K's Cafe ～ くつろぎ空間 ～

[好きな場所のはなし／SPOT] カテゴリの記事

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• 冬の風情

  船橋は三番瀬に集まる水鳥たち。おっきいのもちっちゃいのも黒いのも白いのも三番瀬に集まる水鳥たち。

  2008.01.13

• フジヤマ

  海の向こうに富士山。ニッポンジンだねぇ。

  2008.01.12

• ススキ

  mixi日記の更新も止まり、なんだかとても久しぶりです。秋になると、ススキの写真が撮りたくなります。今年の秋に撮った写真。

  2007.12.29

• 春のバラを惜しむ

  すっかりご無沙汰です。最近は、少しミクシィの日記を試していました。が、写真はこちらのほうがよく見えるような気がします。５月下旬、京成バラ園に行ってきました。縁あって、ここで２０年働いている方の解説付きです。こんなにも咲き乱れる花の陰には、開発に成功しなかった花もたくさんあるとか。ひとつひとつ、時期も生まれた国も名前も違う花たちに圧倒されてしまいました。京成バラ園はこれで２回目。初めて訪れたのは、まだ無料だった頃です。そろそろ春のバラは季節を終える頃でしょうか。秋の花のほうが、色も鮮やかで、香りも素晴らしいそうです。今回は１時間程度の駆け足でしたが、それでもとても気持ちいい時間を過ごせました。ビオトープに癒されたり、芝生でお弁当を頂いたりもできるので、次はのんびりとカメラ片手に、長居したいと思います。

  2007.06.28

• さくら

  「７７７７」アクセスのお知らせが届き、新春以来書き込みがないことを反省…　この数ヶ月間、書籍を２冊と月刊紙創刊のため、日々是決戦でございました。４月にはすべて世の中に出ますので、ようやく山を越えた感じです。　それにしても体力がなくなりました。昨春に予定通りいかないものがあり、約１年間も引きずってしまった感があります。　これで一区切り。人間らしい生活に戻り、リフレッシュせねば。　１月５日、川口市立グリーンセンターで見つけた冬桜。　あれから２ヶ月。　そろそろ桜の便りが聞こえてきそうです。　

  2007.03.04

• キュッ　キュッ　の体育館

  　昨日ふと見かけたスポーツニュース。　バスケットボールの大会で、慶應大学が社会人の日立を破ったというもの。ほんの１０秒か、２０秒か、試合の様子が映し出されます。　キュッ、キュッ、とバスケットシューズが鳴らす床の音が体育館に響きます。この音、懐かしいなぁ、好きだなぁ、とボーッと見ていたわけですが……　むむむ！！！　日立の７番、上手い、上手すぎる！　それは、いまアメリカで頑張っている田伏選手を見たとき以来の感動！！！　誰だろう？　背は高くないみたい。ポジションはガードかな。　ネットで探そうかと思いましたが～　今日は１日調べごと三昧でちーとばかし疲れてしまったので、明日のお楽しみにしておきます。　

  2007.01.04

• 夕陽

  　どんな殺風景な場所でも、殺伐とした場所でも、夕陽の魔法で趣のある風景に早変わり。　まわりに工場や配送センターの並ぶ、お世辞にも「いい景色」とは言えない某ホームセンター。その屋上駐車場から撮ってみました。こんなに必要？と思える電線まで、昭和の時代の空を思い起こさせる小道具になってしまいます。赤く染まる雲がキレイだなあ。

  2006.10.19

• 夏休み恒例

  　羽田に降り立ちました。なあんかやっぱり落ち着きます。　早速、モノレール羽田駅改札で、ポケモンスタンプラリーのひとつめをポン！今年の羽田はマンタイン。　毎年帰ってきて、ここでひとつめを押すのが恒例になりました！

  2006.07.31

• 最後の夜

  　佐賀市から長崎の方面に車を走らせ、祐徳稲荷神社で、以前書いた糸切り羊羹を購入。　さらに海岸沿いを走ると太良市に入ります。　チラホラと蟹の看板が！竹崎というところは、カニが有名らしいのです。　佐賀は、おいしいものも、楽しいところも、綺麗な場所も、本当にたくさんあります。でも、どこに行っても、たいして混雑していません。だからゆっくりできていいという見方もあります。が、佐賀駅に程近い商店街では、訪れる度にシャッターを閉ざす店舗が増えているという哀しい現実もあります。　地域が活性化して人もお金も流れるといいなぁと思いつつ、明日の帰宅を楽しみにして、最後の佐賀の夜がふけていきます。

