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WEB卓球王国で「各メーカーのラバーパッケージデザイン」について記述をみつけました。
わたくしも少々茶々を入れてみたくなってしまいました…つい… 現在ラバーは、技術がある程度まで上がると「テナジー」一色になっていると思いますが、今回は性能ではありませんあくまでも「パッケージ」のお話しです。 老舗のニッタク、ヤサカ、TSP社などから、新興勢力のドイツ系、またエクシオンなどからも、創意工夫を凝らしたものと…なんじゃこりゃー???的なパッケージに入ったラバーが、星の数ほど発売になっております「これは秀逸!」から「ドベ」まで、わたくしが知っている小さな範囲で見比べてみました。 全体的にみるとやはりエクシオンのパッケージはやはりセンスの良さを感じます。卓球王国のようにシグマあたりが良いのかもしれませんが… ミーハー度の高いわたくしとしては… 自社が世界に君臨するスポーツ総合メーカーであることを自負しており、また、カジュアルでも着られるようなアパレルメーカとしても認識されているドイツのこのメーカーに軍配が上がりますな。 これぐらい”どうだっ!”とばかりに「自慢のロゴ」を売り込まれたら、もう勝ち目はありません。 シンプルに、しかし堂々“3本線”で勝負しております。飛ぶとか、回転が掛かるなんて気にもなりませんな。 茶系をグラデーションで使い、大人のラバー的な雰囲気も醸し出しております。 「完勝」ですな。 そして栄えある最下位は、今は廃番になっているようですから選びたくはなかったのですが…やはりこれしかありません ですな。 これしかありません。皆さんも異存はまったくないと思います。 TVを見ていて、北極のシロクマの雄が、ネットのお見合いサイトで知り合った熱帯に住むマレーグマの雌に、生まれ持った新陳代謝の違いから、絶対に報われない愛だと分っていても、何千キロも越えてたどり着きプロポーズしたとニュースで報道されてもこんな衝撃は受けなかったと思います。 しかも、どこにそんな自信があったのか分りませんが、卓球王国の1ページぶち抜きで、青い髪をきちんと振り乱して悪魔払いでもしているかの様な形相で、彗星のようにボールを打ち出しているのが、馬淋選手の写真と並んで登場したのですから、もうもんどり打って転げ回ったのでした。 うん??? よいパッケージを選んで賞賛しようと思っていたのですが、最後はやはりこうなってしまった事を…特にY社のE藤さんにお詫び致します。 しかし、首を長くして待っているのですが、残念ながら、まだこのパッケージを上回るパフォーマンスのラバーは登場しておりません。 各メーカーの皆さんの常軌を逸したような発想力に期待をしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 27, 2014 01:06:11 PM
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