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「Lost In Translation」★★★☆☆ 監督:ソフィア・コッポラ CAST:ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン 「アイランド」の時から思ってたけど、スカーレット・ヨハンソンってキレいねー。しかもソフィア・コッポラ監督がつくり出す世界がまたきれいで、せつなさを感じさせ。最後の二人が抱き合ったシーンはグっとくるものがありました。 しかしそこにいくまでが長い長い。時間がというわけではなく、あんまり意味あるのかわからんシーンが多い気がするんです。 それと東京が舞台なんだけど、こうやってハタから見てみるとホントおかしなカッコ悪いものが多いと思う。ゲーセン、パチスロの場面とか最たるものですわ。 アカデミーオリジナル脚本賞ってことだけど、脚本の部分にあんまり感動はなかったですね。でも最後感動したのでヨシ。 美しい映像美が好きな方にはオススメ。 おっちゃんも海外で自国のキレイな人と楽しくやりたいよ。 と感じた1本でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 30, 2005 02:11:05 AM
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