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去る19日、和田山HIGH/GAINにてシナロケのオープニングアクトを務めてきました。
シナロケことSHEENA & THE ROKKETSは前にも述べたけれど現在の30代の方々に支持されてきた老舗バンドで中でもギターの鮎川さんはTVCMでも俳優を務めた事もあるすごい人!らしぃが…実際に会って見ると…やっぱり何か風格が漂ってます。それだけでも存在感があるというか。 昔はラーメンの『うまかっちゃん』のCMに、ちょっと前ではポカリスエットのCMで福山雅治と共演するほどの大御所だそうです。 実際のところボクはそれまで存在すら知りませんでした。 ライヴ当日、大宮を13時半に出発して約1時間でHIGH/GAINに到着。機材を車から下ろし中へ入るとオーナーである圭吾さんを始めとするスタッフの方々に挨拶。しばらくして周りの空気が少し変わったと感じたとき、シナロケのその人ヴォーカルのシーナさんと鮎川さんが登場。つづいて渡辺さん川嶋さんも登場。 シーナさん以外のメンバーがそれぞれの楽器を構え音をチェックしていたかと思うとドラムのリズムにベースのラインが乗っかってギターが鳴る。自然とジャムセッションが始まった感じでリハーサルがスタート。いつからかシーナさんも加わり延々と約1時間(かな?)。たっぷりと堪能させていただきました! 因みにウチらのリハはシナロケの後。こんだけのリハを見せ付けられてのリハはさすがに緊張するもんで、セッティングしてる時から『シナロケが見てるぅ~』ってのが頭から離れず汗・汗・汗…いざスタートしても緊張でボロボロで…。 そんなこんなでリハも済ませて開演。ステージへ上がり客席を見渡すと見覚えのある顔やない顔や様々。ドキドキしながらPANAMAからスタートすると後は突っ走るだけ。緊張はどっかへ行ってしまいアッと言う間の4曲/20分が終ってしまった。 ステージ上の事はあまり覚えてないのだが終ってみると何とも言えない充実感と不完全燃焼かな?と思える変な感じだった。 ドタバタと後片付けを済ませ他のサポートバンドのステージを楽しみシナロケも序盤だけ楽しみ途中退場で帰路につきました。(ヨメさんが腹でかくして待ってるもんでねぇ) 今回もHIGH/GAINさんで貴重な体験をさせてもらった事は大いに勉強になったっす。圭吾さんを始めとするスタッフの皆さんありがとうございました。 2005/3/19 (SAT) ~CLAMP NIGHT~ SHEENA & THE ROKKETS Live in WADAYAMA OPENING ACT/ELEPHANT NOSE 1) PANAMA/VAN HALEN 2) ALIVE AND KICKIN'/MR.BIG 3) ADDICTED TO THAT RUSH/MR.BIG 4) JUDGEMENT DAY/VAN HALEN お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/07/18 11:40:03 PM
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