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2005年04月06日
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カテゴリ:遊び
高校生の時、文学少女だった私は(自分で言うか!)三島由紀夫が大好きで、
読破した。
一生のうちで、一番本を読んだのがこの時期だった。

三島好きの友達と二人でバス停でバスを待っていた時のこと。
友達が3個飴を持っていた。
ひとつを私に、もうひとつを友達が、残ったひとつをどうしようかと思った時、
私が「三島由紀夫にあげようよ」
と提案し、友達が天高く飴を投げた。

その飴は青空と白い雲の間を高く舞って、
落ちてこなかった。

次のバスが来るまで必死で探したが、飴は落ちてなかった。
今でも私と友達は、三島由紀夫が食べたと思っている。





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Last updated  2005年04月06日 13時17分05秒
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tblbxrdkvmz@ YyjkieOyjfIaCDc R3VCjH <a href="http://zbaffwr…
76@ Re:一分間勉強法(09/15) 二日間かけてやりましたが、 一分で本が…
しおん@ ヤホヤホぉ★ こっちゎ今2人なんだけどぉ アッチの話…
丽奈@ 友達とか欲しいな~! 全然友達がいなくて( *>.<* )、休み…
りんご4721@ はじめまして☆^(o≧∀≦)oニパッ 近所みたいだしっ私仕事おわったらいつも…

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