中村くんが「VICTAS杯苫小牧オープンに出場するのでラバーを1世代前のV15にしました。」と、言うのですが…

V20からのV22なので「２世代前だね」と、訂正しておきまた。(笑)

ラケットは「XIOM檜単板刀」30000円です。

高級品ですなぁ(笑)


しかし、まるでラーメンの固麺に聞こえますが(笑)

元来ペンホルダーは日本式、中国式ともに「片面」でした。

私が高校生の頃に漢字は忘れましたが中国ナショナルチームに日本語読みで「カツシンアイ」という裏面を使う女子選手がおりました。世界選手権で活躍したのですが、その後その戦型が普及することはありませんでした。

しかし、中国は力を付けて来たヨーロッパ勢に対抗するために、安易にシェークハンドにシフトせずに劉国梁、馬琳選手で部分的に裏面を使う選手を育成し、その後バックショートを全く使わない王皓 、許シンを送り出しました。

もちろん、平行してシェークハンドの選手も育成していて、中国初のシェークハンドの世界チャンピオン「孔令輝」を輩出し「王励勤」、「張継科」、「馬龍」が世界チャンピオンに続いています。

時系列に少々の間違いがあればご容赦ください。

日本は今こそ「純日本式」…

「和式」の片面で世界の頂点を狙うのはどうでしょうかね？

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