シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄

畳の大きさは3尺×6尺（910mm×1820mm）という寸法が基本となり、縦横比が2：1になっている長方形の一畳サイズと、これを横半分にした正方形の半畳サイズの2種類があります。

通常、部屋の寸法に合わせて注文生産される場合が一般的なのでサイズは一定していません。


　【一般的な規格】

　　■　京間（本間、本間間）

　　　　サイズ：3尺1寸5分×6尺3寸（955mm×1910mm）
　　　　主な地域：近畿・中国・四国・九州地方

　　■　三六間（中京間）

　　　　サイズ：3尺×6尺（910mm×1820mm）
　　　　主な地域：愛知・岐阜・三重県の中京地方、福島・山形・岩手の東北地方の一部、
　　　　　　　　　　 北陸地方の一部、沖縄、奄美大島

　　■　五八間（ごはちま）《江戸間（えどま）、関東間（かんとうま）、田舎間、狭間》

　　　　サイズ：2尺9寸×5尺8寸（880mm×1760mm）
　　　　主な地域：関東、東北、北海道
　　　　　　　　　　全国に普及しています

　　■　五六間（ごろくま）団地間、公団サイズ

　　　　サイズ：2尺8寸×5尺6寸（850mm×1700mm）
　　　　主な地域：公団住宅、アパートやマンション等の共同住宅

　　■　その他

　　　　六二間（佐賀間）　-　（3尺1寸×6尺2寸、940mm×1880mm）佐賀、長崎
　　　　六一間（安芸間）　-　（3尺5分×6尺1寸、925mm×1850mm）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広島、山口県を中心に瀬戸内海沿岸部