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呑むと…鯨のように呑んでしまいますから「カロリー摂取量」が”ダイエット計画”をあざ笑うようにオーバーします。
だからと言って「食事」抜きともなりませんから、当然体重は減少ではなく増加に傾きます。植木等さんに学んだとおり 「分かっちゃいるけど~やめられない」が身に染みてわかる今日この頃となっております。 自慢げに言うことではありませんが、もう十年以上もこんな事を繰り返しているわけですから、当然家族もわたくしの「ダイエット宣言」のことは、民主党のマニフェストぐらいにしか思っていないようで、わたくしが札幌へ来ていても食事のメニューは変わる事はありません。 まぁスポーツ選手と4歳児がいるのですから、老い先短いわたくし中心になってもらっても困るのですけれどね。 さて、今回は給食について軽~くジャブを… わたくしが子供の頃は絶対に給食を残すことは許されず、担任の先生が厳しい視線で嫌いなものをこっそり残そうと奮闘する子供達を次々と捕獲しては、先生の目の前の席に移動させて、涙目になったり飲込めずに苦しむ生徒達から大事な昼休みの時間を奪っておりました。 それでもわたくし達は、釘でも打てそうな硬いコッペパンを何とかカバンの中にすべり込ませようと頑張ったものでした。 中には私達が日本一まずいだろうと推測していた「中華風オイルツナシチュー」を、ぞうきんにしみこませて始末しようとする剛の者もいました。こいつはこの日放課後1人で教室とトイレの掃除をしておりましたけど… まぁそれから考えますと、今の給食はずっと美味しいらしいですから、関係者の方々のご努力には感謝を致しております。 が…しかし…今回は”味”ではなく、そのカロリーについて一言。 管理栄養士の方々が、しっかりと計算したカロリーと栄養価でその年代に合った給食をお出しされている事は間違いないでしょうし、そのことについては何もありません。 わたくしが疑問に思っておりますのは、放課後スポーツ関係の部活動を行う生徒も、即帰宅する生徒も同じであるということです。 あわせて、筋肉量の多いスポーツ選手は必要とするカロリーが違いますので、当然”量的”に個人差が出るはずですが、体重80キロも50キロも同じ量である事が???となるわけです。 都会でしたら授業が終わって練習前にコンビニなどで”補給”もありですが、田舎の中学では近くにコンビニがないこともありますから、たとえば6時まで練習をすると、昼食を食べてから6時間近く何も食べずにいるわけですから、アンパンマン風に言えば… 「お腹が空いて…力がでない~」と、なってしまうわけです。(顔がぬれて力が出ないとかがアンパンマンの本人談ですけれどね) ですから、小学生まではそこまで考えて頂かなくても良いですが…中学生は給食当番の均一盛りではなく”量のバイキング化”を、ご提案したいなぁ~ あくまでも量についてですよ、好きなものだけを選ぶバイキングには反対です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 16, 2011 09:54:52 AM
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