昭和通りのくまぴ

[発達障害] カテゴリの記事

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• 夏休みも終わりですね

  小学校の夏休みは3日前に終わり、今は給食も始まって、通常授業になりました。幼稚園は明日が始業式です。夏休み最終日は、家族で焼き肉を食べに行きました。今年の夏休みの印象は、長女が勉強ばっかりしてたなー。という感じでしょうか。こんなにたくさん本当にできるのか？というくらい、塾の宿題が多かったですが、よく頑張ってやったと思います。まあ、夏祭りという夏祭りは 全部参加して、楽しみましたが。ラジオ体操も毎日休まず行けました。――――――――――――――――昨日私は、次女が月1でコミュニケーションの練習をしている病院に、次女の様子を聞きに行ってきました。「帰る時には、さようならと言いましょう。」と伝えるのだそうですが、次女は、イスを立つときに言えばいいのか、ドアを出る時に言えばいいのか分からず、オドオドしているそうです。どこで言っても間違いではないだろうし、どこで言おうがかまわないのですが、さようならひとつ言うのも、次女にとっては大変なことなのです。どうしてこんなことに困ってしまうんだろうと思うのですが、次女にとっては何から何まで大変なんですね。この状況をどう理解していいのか分かりませんでしたが、私は最近、こういうことなのかな？と思ったことがあります。それは、例えばですが、次女は、「高所恐怖症なのに、常に地上20階にいるような感じ」なのではないかということです。何かしているわけでもなく、ただ立っているだけでも、恐怖と不安と緊張の状態なんじゃないかと。そんな状態なのに、何かやらなければいけない。学校にも行かなくちゃいけないし、歯もみがかなくちゃいけないし、着替えもしなきゃいけない。ちょっとしたことでパニクるのも仕方ないのかな(T^T)先生に、「家で、ちょっとしたことでギャーギャー騒ぐので、イライラして仕方ないのですが、私はどうしたらいいんでしょうか。」と相談してみました。すると先生は、こう説明してくれました。脳の発達がデコボコなので、次女の場合は、感覚はものすごく過敏なのに、それをコントロールする脳は未発達状態なんだそうです。ある部分はものすごく発達してて、ある部分は未発達なんだとイメージすると、イライラは減ります。と言われました。でも、全然 イライラ減らないんですけど。今日も、学校から帰ってきて「暑い」「疲れた」ってことなんでしょうけど、もうギャーギャー大騒ぎ。周りの私や姉妹に当たり散らすは、いちゃもんつけて暴言はくわ、ひどいのなんのって。私も我慢してたけど、終いにぶちギレて大喧嘩になりました。先生は、成長とともに脳のバランスもよくなってくるので、20歳くらいになれば落ち着くと思います。って言ってたけど、20歳までいったい何年あるのよー(T-T)耐えられそうにない―(/´△`＼)

  2016.08.31

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• 今日の日記

  我が家と、三女の通う幼稚園の中間地点に、旦那の実家があるのですが、今朝 三女を幼稚園に送った後で、実家に寄ったら あらまあ大変。私、お義母さんと会うの 久しぶりだったかしら！？なんだか、話したいことが山程あって、おしゃべりが止まんなくなっちゃって、私10時に小学校に行かなくちゃいけなかったのに、気がつけば10時間近！そういえばおととい、幼稚園のママ友さんから「あそこのご実家は、くまぴさんのご実家？」と聞かれたので、「旦那の実家です😊」って答えたら、「くまぴさんの実家かと思ってた！お義母さんと くまぴさん、顔が似てるから！」と言われました。初めて言われた～似てるのかな(笑)似てきたのかな(笑)お義母さんのことは、すごく尊敬してるので、なんかちょっと嬉かったです(^.^)さて10時から12時までは、ボランティアで、小学校にてベルマークの集計作業をおこないました。ひたすら切ったり貼ったりの地味な作業ですが、友達3人と 楽しくおしゃべりしながらの作業で、あっという間にお昼になりました。三女も入園したことだし、長女は今年でもう卒業だしで、何か小学校でお手伝いできたらいいな、と思い、今年はベルマークボランティアになりました。あまり小学校に行く機会もないので、未だに校舎内で迷子になりそうなので、ボランティアで学校に行く回数を増やして、小学校をもっと身近に感じられるようになるといいな、と思います。夕方は、次女のかかりつけの小児科へ行き、次女の最近の様子を伝えました。カウンセリングという名の元、おじいちゃん先生とくっちゃべって帰ってくるという感じです。最近いろんなところで相談にのってもらえ、次女の支援体制が整ってきたり、今後に向けてトレーニングも受けられるようになってきたので、もうこちらの小児科には通わなくてもいいかな、と思うのが正直なところです。でも、何かよきアドバイスもいただけるかもしれないし、先生いわく「まあ、うちには適当に来てよ」と言ってくれたので、適当に行くことにします。1か月に一回のカウンセリングが、だんだん2か月に一度になり、今日は3か月後でよいことになりました。私が、次女の対応の仕方が分かりかけてきたことが大きいかな。最初この小児科に、「次女に対して どう接したらいいか分からない」と、切羽詰まって相談に行ったのと比べて、今日は私自身 とても明るく先生としゃべれた気がします。だんだん 次女が 、家でも外でも大差なく伸び伸びとできるようになればいいなあと思います。

