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先日、ドラフト会議が行われた日の夜、ニュースなどで、大谷投手を指名した日本ハムファイターズに対する街頭インタビューの声が数多く放映されておりました。
「本人が大リーグに行くと言っているのに、かわいそう」「夢を潰すのか」的なセリフが「日本で結果を出してから」的な意見を大きく上回っていたようですが、全く意味が分からないと思って見ておりました。 もし、「巨人に入りたい」と、意志表明しているのに「日本ハムが強行指名」したのなら、また受験生でもないのに「浪人生」が誕生したりして、真面目に勉強している受験生に不快感を与えたりするのかも知れませんが、今回の「大リーグに行きたい」宣言にとって、日本ハムの指名はなんの拘束力も持たないので、大谷投手は… 「無視すれば良いだけ」です。 大谷投手が大リーグ行を強い意志できめたのなら、日本ハムの指名は大谷選手の耳には「戯言」としか聞こえていないはずですから、周囲が騒ぐ必要は全くないのです。 損をするのは、第1位の選手を取りそびれた「日本ハムファイターズ」だけなのですから、大リーグと日本プロ野球機構になんの取り決めがない以上、クジが決めるのではなく、決めるのは「本人」と言うことです。 ちゃんと説明してからインタビューして欲しいなぁ〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 28, 2012 06:49:46 PM
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