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鳩山内閣の支持率が低下していることがマスコミでは盛んに報道されている。
たしかに首相の政治資金に関する問題は批判されて仕方がないのだろう。 普天間問題やらガソリン税の問題などについて指導力が不足.不足.不足.とマスコミはコメントしている。 BOSSのCMで宇宙人の男性が「この国の人間は人の意見に流されやすい・・・」というのがあるが、まさにマスコミも芸がないというか、どのキャスターも同じコメントで首相を集中攻撃する。 いじめの心理と同じに見える。批判をするのがマスコミの習性だが、負のコメントばかり。 聞いていて不愉快になってくる。 今この国にとって、首相を攻撃し、退陣がどうのこうのと言っていてどうなるのか。 指導力がないと批判をするが、予算が成立し、効果の具合がどうかを見極め、それから検証・批判をすればよいのではないか。 予算も議論がいろいろあってよいではないか。民主的な運営であればいろいろ議論があって当たり前で、議論もなく予算が決定されることなどとても恐ろしいことだ。 麻生政権がもっと早く選挙をしていれば、もう少し時間的な余裕ももてたかも知れないが、予算編成の時間的な制約や税収見込みの減少など諸条件を考えればやむを得ない面があろうと理解している。この時点で100日たったからとアメリカ物まねで政権批判をするマスコミも薄っぺらな感じがする。 この不景気をなんとか盛り上げるべくマスコミもマイナス言葉ばかりを報道することを考え直してほしいが、無理でしょうね。 マスコミの言うことに流されないようにしていかなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.26 20:29:21
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