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カテゴリ:映画鑑賞
リチャード・ギアとダイアン・レイン共演の大人の純愛物語。
原題『Nights in Rodanthe』(2008年アメリカ) 別居中の夫と週末を過ごす娘と息子を送り出し、親友ジーンに代わって海辺の小さなホテルを5日間だけ切り盛りするため田舎町ロダンテにやって来たエイドリアン。 季節外れのリゾートに客はたった1人、無愛想なポールという男性だけだ。 折りから大型ハリケーンが近づく荒れ模様の中、日々の暮らしに疲弊した主婦エイドリアンと、高名な外科医としてのキャリアを捨てたばかりのポールはお互いに惹かれあうものを感じ始める。(goo映画) ●原作は、ニコラス・スパークス(『きみに読む物語』著作者)著 ●監督は、ジョージ・C・ウルフ ●ポール役は、リチャード・ギア ●エイドリアン役は、ダイアン・レイン ●ポールの元患者の夫役は、スコット・グレン ●ポールの息子役は、ジェームズ・フランコ 映画『最後の初恋』公開中 映画館(サロンパスルーブル丸の内)で鑑賞。 リチャード・ギアとダイアン・レインの共演は、映画『コットンクラブ』(1984年)、映画『運命の女』(2002年) に続き三回目。 映画『運命の女』はドロドロしていたので、この二人というと、そのイメージが付いていた。 なので、今作では、純愛ものなので、安心して見れた(???)。 海辺というか砂浜に建つホテルは、嵐でもくれば倒れるのでは?と思ってしまう。 木造の古い設定なので、仕方ない。 海辺のホテルで同年代(少し離れている)の男女が、嵐の中に二人きりだし、 お互い問題を抱え傷ついていて、理解し合い慰め合うのだし、 この条件で、恋に落ちないのも確かに変だし… 結末は途中から想像できてしまった。 案の定、正解だった。 何だかスッキリしない終わり方だった。 しかし、大人の恋愛物語は楽しめた。 見て良かったと思う。 実は予告編は一度も見たことがなく、今回鑑賞に臨んだ。 鑑賞後にテレビで予告編を見たのだが、見てなくて良かったと思った。 キーになるシーンを見せ過ぎ。 これから鑑賞される方は、なるべくストーリーの詳細を読まず、予告編も見ない方が楽しめると思う。 最後の初恋 単行本 【送料無料選択可!】映画『最後の初恋』オリジナル・サウンドトラック / サントラ 【DVD】運命の女 <特別編>/リチャード・ギア コットンクラブ きみに読む物語 スタンダード・エディション きみに読む物語 プレミアム・エディション きみに読む物語 文庫本 映画『最後の初恋』公開中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月12日 00時08分04秒
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