プロフィール
tarokunn9196
最近始めた中国語に夢中!でも、やっぱりネコに夢中!。
|
バックナンバー
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
|
|
ゴールデンウィークはどう過ごされましたか?
わが家では狸を捕まえました。
![顔でっかい](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/56/0000111356/26/imga4ded16bzik2zj.jpeg)
メスのヒマラヤン3ヶ月
名前は狸と書いて「まみ」です。
(本名は「Frill」フリルです。)
4月の半ばに突然タロを失ってひと月もしないうちに
やんちゃなお嬢様がわが家にやってきました。
正直私が一番驚いているかもしれません。
「ペットロス症候群」
いままで人ごとのように聞いていた言葉でした。
タロは心の中はもちろん家の中でも大きな存在でした。
突然居なくなってしまった現実をなかなか受入れられず
自分を責めてばかりいました。
オットは周りの人から悲しい経験やアドバイスを聞いてきては
私に話してくれました。
友人も心配して暖かいメールをくれました。
頭の中では解っていても苦しみました。
オットはペットショップに電話しては子猫がいるか聞いていました。
近くの店では子犬はいても子猫は扱っていないところが多く
タロの血統書に書かれているブリーダーを紹介してもらおうと
タロと出会ったペットショップに行ってみることにしました。
ゴールデンウィークに入り予定もなかったので
松山まで旅行気分バスで出かけ13年前に行った店を
記憶をたどりながら探して行って来ました。
トリミングやホテルも兼ねた店内は狭く子犬や成猫のケージが重なり
その中でひときわアピールする仔のケージが
お嬢様のケージでした。
オットが説明している間も店主はしゃべりまくっていました。
この仔を売り込むことにひっしでブリーダー紹介の話など聞いていません。
わたしも店主の話など聞いていませんでしたけど
長毛種というだけでタロには似ても似つかないこの仔を
オットは「連れて帰ろう」と言っていました。
もともとタロも犬を探しに入ったこの店で出会ったのですが
なんの準備もせずに来ていたので店側でケージを貸すからと言われ
バスで帰ることにしました。連休中の帰りのバスはさすがに満席
オットの膝の上のケージの中で泣かれたらと思っていましたが
揺れるバスの中でも泣くどころか仰向けになって熟睡していました。
そして、たった3ヶ月のちいさなお嬢様がわが家にやってきました。
活発で大胆で甘え上手で、あっという間に
甥っ子や友人のアイドルになったやんちゃ姫
今ではオットの枕元で一緒に寝ています。
タロにはなかった魅力・タロと同じことをする不思議
書くことがいっぱいです
不思議ですがお嬢様が来てタロをますます感じる毎日です。
| 蓮4044 |
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|