  2006.07.30

• ここが……

  　三井グリーンランドだ～～～　隣にはウルトラマンランドがあります。　伊万里から戻ってバタンキューでしたが、本日は熊本に来ております。　ディズニーランドの長い行列を見慣れているので、ここは空いていて快適！　山に囲まれて、素晴らしい景観です。　子供が大きくなって、年齢・身長制限には、ひっかからずに済むようになりました。その分、グルグルのジェットコースターに乗りたがるようになり、子供だけで乗ったものもいくつか……　ついていけなくなってきました。２人兄弟でよかった！

  2006.07.28

• 海は広いな大きいな

  　イマリンビーチは、伊万里にある海水浴場。　白い砂と、青い空、そして澄んだ青い海。　波打ち際では、めだかくらいの大きさの小魚が泳いでいます。

  2006.07.27

• 異国情緒

  　ハウステンボスに来ています。園内を運河が流れ、ドームの高い塔を目印に方向感覚を保って街を歩く、それはヨーロッパの旅のようです。　この時期は花火があがるので、窓から見えるようにホテルの部屋を手配したのがドンピシャ。レーザービームを絡めるように演出されたショーは、夜空にくっきり綺麗に浮かび上がりました。

  2006.07.26

• タイムスリップ

  　邪馬台国はどこにあったのか？　候補がいくつかあるなかで、平成に入ってから最有力視されているのが吉野ヶ里。　ここは県営の歴史公園と、国営の遺跡からなる広大な公園です。みどころは特別史跡に指定されている吉野ヶ里遺跡でしょう。　竪穴住居や高床式住居が立ち並び、そのほとんどの建物に実際に入ることができます。当時の生活に触れ、弥生時代の衣装に身を包んだスタッフの方にいろいろ教えてもらいました。　衣装を借りて写真を撮ったり、火おこしなどの体験プログラムに参加したり、勾玉や土笛を作ったり、おとなも子どもも楽しめる歴史公園です。

  2006.07.25

• 海外逃亡？写真だけ

  　写真つけるのを忘れてしまいました。携帯から記事編集はできないのでしょうかー？

  2006.07.24

• 

  葛飾は歴史の街

  　中山競馬場から国道14号に抜ける細い道は、抜け道として利用されているため、道幅の割に交通量が多くなっています。車や自転車をよけながら、歩行者は少し怖い思いをして歩くのです。　そんな細い道に、船橋市名木十選のこのケヤキは枝を広げています。実に、高さ18メートル、幹周り４メートル！　神社や樹木に気を配る余裕などない道ですから、私も車をよけるために木の陰に入ったことくらいしかありませんでした。住宅と住宅の間にあって、車をやり過ごすのにちょうどいいのです。　そこで……　初めて足をとめてみました。迫力です！　子どもの頃に読んだ「もちもちの木」を思い出しました。　道からは見えにくいのですが、この木の奥には「葛羅の井（かづらのい）」が、ひっそりと存在し、水を湛えています。金魚がスイスイ。　水脈は富士山までつながっているとも言われ、日照りが続いても枯れることがないとか。　葛飾明神の御手洗の井と言われていましたが、草が生い茂って隠れていたところを永井荷風が散歩の途中で見つけ、『葛飾土産』で紹介したことから、戦後再び世に知られることになったそうです。　民話や歴史に溢れた街であることを知ったのは、子どもが学校の授業で船橋市の勉強を始めてからのこと。普段気にすることもなく通り過ぎている樹木や神社にも、色々な言い伝えがあるのですね。

