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新知事、K市の施設を視察して文化施設の建設を検討という記事をみた。
公約作る前に県下の同様施設を見ていなかったということらしい。それでどういうコンセプトで文化施設の中止などの公約を掲げたのか、ますます疑問になってしまった。 外交・防衛問題なので影響の大きさは比較にならないが、鳩山前首相の沖縄の件と同じパター ンのように思う。 公約をぶち上げるのに準備もなく、その立場になってから調べる、勉強するということではいかがなものか。 文化施設の場合でも立候補する準備として少なくとも県内の同様の施設は全て見て研究した上で発言してもらわないと、ただのイメージ選挙ということになってしまう。 県民の意向調査をする方がましなのではないかと思えてくる。 既に中止ではなく、「計画変更のときは十分説明する必要がある」という趣旨の発言をしているようです。 私は計画変更ということの意味するのは、中止はせず少し見直しをするにとどめるように思える。 公約とは異なる対応なのだろう。 この後のお手並み拝見というところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.28 14:26:01
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