  2016.05.26

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• 次女の行動観察

  次女（3年生）に心配なところが多々あって、ある申し込みをしたのが1年前。 今日、やっと順番が回ってきて、申し込み内容が実現しました。 何の申し込みかというと、専門家が 次女の学校での様子を見てくれて（行動観察） こんな傾向があるから、保護者は家でこんなふうに対応したらいいよと、アドバイスしてくれたり（保護者面談）、専門家と私と担任の3人で話し合いの場をもうけ、学校ではこんな支援が必要だね、と今後の支援体制を確認し合ったりするものです。 2時間目の理科の授業（植物の観察）を専門家が見てくれて、3時間目に、専門家が私へアドバイスをくれて、4時間目に、専門家・私・担任で話し合いました。 専門家が次女を見て感じたのは、いろいろな場面で 次女に困り感があるということ。 端から見ればたいしたことない事だけど、次女にとっては 困ると感じる事がいっぱいなんだそう。 例えば、準備ができたら観察に行けばいいものを、「さて、もう行ってもいいのか？いや、みんなが行き始めたら行ったほうがいいのか？どうしよう、どうしよう」と回りを伺い、目が挙動不審になってしまう。 観察が終わり、教室に帰る時もしかり。 きっと次女にとっては、生活そのものが、どうしたらいいんだろう。と不安に思うことの連続、ということでした。 私が、次女の何に一番困っているかというと、すぐに「もう死にたい。」とか「死んでやる」と言うことです。 しかし、専門家によれば、「死にたい」と本気で言っているのではなく、自分が困っている気持ちをうまく言葉で言えないために、知っている言葉（＝死にたい）という言葉を発しているだけだそうです。 次女の困り感を察知し、気持ちを代弁してあげて、「お母さんは、私の気持ちを分かってくれている」という安心感を与えられるように なりたいな、と思いました。 次に何に困っているかというと、次女がすぐにおこること。 これは、喜怒哀楽の「怒」と「哀」が一緒になっちゃってるからなんだって。 できなくて「くやしかった」「残念だった」 「恥ずかしかった」というような、本当は「哀」の感情が、次女はみんな怒り「怒」の感情になっちゃってるということです。 納得！ 確かに、疲れた、暑い、眠いという感情も、全部 怒りで表すんです。 これには、感情を通訳してあげるつもりで、もし怒り狂ってたら「残念だったな～って思ったんだよね。」「くやしかったんだよね。」と気持ちを代弁してあげ、これはけっして「怒り」の感情ではないんだよ、って教えてあげるんだそうです。 なかなか難しいです。 眠くて怒ってるのは、私もわかってますが、ついつい、「眠いからって、八つ当たりしないでくれる？眠かったら、寝ようよ！」と言ってしまいます。 もう何年も、毎日毎日子供の怒りに接しているので、私も毎回毎回頭にきちゃって、全然冷静に対応できないんです。 これからは、冷静で優しい言葉をかけられるように、私は何かひと言発する前に、深呼吸したいと思います。 毎日反省だらけの日々です。 次女は、3年生になって、仲良しの友達ができたのが救いです。 今日の観察に出かける時も、友達が「一緒に行こう！」と誘ってくれて、観察に出かけられたそうです。 担任の先生が言ってましたが、今はあおちんが困っていても、回りのお友達が助けてくれるそうで、仲良しの友達ができたおかげで、2年生の担任から聞いていた あおちんのイメージより、ずっと表情が楽しそうだと、言ってくれました。 今日は、その話が聞けて、私はとても嬉かったです(^o^)