  2006.06.19

• ビビッドな色が似合う街

  　表参道で見かけました。　快晴の日でしたので、色も鮮やかに目に飛び込んで来ました。　カメラを傾けて撮るコツを覚えたいと思い、チャレンジ！！！

  2006.05.25

• 続・モノクロームの似合う街

  　話題の表参道ヒルズです。　店内には入らず、通りかかっただけ。　足早に歩く人・人・人。話し声よりも、靴音が響きます。　その空気が、結構好きだったりします。なぜか落ち着く。　まだ４月でしたが、タンクトップを着ている外国人の方がいて、あー、さすが表参道！なんて、意味もなく思ったのでした。

  2006.05.23

• モノクロームの似合う街

  　同じく表参道。　歩道橋から車の流れを眺めてみました。　そう言えば、いつも歩道を歩くばかりで、ここから見る参道は初めてかも。　新緑の美しい時期に撮影しましたが、表参道はモノクロ写真の似合う街だと感じました。　無機質ということではなく、無限大の可能性を秘めているように思うのです。そこに存在する人々の気持ちが、みんな違う方向を向いていて、人それぞれに、自分色をつけ、自分流の時間を過ごす。　当然、他人には無関心。そんな無干渉さが心地よいと感じるのは私だけでしょうか。

  2006.05.23

• ホッとする街　ぱーとつー

  　国道２４６号もホッとする場所です。　高校がこの国道から近かった、以前よく車で通っていた、からかな。　南青山の裏通りにある会社に打ち合わせに行ったとき、その周辺のおしゃれな街並みよりも、表参道のほうがしっくりくるので、３０分ほどお散歩してきました。　地下鉄への降り口が街並みによく似合っていたのでパチリ。　パリのメトロ降り口は凝っていることで有名ですが、負けていません。　表参道駅は、地下もスゴイんです。　エチカには、店舗がズラリ並んでいて、食事もできるようになっています。乗り換えだけの駅ではなくなったのですね。気付けばお昼をまわっていたので、芳ばしい香りのパンを買って、帰ってきたのでした。

  2006.05.22

• ホッとする街

  　訪れるとホッとする場所というのがあるものです。　横浜もそのひとつ。　東横線の学芸大学駅から、横浜経由で大学に通っていましたから。　でも……　横浜駅って、ずいぶんと変わってしまったのです。いまもまだ工事中。線路がズラリと並ぶ様は変わっていませんが、電車の色もずいぶん違う。　街も広がりました。当時は「みなとみらい２１」というプロジェクトが進行中で、横浜から桜木町にかけては、まだ何もなかったのです。　いまやシンボルとなったランドマークタワーや観覧車、ホテル群の工事が始まるかどうかという時代です。　思えば、もう１５年以上経っているのですから、変貌を遂げるのも当然ですね。　それでも依然としてホッとする街であるのはなぜなのか、よくわからないまま、時間に追われて帰路についたのでした。　

  2006.05.20

• いまごろ桜 ～サクラ散る編～

  　　桜の花びら散る度に～～～　風にのってハラハラと舞い落ちる桜の花びらを見ながら、思わずこのコブクロの歌を口ずさんだ方も多かったのではないでしょうか。　ハラハラではなくて、嵐のように舞っている花びらは圧巻で、頭の中をからっぽにしてその素晴らしい光景に見とれ、嵐の中に立ちすくんでしまいました。　芝は、じゅうたんのように淡いピンク色。素晴らしい。あぁ、ニッポンジンだねぇ。　今日で、今シーズンの桜のお話は終わり。明日からは４、５月に出かけた街の紹介です！

  2006.05.18

• 

  いまごろ桜 ～博物館編～

  　これは、近所で見つけた八重桜。　薄いピンクと濃いピンクの２色の花が、１本の樹についています。　日の暮れかかった路地で、ひっそりと咲いていました。　この春のお花見で、一番印象に残っているのは、国立歴史民俗博物館です。　佐倉城跡の一角にあり、豊かな緑に囲まれた、我が国唯一の国立の歴史博物館。　どうしても一度訪れてみたかったのは、博物館内から窓越しに観る桜が素晴らしいと聞いていたから。　窓ガラスの角度を微妙に変化させることで、立体的な屏風絵のように見えるのです。お見事！！の一言に尽きます。あいにくの雨でしたが、晴天であればもっと色鮮やなのでしょうねぇ。　展示を見終わって、売店から出口に向かう階段をあがったら、振り向いてご覧下さい。私も知らなければ見逃してしまったに違いありません。一見の価値ありです。

