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テーマ:ニュース(100210)
カテゴリ:ニュース
9月9日は「救急の日(きゅうきゅうのひ)」。
由来は、読み方の語呂からきている。 1982年、「救急医療の大切さを理解してもらおう」と、厚生労働省と消防庁が制定。 先日、ニュースを見て、応急手当の重要性を再認識した。 「小学生の長男が心臓マッサージで父親を救った」 7月31日深夜、父親が意識を失い、呼吸が止まった。 119番通報を受けた指令室員が、母親に口頭指導をし、それをまた聞きした長男が、救急隊員が到着するまで(通報から4分後)、心臓マッサージを行った。 救急隊員に引き継ぎ、父親は胸の鼓動が再開し一命を取り留めた。 この少年は、指示のもと、きちんと応急手当が出来たが、 自分だったら出来ただろうか? と、とても不安である。 消防庁で、応急手当の実演、実習指導の講習会を開催しているのは前から知っていた。 受講しようと思いつつ何も行動せず、1年が経過してしまった(汗) 今年こそは、機会を作って参加して学びたいと思う。 早速、最寄りの消防署に問い合わせしてみよう♪ <標準的な講習会の内容> ●普通救命講習 3時間 心肺蘇生法(成人)、大出血時の止血法、対象によっては、小児、乳児、新生児に対する心肺蘇生法を加える ●上級救命講習 8時間 心肺蘇生法(成人、小児、乳児、新生児)、大出血時の止血法、傷病者管理法、外傷の手当、搬送法 講習会を修了すると、修了証が交付されるらしい。 この「救急の日」の機会に、救急業務及び救急医療に対して理解を深めよう♪ 応急手当の指導マニュアル5訂版 覚えておこう応急手当 子どもにできる応急手当 世界初、カンタン止血パッド!傷口に当てて押えるだけ止血パッドA・T 【救急箱】Cure Mate☆救急セット【薬箱】【0116NEW10】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月09日 15時49分11秒
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