カテゴリ:仕事
アスタカが起業当初からすごーくこだわっていたこと。
コンピュータでやれることは、コンピューターで! こだわりの理由は? その1)絶対に手書の請求書や支払明細書を送りたくなかった。 (手書は受取側の印象が悪くなる) その2)エクセルで管理するには限界がある。 その3)一度インプットすしたら全ての帳表に反映したい。 その4)最新の情報を常にアップデートできる環境。 起業当初これだけのイメージがあったので、 アスタカ一人でこの会社を立ち上げた時から、 売上ゼロの時点で スタッフ管理、顧客管理、業務管理、請求書、支払明細書のシステムを 専門家に依頼した。 このシステムを2年間使い、その後社内で独自に新しいシステムを約1年かけて開発した。 アスタカの会社が少数精鋭で効率的に業務を行えたのも、 最初からシステムがあったからだ。 2つ目のシステムは完成後何回かのバージョンアップし、 派遣スタッフの管理台帳、派遣契約書も自動的に作成できるように改良した。 すごく使い勝手がいいソフトだけど、 ベストじゃない。 例えばスタッフからファクスで送られてきたタイムシートも 画面にインプットすることなく、自動取り込みできるはず。 HPから登録希望者の仮登録の案件も、 スタッフ管理画面に自動的に入力されるはず。 検索して、該当するスタッフを絞り込んで、 一斉メールが送れて、そのメールも履歴に残しておけるはず。 検索機能も増やしたい。 今後も独自に開発するか、それともパッケージされた 派遣管理システムを購入するか、今とても悩んでる。 これはマインドマップに書いた1月にやることの一つ。 そこで今日の午後、あるシステム会社の説明会に行った。 そのパッケージは確かによく出来ているけど、 アスタカの会社のシステムもかなりいい線行っている。 それにソフトの値段を聞いてびっくり仰天。 導入にはざっと計算しても1千万ぐらいになる。 思わずアンケート用紙に高過ぎるって書いてきた。 1月中には方向性を決めて、仕様書を作ろう。 目的は仕事の成約率を高めるのと、事務作業の効率化! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|