  2016.05.18

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• 家庭訪問

  午前中は、内職の新しい仕事を覚えに、会社に出向き、午後は長女と次女の家庭訪問でした。一人15分の家庭訪問ですが、長女と次女の時間が20分しか違わず、こりゃあ下手すりゃ 、先生どうし かち合っちゃうぞ！と思っていましたら、見事かち合いました(^^ゞ長女の先生と話している最中に、次女の先生が ピンポーンとやってきた。長女の先生には、｢もっと手をあげて、積極的に意見を言ってほしいです(^^)｣と言われました。長女、｢よく手をあげて、いい意見を言ってくれて助かります！｣と言われる年と、今年みたいに、｢もっと意見を言ってくださいね｣と言われる年があります。この違いは何だろう？と考えてみましたら、男の先生が担任だと、長女は、よく手をあげて意見を言っているような気がします(^^ゞ次女は、字が上手だと 誉められました。これは、はっきりきっかけがあった気がします。書き取りの宿題で、｢うまく書けない！｣と、1年生の頃は随分荒れていました。2年生になった時、私の友達にそれが困っていると、相談したら、｢一緒に宿題をやろう！｣と言ってくれて、そのお母さんが、｢あおちん、字がすごく上手だね~！｣とほめてくれたんです。それから次女は、一字書くにも10回くらい消して書いていたのが、消すことも少なくなり、字も自信を持って大きく書けるようになりました。人からほめてもらえるって、とても自信になるのですね(^o^)夕方は、次女は、初めて ｢コミュニケーションをとる練習｣に病院へ出かけました。先生と何をやったの？と聞いたら、ヘビで遊んだ(！？)と言ってました。あとは、紙芝居を読んでくれて、いくつかの質問に答えたとか。帰り道、楽しそうに話してくれましたが、練習の途中、私は先生から、｢あおちんは、今日ここに来るのを嫌がってましたか？｣と聞かれました。きっと、本当は全然嫌じゃないのに、むしろ楽しいのに、先生の前では 緊張や不安から、表情が一切消えてしまい、つまらなそうな態度や嫌々やってる態度に見えてしまうんだと思います。学校や習いごとの発表の時もいつもそうです。緊張が強すぎるのか、表情がなくなり、やる気がなく見えたり、嫌々やっている感じに見えてしまって、いつもそれが気になってます。今度、今日の練習の説明が、先生と私だけであるので、そういう態度というか雰囲気は改善できるのか聞いてみたいと思います。

  2016.05.11

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• 離任式や次女のあれこれ

  先日小学校の離任式と、新クラスの発表がありました。長女は3組。次女は1組。長女は、仲良しのお友達が一人も一緒になれず、ガッカリしてました。でも新しいお友達をつくるチャンスでもありますね。次女のクラスは、私も本人も、知っている子ばかりという感じで安心しました。心配なのは、1組だということ。長女も次女も1組になったことがないけど、いつも1組の先生は、こわそうな厳しそうな先生ばかり。不安が強い次女ですから、先生がこわいと学校に行きづらくなってしまいそうなので、優しくて穏やかな先生だといいな～さて、2週間前にピアノの試験を初めて受けた次女。昨日 合格通知が届きました！家では上手に弾くのに、ピアノ教室に行くと オドオドと 途切れ途切れにしか弾けなくなってしまう次女。試験会場という、もっと緊張してしまう場面で、果たして音が出せるのか、もう合格うんぬん以前の問題だと思っていましたが、合格できるなんて、夢のようです。ピアノ教室の先生が、子供のことをすごく親身になって考えてくれる先生で、次女が不安や緊張の強い特性があることを、試験会場の人や試験官の先生に 事前に説明してくれて、試験の前日に 特別に試験会場を見学できるように手配してくれました。当日の試験官の先生も、とても優しく迎えてくださいました。私の子供の頃の経験だと、無表情の試験官が3人くらいイスに座っていて、それだけですごい威圧感と緊張感で、私は見事に失敗し不合格になった記憶があるので（苦笑）、次女を笑顔で迎えてくれた試験官に安堵しました。ピアノ教室の先生の配慮に、私は恐縮するばかりでしたが、「次女ちゃんの力が発揮できるように、できる限りのことをやりましょうね」と言ってくださり、本当にありがたかったです。それから、昨日初めて、次女を連れて精神科を受診しました。コミュニケーションが苦手な次女。私は「発達障害のひとつである、アスペルガーではないかと思っている」と伝えたら、いろいろと生まれた時から今までの様子の問診があり、先生は、「アスペルガーではない気がする。対人恐怖症とはいかないまでも、そのような、社会不安障害というもののほうに近いかもしれない。」と言われました。4月に入ったらすぐに、IQのテストと、臨床心理士さんと一緒に遊びながら、社会性のテストをしてくれ、それで総合的に判断して、診断してくれることになりました。学校経由で、これらのテストの予約をしたのは、昨年5月。未だにその順番は回ってきませんが、精神科に来たら、すぐにそれらのテストを受けられるなんてびっくりしました。学校経由のほうは、キャンセルしよ。次女、どんな診断になるか分かりませんが、家庭内でのいろいろ困った問題は、「わがままではない。特性なので、それに合わせた対処法を一緒に考えていきましょう。」と言われ、これから次女が過ごしやすい環境を作っていけたらいいな、と思いました。さてさて、家に帰って、「社会不安障害」というのを検索してみたら、これって私のことやないかーい！と思ったのでした。チャンチャン。

