子は親の鏡
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになるとげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる不安な気持ちで育てると、子どもは不安になる「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる広い心で接すれば、キレる子にはならない誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ愛してあげれば、子どもは、人を愛する事を学ぶ認めてあげれば、こどもは、自分が好きになる見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つやさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしく育つ守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪これは息子の担任に今日頂いた資料の余白に書いてあったものです。自分ではわかっていても子どもに、言ってしまったり、やってしまうことが多いので、読んで自己嫌悪になってしまいました。わかっているけど、朝から子ども達を怒鳴っているのが毎日の現状です。そう言えば昨日の娘の担任にも、「最近のお子さんで、こんないい事をしました。こういうことをやってくれました。と、言うことを周りの人(席の近い父兄)と話してください。」と言われた時、みんなが声をそろえて「悪いことはあってもいいことはないよね・・・」でした。まず明日からは、自分から子どもの良いところを探す練習をしていってみようと心に思いました。一晩寝たら今日と同じかもしれませんが・・・・親としても少しは努力しないといけませんね。