カテゴリ:韓国ドラマ
体調は相変わらず一進一退、とにかくひたすら睡眠をむさぼっている。
あさってからソウルに行くので、もう少し回復したい。 それにしても、食欲がなくならないのが、不思議である。 こういう気分が沈んでいるときは、韓国ドラマの話をしよう。 机の上にはペヨンジュンの公式カレンダーが置かれている。 ネットではすぐに売り切れになったもので、大久保で見つけて3500円で購入した。 私はペヨンジュンが好きなのではなく、冬ソナの中の、ミニョンさんというキャラクターに降参してしまった。 何でも受け止める彼のキャラクターが好きだった。いままでのドラマの中で一番のキャラクターだしペヨンジュンがまたばっちりはまっていた。 最近も「いつか楽園で」のチャンテヒョン演じるゴニという主人公のいつまでも 子供心を失わないキャラクターもいい。もっと素直に自分の気持ちを言えばいいのに、なんて思いながら応援してしまう。 それから「兄嫁は19歳」でユンゲサンが演じる弟の純朴なキャラクターも好きだった。「男が愛する時」のコスが演じるジフンという愛を常に与え続けるキャラクターも好き。「火の鳥」に出てくるエリックの、一人の女性を一途に愛するキャラも好き。 このように韓国ドラマはキャラクターの描き方がしつこいぐらにすごい。 はっきりしている。キャラが徹底しているので、見ていて気持ちいい。 それからストーリ、、、、善と悪、復讐、どん底の貧乏暮らし、記憶喪失、不治の病、などなどてんこ盛り。 素晴らしい台詞も沢山ある。 例えば火の鳥の中のエリックの一言 「(相手の女性に向かって)なんか焦げた匂いがしない?あっ、僕の心臓が(あなたに)焦がれてたんだ」 とか、男が愛する時のジフンの一言 「人間の一番きれいな姿を知ってる?それは一人の男が一人の女をおぶって歩く姿だ。その人の人生まで一緒に背負っている」 などなど、、、、こんな台詞がバンバン出てくる。 普通だったら照れてしまうような台詞をさらっと言ってしまう。 でもうそっぽくない。 それは本当によくキャラクターを描けているからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年03月08日 14時42分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[韓国ドラマ] カテゴリの最新記事
|
|