  2016.03.30

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• カウンセリング

  アスペルガーぽい次女の相談で、学校のカウンセラーさんのところと、小児科のカウンセリングと、続けて行ってきました。 カウンセラーさんには、今までは困っていることを相談してばかりいましたが、今回は、次女のいいところを伝えられるようになりました。 長縄など苦手なことでも、一生懸命練習して頑張ること。 書くことが大好きで、日記は3年以上続けているし、絵本や新聞を作ったり、書き取りは宿題だけでは足りず、毎日2～5ページくらい余分にやることなど。 カウンセリングを続けていくうちに、今までは次女の欠点ばかりに目が行っていたのが、いいところに気がつくようになったみたいです。 相談としては、例えば、朝自分がトイレに入ろうと思ったら、先に姉が入っていた時があり、「今日はなんて運が悪いんだ！今日はもう学校に行かない！」と、ギャーギャー騒ぎ、そういう時に私がイライラしてしまう。と相談しました。 些細なことで、朝から大声で騒ぐのに、堪えられません(*_*) そういう時に、「そんなことで、大声出さないの！」などと否定するのは絶対ダメだそう。 今までの経験で、それは私も分かっているので、次女を叱ったりしませんが、とにかくイライラしちゃうんですよね。 そんなとき、「♪出したいものは、出したいの～、でも出したい時が重なっちゃた～、みんな出したいのね～♪プップップッ～」と、面白く言って笑わせるのはどう？と提案されました。 そういうのは、次女は、「バカにしてる！」と捉えるので、ダメかもしれません。と答えました。 それなら「出したいものは出したいのだ！」と格言ぽく言うのはどうかな、と言われたので、それは次女に合ってると思いますと答えました。 家に帰って、早速実践。格言ぽく言ったり、五・七・五のリズムで言ってみたり。次女の言動を否定するのではなく、次女の気持ちを格言や五・七・五で代弁する。 書き取りの宿題で、「自分の思うような字が書けない」と、ひっくり返ってギャーギャー言ってる次女にそっと、 「わたしはね もっと上手に 書けるのよ」 と言ってみました。 ギャーギャー言っていたのが、一瞬、何？と治まったので、すかさず 「わたしはね 書くのが とっても 得意なの」 と言ってみました。 これで、もうギャーギャーパニック終了。 これいいね。これからそうしよう。 私も、（このパニック状態を五・七・五でどう表現しよう）ということに意識がいき、パニックにイライラしませんでした。

  2015.12.09

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• 発達障害と認知症と

  アスペルガー症候群（コミュニケーションに困難をかかえる発達障害）ぽい次女が、昨晩お風呂でケガをしました。 ほんの少し切れて血が出た程度なのですが、もう大騒ぎで。 以前、発達障害関係の本を読んだときに、アスペルガーは感覚にかたよりがあると書いてありました。 感覚過敏で、少しの切り傷でも、ナイフでグサグサに切られたように感じているかもしれないとか。 昨日次女が、少しの傷でも、近所中に響き渡るような大声で、ギャーギャー騒いでいる時に、そのことを思い出しました。 発達障害とは思ってなかった時は、「もう！何！そんなに騒いで！そんな騒ぐことじゃないし、声が大きすぎて外にまで聞こえるよ！」とかって、私もイライラして怒ってました。 そして、さらに次女の泣き声が大きくなるという悪循環。 でも昨日は、どう見てもたいしたことないのですが、ナイフで切られ、瀕死の状態なんだと想像し、 「うわわわ～！大丈夫？大丈夫じゃないよね。病院行かなくちゃ！」と言ってみました。 その時点で、ギャーギャー騒いでいたのが、少し治まり「大丈夫」という返事。 そして、「病院いかなくていいの？じゃあ、包帯まいてあげるね」と言って、まいてあげました。 そしたらパニックが、ピタっと止みました。 私も怒らないで、対応できた。次女も前より騒ぐ時間が減った。 やっぱり特徴を理解し、それに合わせた対応が必要だと感じました。 その時間、お父さんもいましたが、お父さんも以前なら「うるさーい！！そんなに大声で泣いてたら、虐待だと思って警察がくるぞ！」とかって言って、さらに次女発狂！というパターンでしたが、昨日は、一言「声が大きいぞ」と言ったくらいでした。 次女が寝た後に、旦那が私に、「あれは何だったの？」と聞いてきました。 事の顛末を話し、こんなふうに対応した、ということを説明しました。 すると、旦那がこんな話をしてくれました。 この前PTA主催の講演会があり、PTA役員の旦那は出席しました。 認知症をテーマにした劇を観たらしいのですが、 志村けんのコントさながらの 「おばあさん、飯はまだかい？」 「おじいさん、さっき食べたでしょ！」 という事が、本当にあるのだそうです。 そんな時に、「さっき食べたでしょ！」と怒るのではなく、 「支度まで時間がかかるから、ちょっと〇〇して待っててくれる？」と、別のやることを提案するようにするとよい、ということを劇でやっていたそうです。 発達障害への対応、認知症への対応、それぞれ、つい「もう！！」と怒りたくなってしまうことが多いけど、本人は好きでそうなっているわけではない。困らせようとしてやっているわけでもない。 認知症なんて、家族の誰かがなるかもしれない。自分がなるかもしれない。 どんな人にも、優しく柔軟に対応できる人になりたいです。

