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カテゴリ:自分
昨年末くらいから、
足首、足の甲、歩いて仕事するに堪えがたく、 鎮痛剤を愛用していた。 イブクイック。 飲むと、速攻で効く痛みだったから。 仕事がある日は、毎日。それが、一日2回に。 2か月過ぎたころ、頭痛が続くようになり、 3か月過ぎた時、整骨院の先生に、薬のせいだと言われた。 薬が体から完全に抜けるのは、3か月かかるって。 薬を続けるのも自分。やめるのも自分。 先生は、強制はしない。 辞めようと思った。 思い立ったが吉日。 が、そう甘くない。 辞めようと思って、3日間。 地獄の痛み。 先生は「我慢できたじゃないですか」というだけ。 「自分の体を感じてください」とか 「痛いってことは、生きてるってことですよ」 痛いんだってば!!!!! でも、だんだん痛みは、そこまでではなくなり、 5月には、一度も頭痛はなかった。 あと半月で、その3か月を迎えるのに、 今日は、頭痛激痛。 「今日みたいに、湿度が高くて、気温の変動が大きと、 体が付いていかくて、みんな頭痛になりやすい」 みんなも痛いだろうけど、私も痛いっす・・・(TT) それでも、なんとか、薬飲まないで頑張れた。 薬を飲まないでいると、激痛にまで至らないで、自分の力で 治せるようになるよって。 確かに、今日は激痛だったけど、 薬を飲み続けていた時のそれとは、ちょっと違った。 いまは、とても、ふわっとしたいい感じになってきたし。 鎮痛剤飲み続けていると、抵抗力なくなるよって。 コロナに負けるよって。 鎮痛剤飲み続けたときの頭痛。 たしかにしんどいし。 痛みは、体からの警告らしいから。 休め、という警告。 O-157が流行ったとき、死亡した人は、 下痢止めを飲んだ人だったと言っていた。 体が、毒を出したがっているのに、 それを止めた人だったって。 「頑張れたじゃないですか」 痛いとか、つらいとかじゃなくて、 頑張れたという結果を大切に。 ひとつひとつ、頑張って、ひとつひとつ、段階を追って、 少しずつ、良くなっていく。 薬に頼らない生活 もうしばらく頑張ってみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.03 22:19:17
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