|
カテゴリ:カテゴリ未分類
札幌市での新型コロナ感染者は10人超の見通しとなっております。
10日連続で50人を下回りました。 このままだとワクチン接種も進んでいるので収束に向かうのではないかと思いますが、ちょうどその頃にオリンピック、マラソンとサッカーが札幌市で開催されることで、元の木阿弥とならないかと心配をしております。 どうしても北海道で行うならば、北海道知事は埼玉県知事を見習って「無観客での開催を要望(埼玉県では夜9時以降)」して欲しいものです。会場内でのグッズ販売、観客の移動中の感染対策の徹底」についても同様です。 五輪担当相、組織委会長からは「協議していきたい」と回答をもらっているそうですが(苦笑) ここまでくると、世界中が恐れている「東京オリンピック変異ウイルス」などの脅威を振り切って開催することは間違いないのでしょうが、無観客などの最低限の安全対策について再考していただきたいとは思っております。(なにも力はございませんが) オリンピックが開催されたなら、今後の国内大会開催については同様な開催の措置を取っていただくのはごく当たり前のことだと思いますので、日本卓球協会、北海道卓球協会、北海道各支部については感染対策に努めて粛々と、選手、観客、家族などを入れて大会を開催していくことができるのではないでしょうか。 しかしながら、高体連、中体連についてはスポーツをしていない生徒ととも混在して学校生活をおくるのですから、遠征、試合などで感染しないように、指導者、選手は特に気を付けなくてはならないです。 しかし、今回の東京オリンピック狂騒曲では、日本という国のかじ取り役がメニエール病にかかっているかのようにめまいでフラフラとしているのが明白なった気がしております。 沖縄、東京を焼け野原にし、広島、長崎に原子爆弾を落とされ無条件降伏した大東亜戦争から奇跡の大復興をし、世界の経済大国となり、G7に名を連ねていても、外国だけでなくIOCにもNOと言えないのがその本質なのですなぁ それでは外国だけでなく、一番重要な日本国民に信頼を得ることは出来ないのではないですかね(´(エ)`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 29, 2021 01:59:34 PM
|