  2006.05.17

• 

  いまごろ桜 ～真間川編～

  　船橋が海老川なら、市川は真間川。（たぶん…）　真間川沿いの桜も毎年見に行きます。14号から北上し、反対岸を戻ってくる、というお決まりのパターン。海老川ジョギングロードのように整備はされていないので、車や自転車に注意は必要ですが、手が届く高さにある満開の桜を眺めながら歩くのは最高です。　 　カーンカンカンカン……　ゴトンゴトンゴトン……　この辺りは、まだ踏切がたくさん残っています。　懐かしさを含んだ音に、思わず立ち止まりました。京成線と桜と踏切は、ちょっとした風情を感じたりもするのです。　　今年、知人が送ってくれた１枚の写真。「伏姫桜」と呼ばれる、弘法寺のしだれ桜です。樹齢推定400年！　とても有名なものらしいのですが、まだここまで足を伸ばしたことはありません。子どもも大きくなってきたし、次のシーズンは訪れてみたいです。

  2006.05.16

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  いまごろ桜 ～海老川編～

  　船橋市には桜の名所として有名な海老川が流れています。両岸がジョギングロードになっていて、ブラリブラリとお散歩しながらお花見ができるのです。　今年、初めてその海老川に行きました。　まだ７分咲きの頃で、平日の昼間だったから、人もまばら。　あいにく、ほかの用事も兼ねていたので、大急ぎのお花見になってしまいました。来年はのんびりと見に行きたいと思います。

  2006.05.15

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  いまごろ桜

  　風薫る５月！！！　と思ったら、もう中旬。相変わらずバタバタの毎日です。　この１ヶ月、あっちこっち出かけたので、撮りためたフォトがた～～くさん。季節はずれは気にせず、１日１枚 ２日に１枚を目指してみよう！　まずは、毎年恒例、泉自然公園へのお花見。（いつの話だ…）　しだれ桜もおみごと！！！　桜が満開の広場で過ごすのは、実に気持ちがいいですねぇ。

  2006.05.13

• 

  サクラ

  　おとといの嵐のような雨、昨日の強風、桜が満開になると空心が荒れるのは何故でしょう……　先週後半から出かけることが多く、その度にあちこちでカメラを取り出してはパチリ。デジカメや携帯で気軽に撮れるので、同じように写真を撮る方々もたくさん見かけました。　これは船橋駅近くの、天沼弁天池公園のサクラ。車ではよく通りかかるのですが、足を踏み入れたのは初めて。　満開の桜の下で遊ぶのは気持ちよさそう！　音楽をかけてヨガ（？）をするおばさま方、ＷＢＣに感化されたのか野球をする子供たち、お弁当を広げる親子連れ、ほのぼのした空気が流れる公園でした。

  2006.04.04

• 桜、桜、いつ咲き誇る？

  　桜の季節です。　週末に通りかかった香澄公園でパチリ。２～３本だけ花が開いている木があるほかは、まだつぼみで、お花見には早いようでした。　昨日は暖かかったので、つぼみもほころんだかもしれないですね。　今朝は気温が下がりました。薄曇りの空を見上げて、満開になるのはいつかなあとつぶやいた朝でした。

  2006.03.28

• お散歩好き。

  　細い道をふらふらと歩くのが好きです。この道ってどこにつながるんだろうって。（たまに私有地に入ってしまいそうになるので要注意！）　今住んでいるところは、幸いそういう道が多くて困ってしまいます。ふらふらお散歩する時間が欲しいよぉ。　何より嬉しいのは、子どもの通学路。正門ではなく裏側から入るので、路地のようなところを通るのです。　途中のお宅の庭に咲く季節のお花をひそかに楽しみにしています。　梅は咲きました。桜もそろそろですね。