  2015.11.18

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• 小児科カウンセリング2回目

  二年生の次女が、アスペルガー症候群（コミュニケーションに困難をかかえる、発達障害）ではないかと思い、先月初めて小児科のカウンセリングを受けました。 その時に、発達検査を受けたいと申し出たところ、「小・中学校を回っている巡回相談員さんにお願いして」と言われました。 しかし、発達検査は予約が混んでいて、来年度になるらしい。 そのことを今日小児科の先生に伝えたら、びっくりしてました。 「それじゃあ巡回さんの番がくるまで、うちに月一で相談に来てね」と言ってくれました。「巡回さんには一回会えばいいよ」とも言われました。発達検査って、発達の様子を見るためにも、一年おきとかにするものと思っていたけど、あおちんには必要ないってことなのかな。 そもそも誰にも発達検査受けて下さいって言われてないけど、あおちんの様子を見てて、これが発達障害でなくしてなんというのか。ただのわがままだったりしたら、とても耐えられません状態なので 発達検査を希望しました。 今日は、次女が、うまくいかなかったり、自分の思うようにいかないと暴言をはく、それを注意すると家を出ていこうとするので困る、と相談しました。 頭に血がのぼっているときは、一旦冷静になるためにも、外に出て行くことは悪いことではない、と言われ、ちょっと気持ちが軽くなりました。 （危なくないように見守ることは必要） 注意されたりすると、あおちんにとってはその場の空気は悪いから、その場から離れることが必要らしいです。 いろいろ説得するのは意味のないことだから、しなくていいそう。 確かに、何を言っても火に油を注ぐだけだから、何か言ってもダメだろうなあと思ってはいたけど、言わずにいられない、言ったほうがいいんじゃないかとも若干思ってました。 でもハッキリ、意味がないと言われスッキリ。もう何も言わな～い。 でも、言っていいこと、悪いことは、くどくど言わないけど伝えることは大事だと思います。 発達障害だから何をしてもいいってことは、絶対にないからね。社会的ルールは守らねばね。

  2015.11.10

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• 講演会に行ってきました

  今日は、学習障害の当事者の方が講師の講演会に行ってきました。次女が、コミュニケーションに困難をかかえる、アスペルガー症候群という発達障害なのではないかと思っているので、障害のタイプは違えど、次女への接し方で何かヒントがもらえたらなあと思い、参加してきました。講師の方は、読み書きに困難をかかえている方でした。小学生の時から、音読がままならない。行をとばして読んでしまう。同じところを何度も読んでしまうなどの、読みの困難や、何か書くにも決められた枠からはみ出して書いてしまうなどの、書くことにも困難があったそうです。小・中学校はなんとか通えましたが、高校では劣等感からひきこもりやうつになり、大人になって、学習障害ということが分かったそうです。どうして読み書きが困難だったかというと、なんと、字や線が曲がって見えたり、ぼやけて見えたり、かすんで見えたりしていて、字が黒い点にしか見えない時もあるそうです。字が曲がって見えたりするなんて、全く想像したことがありませんでした。講演を聞いて、「当たり前」のことなんて全くないんだな、と思いました。私には真っ直ぐ見えている字でも、真っ直ぐに見えていない人もいる。次女も含め、全く想像できないことで、困難をかかえ、多くの人が感じないことで、不安や緊張を感じている人がいる。想像できないけど、想像し理解しようとする努力が必要だと感じました。そしてもうひとつ。障害の診断で、軽度とか重度とかつけるけど、軽度＝その人の心の辛さが軽い、ではない。反対に、重度でもその人が楽しく、幸せに暮らせているのなら、それでいい。こんなことで、と思うことでも辛く感じてしまう次女に、楽しいことがいっぱい経験できるようにしてあげたいな～、と思いました。さあ、明日は幼稚園バザー。長女も次女も、「バザー手伝う！」と、張りきっています。楽しいバザーになりますように！

