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カテゴリ:世界の話題
みなさま、こんばんは。 昨日パリオリンピックが閉幕しました。 日本勢の活躍、すごかったですね。 期待通りの種目もあれば、そうではなかった種目も。 日本にとって不利になるような微妙な判定も数多くありました。 出場した選手たちの頑張りにたくさん感動をもらいましたが・・・ 現代のSNS社会の悪いところがたくさん現れたオリンピックでもありました。 誹謗中傷はオリンピックに限ったことではありませんが、やはり目立ちましたね。 なぜ自分の意見を発信しようと思うのでしょう? そんなことをする必要がありますか? それが誉め言葉ならまだしも、罵詈雑言のような悪口が目立ちました。 やっぱり人間にはまだSNSは使いこなせないのでしょう。 まだSNSを有効に利用する知恵が人間にはまだ備わっていないのだと思います。 悪口を書き込み人はSNSを利用している人たちの中で、ほんの一部の人だと思いますが、そのほんの一部の人に意見が目立ってしまうことが標的にされた人にとっては心にグサグサ刺さる言葉になってしまっています。 やはり匿名で意見を発信できることが卑怯な人間を生んでしまう原因だと思います。 言論の自由だと悪口を書き込む人は言い訳をしますが、言論の自由には責任が伴うと思います。 その責任を明らかにするためにも実名制にすることは必須だと思います。 おそらく実名制にして、書き込んだ人の所在を明らかにすれば、現状の誹謗中傷は大きく減る事でしょう。 私はX(旧Twitter)もInstagramもやっていません。 K-POPのお店をやっていた時も若いスタッフに任せていて、自分はログインのやり方すら知らない状況でした。 わからない事には近づかない、というのが私のやり方です。 こういう誹謗中傷のニュースが取り上げられると、いつまで野放しにしているのか? という疑問ばかりが大きくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.14 20:43:11
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