  2006.03.19

• 今さらですが、書の至宝展

  　もう１ヶ月以上前でしょうか、国立博物館の「書の至宝展」に行ってきました。　１８万人が来場しただけあって、噂通り混んでいました。。。　もっと広いのかと思ったら、左右の展示室に分かれていて、一文字ずつ見なければ１時間程度…かな。１時間半しか時間がとれなくて全部見られないかもと思っていましたが、何とか一通り回れました。　部屋を入って割とすぐのところに、いきなり王義之の拓本が出現！　出版物でしか見たことのない有名な書がズラリ。ただ…　ここはすでにガラスに張り付く人々が２重、３重になり、一向に動く気配がありません。あきらめて、隙間からなんとかのぞく程度にしておきました。　欧陽詢、藤原行成、空海、など書を習ったことのある人ならば一度は臨書したであろう有名な作品が数多く並び、私も、ああ、ここの部分は練習したなあなんて思いながら見ました。　狭いながらも見応えたっぷり。ただ、人垣の合間から見ただけの作品も多数あり、それが少し残念です。　全部見終わってから思ったのですが…　確かにこの展覧会を訪れたことは財産になる…　でもどうもしっくりこない。人が多すぎて作品に吸い込まれることができなかったのかもしれません。久し振りの古典鑑賞を楽しみにしていたのに、イマイチ消化不良で帰ってきたのでした。

  2006.03.18

• ３年という時間

  　３年なんてあっという間だ…　今から３年前は何をやっていただろうか、と思い起こしてみる。それはつい先日のことのように思えて愕然とする。　この３年間に起きたできごとは言い尽くせないほど多く、出会った人だって数え切れない。それでも、やっぱりこの３年間は短かすぎるほど短い。　中学校に通った３年間、社会人になりたての３年間、３０代の３年間、それは過ごした日々の数が違うと言えるほど、私の感覚の中で明らかに長さが違う。　いま思えば中学校の３年間はなんて長く、いろいろな思い出に満たされていることか。それゆえ、その頃の生活を思うと後悔することも数知れない。　あの頃は確かに一生懸命だった。たくさん笑い、たくさん泣き、たくさん悩み、ギューギュー詰めの３年間だった。　この３月末日、そんなかけがえのない３年間を過ごした私の母校は、約６０年の歴史の幕を閉じる。来年度からは同じ区内の３校と統合され、新たな歴史を作り始めるのだ。　卒業生に残された最後の粋なプレゼント＝学校開放に出かけようと、友人からメールが届いた。メールをくれてありがとう。もらわなかったら、あー今日が最後の日だなあと感傷にひたり、きっとひとりで過ごしていたに違いない。　あと５日。みんなの無数の思い出を抱えて、私の母校は最後の卒業生を送り出す。

  2006.03.15

• かるたとり

  　仕事も忙しかったりする訳ですが、それ以外の用事もワサワサ入ってきます。学校関連が多いこの時期。　今日は朝もはよから学校。子どものサッカー大会の会場校でお手伝いです。雨じゃなくてよかった。　先週は「房総子どもかるた大会」のお手伝いで２時間ほど、やはり学校に行ってきました。体育館で、１学年２００名ほどでかるた大会をします。それはもう圧巻です。　千葉県って、いろいろ伝統があるのですね。子どもが小学校になって、生活や社会の授業を通して知りました。「房総子どもかるた」もそのひとつ。　シャチの芸　拍手かっさい　シーワールド　世界の野鳥　守る山階　鳥類研究所　牛たちも　ぼくらの仲間　マザー牧場などなど。千葉の各地域に関する内容のかるたなんです。　その存在を知ってから、一度聞いてみたいと思っていたので楽しかった！　審判としての参加。。。でも初めて。子どもが来る前に、いろいろな反則を想定して母たちは練習をしました。審判の練習なので、わざとお手つきをしたり、反則をしたり……ええ、はじめはしてましたよぉ。　はい、そのうちに当初の目的を忘れ、かるたに熱中してしまいました。勝ったぞー。（おとなげない…）　　

  2006.02.18

• くりすますつりー

  　先日、TOKYO-BAY ららぽーとに行きました。　ここのクリスマスツリーも、毎年楽しませてもらってます。　（少し宣伝色が濃いのが残念！）　今年はまだライティングされたツリーを見ていません。一度行ってみたいところがあって、今年こそ！　銀座や表参道のイルミネーションは、今どんな感じなのでしょうか？　会社員をしていた頃は、よく行ったものです。なつかし～。

