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2008/01/19(土)02:13

IT戦略

仕事(285)

アスタカが起業当初からすごーくこだわっていたこと。 コンピュータでやれることは、コンピューターで! こだわりの理由は? その1)絶対に手書の請求書や支払明細書を送りたくなかった。   (手書は受取側の印象が悪くなる) その2)エクセルで管理するには限界がある。 その3)一度インプットすしたら全ての帳表に反映したい。 その4)最新の情報を常にアップデートできる環境。 起業当初これだけのイメージがあったので、 アスタカ一人でこの会社を立ち上げた時から、 売上ゼロの時点で スタッフ管理、顧客管理、業務管理、請求書、支払明細書のシステムを 専門家に依頼した。 このシステムを2年間使い、その後社内で独自に新しいシステムを約1年かけて開発した。 アスタカの会社が少数精鋭で効率的に業務を行えたのも、 最初からシステムがあったからだ。 2つ目のシステムは完成後何回かのバージョンアップし、 派遣スタッフの管理台帳、派遣契約書も自動的に作成できるように改良した。 すごく使い勝手がいいソフトだけど、 ベストじゃない。 例えばスタッフからファクスで送られてきたタイムシートも 画面にインプットすることなく、自動取り込みできるはず。 HPから登録希望者の仮登録の案件も、 スタッフ管理画面に自動的に入力されるはず。 検索して、該当するスタッフを絞り込んで、 一斉メールが送れて、そのメールも履歴に残しておけるはず。 検索機能も増やしたい。 今後も独自に開発するか、それともパッケージされた 派遣管理システムを購入するか、今とても悩んでる。 これはマインドマップに書いた1月にやることの一つ。 そこで今日の午後、あるシステム会社の説明会に行った。 そのパッケージは確かによく出来ているけど、 アスタカの会社のシステムもかなりいい線行っている。 それにソフトの値段を聞いてびっくり仰天。 導入にはざっと計算しても1千万ぐらいになる。 思わずアンケート用紙に高過ぎるって書いてきた。 1月中には方向性を決めて、仕様書を作ろう。 目的は仕事の成約率を高めるのと、事務作業の効率化!

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