2013/12/05(木)22:44
出石の町並み散策♪ その2
出石の町並み散策のつづき
本覚寺(てっせん寺)
元出石町花のてっせんは、毎年6月頃に本覚寺で見る事ができ、本堂の天井は154の「クレマチス」で装飾されている
失礼と思いつつも、本堂で寝転がって見るとよりキレイで、凄い迫力だった
化粧地蔵
「化粧地蔵」と聞いて、お地蔵さまの顔にキレイにお化粧してるのかと思いきや、
お地蔵様全体にペインティングされていた
地蔵盆の夜、各地区のお地蔵さんに化粧(着色)して、祭壇に祀り、地元の子供たちがお賽銭を持って、各地区のお地蔵さんにお参りし、お菓子を貰う~ハロウィンみたいだ
願成寺(がんじょうじ)
由緒ある山門は江戸時代当時のもので、山門前の目力の強い3体のだるま大師が目印
NHK大河ドラマ『八重の桜』で、長谷川博巳さん演じる八重の最初の夫だった川崎尚之助さんは出石藩の出身。
その川崎家の菩提寺がココ願成寺。
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宗鏡寺(すきょうじ)
1616年に沢庵和尚が再興したことから沢庵寺とも呼ばれ、代々出石城主の菩提寺をして崇拝を受けた。沢庵柵の庭園には、沢山手植えのワビスケがある
のんびりお庭を眺めながら、たてたお茶でもいただきたい雰囲気だった
弘道小学校
斬新な造りの建物は、小学校としては大変珍しく、一つの街のような配置になっている
特別に、校内を教頭先生に案内していただいたが、校舎=長方形のビルという概念が吹っ飛んだ
山の傾斜を利用して、3教室分のスペースの三角屋根の家(?)が沢山ある感じ
こんな環境で学べる子たちが羨ましい
出石史料館
明治時代に生糸を商った豪商の旧邸に、昭和52年から出石藩ゆかりの史料を中心に展示
館内は落ち着く雰囲気で、2階の「富嶽の欄間」は大のお気に入り
旅行記はまだまだ続く…
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