  2005.11.27

• 夕陽

  　今日は用事があって幕張に出かけました。　帰宅はちょうど日没の時間。　大きな赤い太陽が、海の向こうに沈む様子に、思わず見とれてしまいました。　気付くと同じように夕陽を眺める人・人・人…　みんな何を考えて眺めていたんだろう……

  2005.11.24

• わっしょい、わっしょい

  　久しぶりに夜更かし。ここんとこ夜中まで起きていられなくて、でも今日は仕事がはかどりました。やった。　風の音は強くないですねぇ。台風はこれから来るのかな？　この３連休はお天気がイマイチです。先週末の３連休は晴れていて、私の生まれ育った街でお祭りがありました。　久しぶりに実家に。車で１時間くらいのところなのに、もしかしてお正月以来？？？　　ふだんは人通りの多い商店街を、昼間と夜の２回、山車や御神輿が練り歩くのです。隣町の御神輿もいて、賑やかでした。　遠い記憶を辿ると、私も子どもの頃に山車を引いたかなーーー。　ちょっと懐かしいような、全然知らない街を見るような、不思議な感覚にとらわれた１日でした。

  2005.09.24

• 空が好き

  　午後になって雷雨になりました。昨日台風の空なんてアップしたから？　だから今日は、青空をアップしてみます。　どこの空かわかりますか～？　へへ。なんのことはない、うちの駐車場で撮りました。　車に乗ろうと思って、機械式駐車場がギーと動くのを待っているとき、見上げた空があまりにも綺麗だったので撮ってしまいました。　いま、携帯の待ち受けにしています。一番のお気に入りの写真です。

  2005.09.11

• Cherry Blossom

  季節はずれなお話。　子どもの頃は、桜の花はあまり好きではなかった。嫌いというわけでもない。別段なんとも思わなかった、というのが正直なところ。お花見も行ったことがない。　それがここ数年、毎年決まってお花見に出かける場所がある。千葉県若葉区にある泉自然公園だ。咲き誇る桜を見ては「ニッポン人だねぇ～」なんて悦に入ってる。　ここは桜百選に選ばれるほどの名所。千葉東金道路の高田ICで降りれば、一本道。ほんの５分ほどで着いてしまう。お花見シーズンは８時半に開園なので、いつも９時すぎに着くように早く出かける。お休みの日はのんびり寝ていればいいのに、この日だけは目覚ましも不要。今年なんて、このために、ほぼ徹夜で仕事を仕上げた。　広い芝生にシートを広げて、寝っ転がったり、バドミントンでむきになったり、桜の下で過ごす時間は楽しい。ひとしきり遊んでお弁当を食べて、２時くらいには退散！　その頃には駐車場待ちの長蛇の列ができているので、「へっへっへ～」と優越感にひたりながら帰るわけだ。　初めてここを訪れたとき、芝生広場に行く途中に、それはそれは見事な桜の大木を見つけた。樹齢百年は優に越しているだろうと思われる太い幹、まるでこちらまで届きそうに伸びる枝、その風格たるや、圧巻である。　「今年もおみごと！」とその大木を見上げながら通り過ぎるのだが…　今年はなぜか花のつきが悪い。心なしか元気がない。まだ満開ではないの？そう思って近づいていき、、、思わず声をあげそうになった。　その大木は病気にかかってしまって、再生中だという。どうか、どうか、来年は今年よりも元気になって、私たちを楽しませてほしい。　がんばれ！

  2005.06.15

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  木漏れ日の中で

  私が生まれ育ったのは、目黒区というところ。隣接する品川区にまたがるように位置するのが林試の森公園。子供の頃、ここは公園なんかではなく、林業試験場だった。試験場の樹木をそのままに、広い敷地が気持ちのいい公園に生まれ変わったのは平成元年。小さい子が楽しく遊べる幼児コーナー、少し動きが大きくなったら冒険広場、夏の暑いときにはジャブジャブ池、たくさん遊べるから子供たちに大人気。子供だけではない。木漏れ日の中を散策する大人の姿もよく見受けられる。木陰は夏でも涼しいから、お散歩にピッタリ。季節ごとに姿を変える、背の高い木々には野鳥が訪れる。まるで森の中にいるみたい。去年の秋、初めてこの公園を訪れた。今度は夏に、あの背高のっぽの樹に会いに行こう。　この樹が公園で一番太い！！

