カテゴリ:仕事
今日の午後は取締役Wさんと二人で、銀座のある会社に翻訳の営業に!
お昼時間に移動して、営業の前に銀座の?月堂でランチをとりました。 W「今日○○っていう会社から通訳の問い合わせの電話があってね」 アスタカ「うん、うん(誰でも知っているような名前の会社)」 W「セミナーでの通訳の問い合わせで、詳しく電話で説明したんだけど」 通訳という世界は、かなり特殊です。通訳時間によって、通訳者の人数や、内容によって通訳者のクラスが違ったりします。我が社では、説明責任はコーディネーションの要だと思っています。きっと彼女のことだから、とても丁寧に対応したのだと思います。 W「まだセミナーの日にちは決まってないみたいなんだけど、こういう風に説明しておいた」 アスタカ「ふーん、それで連絡先聞いたでしょう?(もちろん?)今度営業行こうよ」 W「あっ、聞いてない。また決まったら電話するって言ってたから」 アスタカ「えええええええ! アスタカ「そんなぁ。。。太田彩子さんが言ってたよ。お客さんはいつ気が変わるか分からないから、その場でなるべくクロージングにもっていかなきゃって」 W「ふーん」 R社出身のスーパーセールスレディの太田さんから、営業の極意を学んだばかり。 どうもうちの社員は押しが足りない気がする。 それでもたくさん仕事をいただくので、すごいとは思うけど。 驚いて、ランチのビーフシチューの写真とり損なってしまいました。 それから午後の営業、アスタカはノリノリで翻訳の説明をしました。 クライアント「ところで、この分野のご経験はありますか?」 アスタカ「はいこちらの分野では、現在○○社よりご依頼をいただいて、現在HPの翻訳をしております」 クライアント「その会社なら一流ですよね。それでは見積もりお願いします」 話はスムーズに進んで、帰りがけのエレベーターの前 アスタカはぜひ通訳の依頼もお願いしますと、もう一押し。 クライアントのビルを出たところで W「最後のアスタカさんの一押し、クライアント引いてたよね~」 アスタカ「確かに。。。。。」 アスタカの押しに、クライアントは一歩後ずさりしていました。 二人合わせて2で割ると、ちょうどいいかも。 めげずに明日の午前中はお台場で営業です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月09日 00時40分57秒
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