  2015.10.30

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• 次女の部屋作り

  8歳の次女に最近「うちは物が多すぎる～！すっきりさせたい！」と言われます。確かに、どこもかしこもごちゃごちゃです(。>дд

  2015.10.24

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• スクールカウンセラーさんに相談

  たぶんアスペルガーな2年生の次女のことで、何度かスクールカウンセラーさんに相談に行っていますが、今日は次女のこと+長女のことで相談に行ってきました。アスペルガーの特徴として、自己肯定感が極端に低いというのがあります。次女もそうです。自己肯定感の低さゆえに、自分へかけられる言葉を、全て自分への批判と捉えちゃう節があります。私全然怒ってないんですけど、「わー！！お母さんが怒ったー(T-T)」となっちゃうので、なんて声をかけたらいいのか悩みます。ただでさえこうなのに、長女が次女にかける言葉って、ほとんど否定的で(*_*)困ります。ダメとか、違うとか。次女がパニクる8割くらいは長女がらみじゃないかと思うんですよね。ある日はこんな感じでした。学校から帰った次女が、私にこう言いました。「お母さん、お願いがあるんだけど。大根に水やりに、一緒に行ってくれない？」と。今、学校で、一人一鉢大根を育てているらしいです。水やりを忘れちゃったのかな？と思いつつ、「いいよ！一緒に行ってあげるよ。」と私は、答えました。実は、いつもなら次女は、「どうしよう、どうしよう！どうしよーー((T_T))」とパニクって帰ってきて、私が、「もう！何？何？落ち着いて話してよ！」となりそうなところなのに、この日は冷静に自分がしてもらいたいことを伝えてきたので、あおちん、すごい成長したじゃん！と私は、喜んでいたのです。虫が大の苦手のあおちん。大根の種を皆でまいた時、どこかで虫が跳ねたらしく、それから怖くて水をあげに行けなくなったらしいのです。一緒に水をあげにいく、ということで一件落着でよかったのに、そこへ長女が入ってきたから大変になりました。「いつから水やってないの！」「えーっ！7日もやってないの？！何やってるの！そんなんじゃ、枯れちゃうじゃん！ていうか、もう枯れてるよ！」あー、なんてことを言ってくれるんだぁぁぁ案の定、次女爆発。うわ～～～！！お姉ちゃんのバカ・バカ・バカ！もういいよ、あおちん死んでくるからー。うわ～～、ぎゃーー＼(>_

  2015.10.22

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• ピアノの発表会・続き

  昨日の続きです。ピアノ教室で、発表会の3分半の曲を、6分もかかって弾いてしまった、あおちん。先生からの提案もあり、曲の途中をカットして家で弾いてみようとしましたが、「今までと変えると分からなくなっちゃう」そうで。それなら速めに弾いてみて、と言って計ったみたら2分50秒でした※。.:*:家ではスラスラ。外ではガッタガタ。不思議です。数日後、教室でも4分半で弾けるようになり、カットせずに全部弾くことに決定しました。家ではとても上手に弾けるあおちんですが、たぶん今年の発表会も自信なさげに弾いちゃうんだろうな、せめて音が聞こえるように弾いてくれたらいいな、と思っていた時、私が大好きなブログの「☆普通のアスペくん☆」で、とても素敵な言葉に出会いました。紹介させていただきます。小学校入学前のアスペくんが通っていた施設で、行事の前に先生がこんなお話をされました。「ここの行事は、練習してできるようになったことを見せるためのものではないのよ。」その子なりに精一杯参加している姿を、親と先生で全力で応援し、ほめてあげましょう、ということでした。私は目から鱗が落ちました。発表会なんて、練習したことを発表する場としか考えてませんでした。発表会で、どーにも情けない感じになってしまうあおちんにも、もちろん「頑張ったね！」といつもほめてました。でも内心は、本当は上手にできるあおちんが、発表の場では上手にできなくて、いつももどかしく思っていました。私は、ブログの言葉に救われました。今年の発表会は、どんなあおちんでも、心の底から「頑張ったね！」と言ってあげられると思いました。発表会当日。開場前に、一度本番通りに練習させてもらえました。名前を呼ばれたら、前に出ておじぎをする。曲名と「どうぞ」と言われたら弾き始める。あおちん、実際に出だしだけ弾きました。小さな音。すぐつっかえる。自信なく弾いている。毎年のパターンでした(^^ゞそして本番。家での練習どおり、しっかりした音でスラスラ弾くあおちん。なんかもうね、ばーばは泣いてるし、私もピアノの音がちゃんと聞こえるってだけで泣けてきましたよ。弾き終わったら、お客さんたちが「おお～」って。すごいな～みたいに声を出してくれました。昨日も書きましたが、あおちんは天才的ではないです。間違えたところもあります。2年生でこんなに長い曲を弾けてすごいなあ、みたいな「おお～」だと思います。私はピアノができないので、確かに2年生でこれだけ弾けたらすごいなと思えます。ばーばは、自分がピアノができなかったので、私にピアノを弾いてもらいたくて、習わせてくれ、ピアノも買ってくれました。しかし私はピアノが大嫌いでした。私の長女は、自分で習いたいと言って習い始めましたが、私にそっくりな感じで練習嫌いで、結局やめました。次女も自分から習いたいと言い始めて、現在に至っていますが、ピアノが大好き。次女が、ばーば孝行してくれました。アスペルガーの子は、不安がとても強いです。始めてのことに、特に不安です。次女が今年の発表会がうまくいったのは、きっと本番前に、一度本番通りに練習させてもらえたからだと思います。本番前は初めて弾くピアノで、不安でやっぱりうまくいかなかった。でも本番では、さっき弾いたからもう初めてのピアノではなく、不安にならずに弾けたのだと思います。実は、本番前に練習させてもらえたのは、あおちんの特性を考えて先生があおちんだけに練習させてくれたのか、それとも全員練習してみたのか、分かりません。なぜなら私たち、遅刻したから(*_*)私完全に思い間違いしてて、開場時間を集合時間だと思ってました。私、遅刻大嫌いなのでいつも余裕を持って行動してます。この日も、私の中では集合時間の「15分前に着いた！」だったのですが、実際は集合時間に10分遅れでした((T_T))私たちが着いたら、入口で「あー、来た来た！」「あおちん、ほら本番通りに練習してみようね！」と言われ、あれよあれよという間に前述の練習になりました。もうね、私ってホントバカよね。あおちんごめんね、こんな母さんで。あおちんの演奏を聞いて、「やっぱりピアノやめないで良かった」「いい先生に出会えて良かった」「あおちんが楽しく弾けて、嬉しそうで良かった」と、幸せな気持ちでいっぱいになりました。これからも楽しんでピアノを続けていってくれたらいいな、と思います。

