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今日は、連添いが10時からZOOMでの講演会を聴きたいと言い、更に昼時には美容室に予約を入れているというので、早めのジム行きにした。6時台に行動開始である。定番は歩くこと。マシンは特に意味はないが17番前後にしている。ただ今日は先客がありそこでは並んで取れなかった。 この時間帯に、よく一緒になる女性がいる。年のころは20代後半か、ロングヘアが腰まで伸びている小柄な人だが、その運動量が半端ではなくていつも驚嘆して遠くから眺めている。今回連添いが選んだ位置はそのそばで、私は奇しくも隣になってしまった。連添いの配慮に違いない。 私も歩きつつ、ちらちらと眺めると、凄いのだ。マシンの傾斜を6.0にして、時速7kmに設定している。私でさえ傾斜3.5、時速6kmなのにである。しかも時間も私は長くても1時間なのだが、私が始める前からいて、私が終えてもまだしているから、多分2時間以上歩いていると思う。すると距離は20km前後だろう。 それをほぼ毎日なのだ。想像するにこの人は、マラソンか競歩競技に出場する練習をしているに違いない。ひょっとしたら有名な人なのではなかろうか。名前も知らないこの人が、全然こちらを向いてくれないのは残念だが、段階的な目標として意識していこう。 歩き終え、暫くストレッチをした後退出した。今日はランチを摂る時間がないだろうからと、16時間ダイエットを棚上げしてカフェに入る。周囲には勤め前であろう人たちがちらほら。朝食をここで済ませて出勤するのだろう。頑張ってほしい。 窓際に席を確保して、私達もモーニングセットを頼んだ。3月にスクラッチカードで当たった100円分クーポンもやっと使うことができ、めでたしめでたし。 こうして外の景色をつらつら眺める時間も楽しい。暫く眺めていたら、不思議なものに気がついた。舗装に雪の塊が落ちているのだ。いや、北海道でもあるまいし、いくら冷え込んだからとはいえそんなはずはないと思いつつ、メガネをより遠く用のに替えてみた。 何の事はない、白いビニール袋がそこに落ちているのであったが、いかにもそれらしくないだろうか。
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Last updated
May 10, 2024 01:01:43 AM
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