カテゴリ:映画鑑賞
20万回の瞬きで自伝をつづった実話の映画化。
原題『LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON』 (2007年フランス/アメリカ) ELLE誌の編集長ジャン=ドミニク・ボビーは、突然倒れ身体の自由を奪われる。 唯一動く左目の20万回の瞬きで、自伝を書きあげる。 ~たとえ身体は「潜水服」を着ているように動かなくても、 「蝶」のように自由にはばたく記憶と想像力で~(HP参照) ●原作は、マチュー・アマルリック著「潜水服は蝶の夢を見る」 ●監督は、ジュリアン・シュナーベル ●ジャン=ドミニク・ボビー役は、マチュー・アマルリック ●子供たちの母親セリーヌ役は、エマニュエル・セニエ ●言語療法士アンリエット役は、マリ=ジョゼ・クローズ 映画『潜水服は蝶の夢を見る』公式サイト 映画館(名画座)で鑑賞(@飯田橋ギンレイホール)。 今作も予告編を見た時から気になっていた作品。 しかし、悲しそうなので、公開時には見送って鑑賞しなかった。 今回こそは、鑑賞しようと、臨んだ。 病院のスタッフ(療法士たち)の手助けもあり、辛い時期を乗り越え、 動けなくても前向きに生きていこうと努力する主人公。 涙なしでは語れない… ハズなのだが、泣かなかった私は冷たいのか???(汗)。 それにしても、出てくる女優さん皆が美人でスタイルがイイのには驚いた(笑) 【DVD】潜水服は蝶の夢を見る 通常版/マチュー・アマルリック 潜水服は蝶の夢を見る 単行本 映画『潜水服は蝶の夢を見る』公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月18日 00時03分31秒
[映画鑑賞] カテゴリの最新記事
|