  2015.10.21

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• 次女あおちんのピアノの発表会

  昨日のブログに、次女が発達障害のひとつであるアスペルガーの特性があることを書きました。そんな次女のピアノの発表会がおとといありました。次女はピアノを習い始めて3年になります。6月に、今までのピアノの先生が急に教室をやめることになり、現在の教室には8月から通っています。急にピアノ教室が終わってしまった時、新しい教室を探してピアノを続けるかどうか迷いました。次女、ピアノが上手です。アスペルガーの人が天才的な才能に恵まれることがあるようですが、次女は天才的に上手というわけではないです。長年ピアノを習ったにも関わらず、練習嫌いで何も身につかなかった、私と長女に比べたら上手というくらいの上手です（笑)次女が上手に弾くのを聞いていると、私自身がうれしくなったり、楽しい気分になるので、続けてもらいたいなあという思いが半分ありました。あとの半分は・・・上手に弾けるようになるまでが大変なので、それに私が耐えられるか、ってことでした。ちょっとひっかかると「わー、また最初から弾かなくちゃいけないじゃないかー！」と勝手に発狂し始めたりするので、「初めからは大変だから、ひっかかったところからやればいいんじゃない？」と私が言ったりすると、怒って鍵盤をバーンと思い切りたたいたり、ピアノ蹴ったり、ピアノに上ったりするんです。果ては、「もう家を出てく！」とか「あおちんが死んじゃったほうがいいんでしょ！」とかなっちゃうんです((T_T)でも、ピアノ教室に行っていなかった1か月の間も毎日のように何かしら弾いていたし、「何か新しい曲が弾けるようになりたいなー」と言っていたので、あおちんはピアノが好きなんだなと思い、私は新しい教室を探すことに決めました。探すと言っても、私の教室選びの基準は、「近所」なので、すぐに新しい教室は決まりました。この、「ピアノ教室が変わったこと」、あおちんの人生の転機かもしれません。あおちんの成長にとてもプラスになる気がしています。先生が素晴らしい！最初に私、先生に言いました。うちの子全然しゃべらないかもしれません。と。先生は、「いろんな子をみているから大丈夫ですよ！」と笑顔で言ってくださいました。9月の終わり頃、あおちんを教室に迎えに行ったら、先生に「お母さんもどうぞ中に入って見ていってください」と言われました。家ではスラスラ上手に弾くあおちんが、まるで別人のように、自信なさげに小さ～い音で、つっかえつっかえ弾いていました。今までの教室では、レッスンの様子を見たことがありませんでしたが、発表会では毎年、家では上手に弾くのに、発表会では消え入りそうな音で弾いていましたから、（あー、外ではやっぱりそうなっちゃうんだ）と思いました。先生は「一小節ごとに不安そうに私の顔を見るんですよね。家でもこんな感じですか？」とおっしゃいました。私は「家では、とっても上手に弾いています。でも発表会ではいつもこんな感じになってしまいます」と答えました。翌週先生が、電話をくれました。一人一人演奏時間を計ったら、出演者は幼稚園の子から高校生までいるけど、あおちんが一番長いそうで。3分半の曲で、元々長いには長いけど、あおちん6分もかかるそうで。曲の途中をカットしたいけど、お母さんとあおちんと一緒に明日相談したい。というお電話でした。あおちんがアスペルガーとは伝えてませんでしたが、先生ちゃんと、「きっと私があおちんに、カットしてもいい？と聞いたら、いやとは言わないと思うんです。でも内心はせっかく今まで練習したんだから全部弾きたいと思って、お家ではそう言うかもしれない。または、カットしたら分かんなくなって混乱してしまうかもしれない。なので、お母さんもあおちんも交えて相談したい」ということでした。相談する「明日」が、ちょうど初めて小児科へ次女がアスペルガーではないかと、聞きに行く日でもありピアノには行けそうになかったこと、この先生になら何でも話せると思ったことが重なり、思いきって、あおちんがアスペルガーではないかと思っていることを先生に伝えました。先生は、最初に会った時と同じように、「いろんな子をみているから大丈夫ですよ！」と言ってくれました。「確かに声は聞いたことはないけど、首はふってくれるから、イエスかノーかの意思表示は確認できますし、大人の都合で早く答ええがほしいからって、あおちんに答えを急がせたりそういうことがないように、いつも気を付けてます」と言ってくれました。私にもあおちんへの対応の仕方を教えてもらいたい！と思うほど、本当に素晴らしい先生に出会えました。私はとてもしあわせな気持ちになりました。続きはまた明日(^-^)

