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カテゴリ:スィング論
私のホームコースも、クラチャンや理事長杯は当然ながらフルバックで行います。
このため、通常の月例は競技ティ(レギュラーとフルバックのほぼ間)ですが、両競技の前だけはフルバックから行います。 7000yを超える距離は飛ぶ人有利になり易く、私向きと思います。 前回の優勝も効いて、ハンディが一つ減って9のギリギリですがシングル入りしました。 さて、いよいよ本日は月例&クラチャンの予選です。 競技形式は午前の1Rで月例を行い、午後のハーフを加えた1.5Rでグロススコアによるクラチャンの予選会になります。 スタートホールはティーショットの落とし場所が270y以上は極端に狭く、セカンドからグリーンまで打ち上げとなっているロングです。 飛ばし過ぎると両脇にOBゾーンがあるので、軽めに260y狙いで打ってゆきます。 FW右端からのドローでセンターのベストポジションに運び、110y強の比較的平らなエリアを狙い6鉄で刻み、AWかPWで狙ってゆきます。 スタートホールを無難にパーで乗り切り好発進。先月はバーディでした。 続く2番は右と左のOBが浅い、プレッシャーのかかるミドルです。 ここは、入会したての理事長杯予選では3連続OBを打ったホールでもあります。 今のスィングは右には行きませんが、時々左への引っかけがあり、不安の中でのティーショット。 不安な気持ちは球筋に現れ、チーピン気味の引っかけは左のラフ240y地点で止まりました。 セカンドはややショートし、3オン2Pのボギー。ま~仕方ない。 3番は、距離の短いミドルです。 ここも左のOBは浅めで、右の山裾を狙い3wでFWセンター。残りAWでやや打ち上げのグリーンを狙います。 セカンドをウェッジで打てるので、最もバーディーが出易いものの、アイアンでのミスは微妙なうねりのグリーンでは3Pもやらかしかます。 この日は、PWで打ったセカンドはピン上2mにつくも、入らずのパーでした。 4番は195yで左半分は背丈の倍はあるバンカーに囲まれ、難易度の高いショート。 本日はピンが手前ながらやや右からのアゲのため、5鉄でフルショット。 思ったより風が弱く、右奥に外し寄らず入らずの2Pのボギー。 4ホールを終わって2オーバーは頂けません。。。 練習グリーンが速い仕上がりだったものの、コースはやや重めの様で、パットのタッチが弱い様です。 このあと強めにパットを打つことで、アウトを3オーバーの41で回り、インは連続バーディもあって37で廻りました。 昼食を取っていると3組目で出ているのでまだまだ後続はいるものの、70台は少ないようです。 午後は風が強くなって難しさが増す中、アウトでOB1発あって44を打つもトータル122でした。 風呂から出ると余裕で予選をクリアし、月例はネット3アンダーが効いて連続優勝でした。 来週からマッチプレーの本戦ですが、楽しめそうです 【Taylor Made】r7 SuperQuad TP DRIVER(Diamana D63) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月13日 23時29分54秒
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