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カテゴリ:ともだち
今日はアキラさん、SAKIさん、ZAMIさんとお花見に行って来ました。
秩父はまだ桜は満開とは行かないけれど、日曜だし、人出も配慮して時間前にZAMIさんを拾いに…早く着き過ぎた… 取り敢えずレジャーシートを買いに行って、そのまま秩父橋モールでSAKIさんを待つ…待つまでもなくSAKIさん登場。わーい、TERUくんお久し振り~♪見る度成長が窺えます…子供ってすげーな。 マクドナルドで昼食を購入して、秩父ミューズパークへ。やっぱりそれなりに人出あらぁね。駐車場でアキラさんと合流。わーい、NANAたんお久し振り~♪って…こっちは相変わらずの人見知りさんで、帽子下ろしちゃってお顔も見せてくれぬ…ま、まぁ、だんだん慣れてくれれば…と、近場の桜の下にセッティング。 何か、母子勢揃いってホント久し振りだな。 しかし。それにしてもお子ら、見事にタイプが分かれたな…TERUくんは人懐っこくて、ウチらにもどんどん話しかけてくるし、自分の興味のあることなら1人で行っちゃうし。松ぼっくり拾いに勤しんでいた…。 逆にNANAちゃんは全然慣れなくて、アキラさんが何とか流れを変えようとするんだけど、ご飯もいらない、遊ばない、ママから離れない、と言い張るし…何時にも増して人見知り凄いな、とか思ってたら、原因が…ワタクシだった… NANAちゃん、最近魔女が怖いんだって。その魔女のイメージといえば、長い髪に黒い服…俺か?アキラさ~ん、事前にそういうことは言っといてよ~!!ワタクシが常日頃から黒服ちゃんなのは良くご存知じゃありませんか~追い討ちのように今日は黒帽子まで被ってますよ…ウサ耳だけど… 漸くNANAちゃんがご飯を食べてくれて、ちょっと元気になって来て…(その間私はずっとNANAちゃんに背中を向けていた…)。 アキラさんはNANAちゃんが飽きてきた時の為にボールとシャボン玉を持って来ていて、取り敢えずシャボン玉で遊ばせて…とかやってたら、TERUくんが一緒にやると言い出して、その内にアキラさんにシャボン玉を吹かせて2人でシャボン玉を追っかけたり始めて…お?NANAちゃん、慣れてきたじゃん。と、思ったら!!NANAちゃんが前を行くTERUくんにすっと手を伸ばして…。??? 気がついたら、2人で手を繋いで、松ぼっくり拾いに行ってました… アキラさんもびっくりの慣れようで、「NANAがこんなに他の人に慣れるの、初めて!!私が一緒じゃなくても歩いてくなんて」。TERUくんは最初っから人懐っこいので、気づいたらアキラさんのこと「ママ!!」呼んでたけど(爆笑)、でも、TERUくんとアキラさんがひっついててもNANAちゃんヤキモチも妬かないし…すげーすげー。 その内、ボール遊びを始めて。でも、TERUくんがボール蹴っちゃうと、NANAちゃん反応しきれないのね、まだ2歳だから。周りの人のシートとかにもボールが行っちゃうので、SAKIさんの指導が入って(とはいえ、周りの人たちもそんなに嫌じゃなかったみたいで、しかもTERUくんがちゃんと礼儀正しくボールを取りに行って御礼を言っていたしで、温かく見守ってくれてたんだけどね)、TERUくんはボールを転がして(最初は「それじゃキャッチボールにならないでしょ!」とか言ってたけど、言っただけ)、NANAちゃんがキャッチしてボールを投げ返したり蹴ったり…ところで、途中で場所を変えることになったんだけど、そしたらNANAちゃんがどんどんTERUくんに接近して行って…。??? あれ? だいぶ遊んでTERUくんがNANAちゃんの手を引いて戻ってきて、SAKIちゃんにいろいろお話して…その間、TERUくんを見つめているNANAちゃん… うにゃ?? う~ん…TERUくん、幼稚園でももてるらしいからね。 優しいし。マメだし。 確かに手を繋ぐ時も、ボールを転がしてあげるときも、最初はSAKIさんに言われてやるんだけど、1度言われると当たり前みたいにNANAちゃんのことを気にして、後ろにいると自然に手を差し出したりして。 まだ4歳だし、TERUくんの性格からして天然なのはよ~く解るんだがね。 天然。 …お願いだから、大人になる前に自覚してね(^^; しかしNANAちゃん…やっぱりアレなんだろうか。 …最近のお子様は早いのぅ。色々が。 時改めて、夕方から殿とファミレス行ってました。 色々とまぁ…今後の活動計画を。 殿は基本的にじっとしてられない人だし、常に抜群の発想力を持て余してるタイプなんだけど、今回の沈黙はちょっと長かった。対して私は積極性に欠ける人間なので、常に言いだしっぺを待ち続ける…たまには自分で動けよ(自嘲)。 先日のユネスコの講演会に誘ってくれたEMI先生も大変活動的な方なので、この際巻き込んでしまえ!ってんで、作戦会議を… いろいろ、暫く逢わない間に考えたことなんか、お互いに話ながら。 殿と私って、既成事実や既存の状態に対する「アリ」「ナシ」の基準が近いんだと思う。ただ、殿はそれを直感で受け止めて、私は論理で考えるところが違うんだけど。 私が学者肌で、殿は天才肌、だから、一緒に何かやるとすげー面白い。 ま、殿に言わせると、私は役割を与えておかないと勝手に暴走して消滅してるらしいけど…確かに、持てるエネルギーの全てを消費しようとする癖があるから、役割がないと自滅するかも知れん自分の役割があって、それを理解できていれば、その中でちゃんと機能するんだがね(^^; 自分でも緩衝材のような性質だと思う…殿といる時は、常に自分の役割ってのがはっきりしているのだよ。 まぁ、いろいろ勝手に構想しましたよ。 あとは肝心のEMI先生に持ち掛けるだけさっ!! 今回も楽しいことになりそうだ…ワクワク。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.04 21:52:39
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