  2015.10.20

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• たぶん、アスペルガーな次女のこと

  長女5年生・次女2年生・三女2歳です。昨日は、午前中三女の七五三、午後は次女のピアノの発表会でした(^^)今日は次女の紹介をします。今月の初め、どーも次女が発達障害の一つのアスペルガーではないかということになりました。始まりは、一年前。小さい時からささいなことで癇癪をおこす事がありましたが、一年生になってから激しくなったように感じました。発達障害に全く無知な私は「癇癪」「パニック」などで検索して調べてましたが、ある時「アスペルガー」というのを知りました。特徴が、次女のそのもの！って感じで、「あ～、これだったんだ！！」と、急に目の前がぱーっと明るくなった気がしました。わが子が発達障害で喜ぶ親はいないと思いますが、なぜか私は、長年の謎が解けたぞ！という気分でした。アスペルガーって何？ってことですが、私がこの一年本などで学んで思うに、「生まれつきの脳の特性により、考え方や感覚が特徴的で、そのため本人が生きづらさを感じたり、社会性やコミュニケーションにおいて困難が生じる」ってことでしょうか。次女に関しては、家ではささいなことですぐ怒る・泣き叫ぶ。幼稚園や学校など外に出ると正反対におとなしすぎる。自信のなさや、おどおどした態度が、恥ずかしがりやの域をこえているように、私には感じていました。いろんな方に相談しましたが、「外でおとなしい分、家で発散してるんだよ」とか、「三人姉妹の真ん中で、真ん中はやっぱり難しいよ」とのことでした。もちろんそうだとは思います。そうですが、それだけではないように、親の勘で感じてもいました。9月初め、「疲れて宿題ができない、でもやらなくちゃいけない」ってことで次女がパニックになり、泣き叫ぶのが激しい日がありました。そこへお父さんも機嫌が悪く帰ってきてしまったから、さあ大変。旦那は、私がアスペルガーの本を読んでいる時も「次女のこと？違うだろ、大丈夫だよ」と、まあ親としては当然の、発達障害ではないよ、というような考えでした。しかし9月のその日、あまりに激しく泣き叫ぶ次女に、旦那は堪忍袋の緒が切れ、「もう精神科へ連れて行け！アスペルガーならアスペルガーで俺も対応の仕方を勉強するけど、こんなのわがままとしか思えず我慢できない！」と叫びました。翌日、精神科に電話しましたよ。予約がいっぱいで来年になってしまうそうで。病んでる人そんなに多いの(／。＼)うちはともかく、もっと切羽詰まってる人には、すぐにでも対応してあげなくちゃ、大丈夫なの？と、余計な心配をしてしまいました。次にかかりつけの小児科に電話しました。１ヶ月後にカウンセリングをしてくれることになりました。精神科の来年よりはましだけど、それでも1か月後。で、10月初めに小児科に行ってきました。次女の特徴を説明したところ、「アスペルガーの要素はあるね。アスペルガーかもしれないね」とのことでした。「まあ、お母さんもいろいろ困ってるだろうし、また1か月後気軽に話しに来てよ(^-^)」てな感じで終わりそうになりました。あの、発達検査受けたいんですけど、と言ったら、「市内の小中学校を回っている巡回相談員さんがしてくれるから、頼んでみて」と言われました。次の日、学校の先生に伝えたところ、「巡回相談員さん、予約がいっぱいで、発達検査3年生になっちゃうかもしれないけどいいですか？」だって。発達に心配がある子、そんなに多いってこと？もうびっくりです。まあ、アスペルガーかな？って思い始めてからもう1年以上たってるし、今から半年待とうが別にいいです(笑)そういうわけで、まだ発達検査受けてないから診断も受けてませんが、たぶん、アスペルガーってことで、これからは日々の生活の中で、次女のこんなところがアスペルガーっぽいって事も書いていきたいと思います。もちろん長女や三女のこと、大好きなハンドメイドのことも、今まで通り、きまぐれに綴っていきたいと思います。最後まで読んでくれて、ありがとうございました。これからもよろしくお願いしますp(^-^)q

  2015.10.19

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