課程の２年終了時に中間発表みたいなものがあり、その後のプロジェクトのパネルの人とのミーティングが終わりました。論文審査についで２番目に大きな課題だったのですが、１０人のうち１人位の割合で成果不十分ということで落第します。つまり博士課程から修士課程に落とされるわけです。何をするにしても落とされるというのは精神的にもつらいものなので、緊張しながらミーティングに行きました。

学科長・院生コーディネーター・アドバイザー・指導教官と僕という面子なのですが、２時間に渡って質問をされ、今までの評価・今後の展望のあり方について話し合いました。


なんとかパスはしましたが一週間分のエネルギーを使い果たした気分です。


しかし、今までには見えなかった課程の終わりが見えてきました!


最後までもうちょっと。


がんばります。