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「北海道ホープス大会」昨年は優勝でしたが、中学に進学し小学生が2人になってしまった円山クラブはついにホープス団体戦に出場出来ない事になりそうです。
昨年は優勝し今年もそのメンバーの2人が残っているだけに残念な事です。 北海道の卓球人口は多いと言われておりますが、それは面積が広いからであり県単位なら6県から8県に匹敵しますので、実際には多いとは言い切れないと思います。 中学生もT岡君が1年生の途中で青森山田中に転校したので、男女併せても10数名になってしまいました。 来年高校に男女5人が進学予定ですので、新人が入って来ないと大変な事になります。 北海道ではどこのクラブや少年団でも人が少なくなっていると聞きますが、このままだと全国出場枠にまで影響が出るかも知れません。 全日本選手権を目指して練習に取り組むチームだけではなく、幼少年時の体力向上が目標の人にも選手登録していただく努力も必要なのかもしれませんね、そうなるとそういった人を対象にした楽しい卓球大会などの企画も必要になるとは思いますけど。 先日開催された、札幌時計台ライオンズクラブ主催のキッズ卓球大会なんかはそういう意味合いでは良い大会でしたね、抽選会や面白ピンポンコーナーなどが設置されていて楽しい大会であったと思います。 拓蒼は中級で申し込んだのですが、スーパー級に登録して頂いておりました。 せっかくの企画大会ですので勝ちにこだわらずに、少し意地悪な課題を与えて試合をさせました。 かなり大変そうに試合はしていましたが、何とか課題はクリアしていました。せっかくの企画大会ですので有効な試合練習をさせて頂きました。関係者の方に感謝です。 次の日開催の篠崎杯ではさっそくその効果が出たのか高校生2人に勝ち、次の強豪高校出身の大学生との試合でも少しは相手を慌てさせていました。試合中盤からは随分とロビングでしのがれていたようです。 わたくしにその日一番のネタを提供して頂いたのは「某J○北○道」の名選手M選手です。ええペンドラのMさんです…イニシャルですので誰も分からないと思いますが…。 2年生の息子さんが二上先生のノースJrに所属していて、応援に来ていたのですが、息子の試合内容に相当気合いが入っていたようで、自身の卓球経歴から考えれば“誰が考えても出てはいけない親子ダブルス”に身分がばれないようにトレーナー姿でこっそりと出場していました。(誰が見ても分かりましたけど…) 流石に何も知らない小学生には優しいボールを送っていたようですが、大人には容赦なくレシーブから厳しいフリックや、打たれた時にはものすごいカウンターをぶちかましていました。 少々汗をかいて観客席に戻ったMさんには、二上先生を初めとする卓球関係者の方々から「おいおい大人気ないよ~」「なんだよあれ~」と非難の声が四方八方から浴びせられておりました。 本人は「いやいやあれくらいは大丈夫、ツッツキだって分からないように思い切り切ってミスさせてやった。はっはっはっ~」と悪びれた様子もなく満足されていたようでした。 流石はJ○北○道の女子監…いえ…なんでもありません。 …流石はM方さんですね。(これなら誰かは分からないですよね?) 名選手達の子供さん達のゼッケンを見ると、今まで随分とお父さん達に蜂の巣にされて来ましたので「M方」などの名前が完全にトラウマになっているようで、同じ名前のゼッケンを見るとついつい小学生にまでぺこぺこ頭を下げてしまう自分が情けないのですが…そんな事でカウセリングに通うわけには行きませんので、まだしばらくはゼッケンに頭を下げる日からは開放される事はないようです。 乱文にて失礼“今日はボーリング大会→宴会の熊” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 12, 2009 12:47:53 PM
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