  2005.06.11

• Station

  東京駅新幹線に乗るスキーバスに乗る会社の帰りにＪＲに乗るいろんな場面で利用してきた。会社をやめて10年以上経ち、駅周辺も、駅構内もすっかりかわってしまった。でも、この丸の内北口の建物は今も変わらない。この交差点を渡る人々はみな足早で無表情なことが多い。自分もそうだったと思う。そんな場面を、はじめて東京に来た人からは「東京の人は冷たい」と言われがち。だけど、東京に生まれ育った私にとっては、この冷たさが心地よかったりもする。誰にも干渉されず、大勢の中にいても自分の世界が保たれている。そんな空間が嫌いじゃない。それどころか妙に落ち着く。ひとりで丸の内や新宿に行くと、ふとそんな懐かしいものを感じる。懐かしさを感じたくてまた訪れる。これは一種の郷愁なのだろうか。

  2005.06.05

• Great!！

  2004年夏。夏休みの自由研究もかねて、千葉県立房総のむらへ出掛けた。久しぶりの遠出にワクワク。成田までのドライブが楽しい～。たまに遠くまで運転するのも気持ちがいい。入口からもうタイムスリップしたかのようで不思議な雰囲気。はじめて、しかも自由研究ということで、ひとつひとつ、写真を撮りながら、メモをとりながら、そしてスタッフの方に質問をしながら、ゆっくりまわった。ここは体験型博物館で、いろいろな体験ができる。かまどでごはんを炊いておにぎりを作った。ろうそくに千代紙を貼って飾った。農家で昔遊びをした。焼き物の店で、陶芸に初挑戦！！粘土細工のように、お湯のみを作った。あれ？　これっていつできあがるの？できあがりは１０月１日。何を血迷ったか、郵送ではなく、「受け取りに来ます」と言ってしまった…そして、時は流れ……秋も冬も忙しくて、どんなにせがまれても行くことができなかった。（だって、ちと遠いよぉ）2005年春。春休みも最後の日。やっと、やっと、仕事をお休みして房総のむらへLet's Go!!!ん～～～、久しぶりのドライブは気持ちいい～。道もカンペキに覚えてた。（だって簡単）内心、こんなに待たせておいて、焼くときに割れていたらどうしよう、なんて慰めよう、なんてドキドキ。それが、それが、それが！！！なんだか、とってもよくできてるではないの。うまい、うまい。上手だよ。ものすごく満足そうな顔。そして、この日も、、、、甲冑を着たり、い草のコースターを作ったり、、、思う存分体験して帰ってきたのでした。また行こうね。次のお休みはいつ…？

  2005.05.25

• 晴れたら行こう！

  動物園。最近行ってないなぁ。またまた、にわかに話題になっていること。レッサーパンダが２本足で立つらしい！千葉市動物公園のレッサーパンダ風太くん２本足で立つ姿がなんとも愛らしいわ！なんだかすっかり人気者になっちゃって、風太くん専用のページが、サイトの中にできるそうな…ここの動物園には何度か訪れたことがある。ミーアキャットもスクッと立ってかわいいの。なぜここがお気に入りか。見学通路は舗装されていて老若男女、誰でも歩きやすい。遊園地も併設されているので１日中遊べる。うん、これはいい。もちろん、動物園だけでも十分楽しいよ。（そのほうがお金がかからない）クルマならＩＣをおりてから近くて道もとってもわかりやすい。駐車場も停めやすいんだよね。電車ならモノレールで正門前に着く。うん、ばっちし。食事や飲み物も園内で調達できるし、ベンチもたくさんあるし、芝生広場もちょこっとある。うん、身軽で行ける。ひとつ特徴的なのは、猛獣がいないことかな。「らいおんさんがみたい～～」とお子ちゃまがおっしゃっても、、、いないんだな、これが。動物とふれあったり、観察して絵を描いたり、みんな思い思いに楽しんでいる。猿山をじーーーっと見入る大人が必ずいるのはなぜだろぉ？世の中の縮図を見ているような気分になるのかな。。。

  2005.05.21

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