大家好！　ペットのねこと中国語に夢中

夜景がきれいと言われたのでもう一枚

瑞芳駅からクネクネと曲がった坂道を九分に向け
タクシーに乗り、へばりつくように立つ家いえの
明かりの美しさに感動しつつ走って行きました。

そこで、今回台湾がはじめてという友人が
タクシーの中で

「なにか　話ししないんですかねぇ」

と、チャレンジャーな事を言い出した。

台北駅で後ろのおじさんと
中国語で相手をしていた友人もすごいけど

中国語で話をしたい彼女も偉いと感心。

いきなりは難しいので

「ニー　ホイシュォー日語マ？」

と、聞くと

はっきり

　「会」・・・ホイ・・できるよ！

と言ったハズなのにちょっと聞き取りにくい中国語
日本語できるって言ったのにと３人とも
とまどいながら恒例の

「日本人多いの？」と、聞くと

「很多　很多」
「だけどなんでこんな時間に行くの？」
「店なんかみんな閉まってるよ」

と言っているようだった。

そして、旧道口のコンビニの前で降ろされると
それなりに観光客も居て提灯に灯りがともり



風情があって良い感じ・・・

しかし・・お土産屋さんは確かに
ほとんど閉まっていました。

１時間早ければ・・・と気分が沈みかけたころ

去年も食べた「魚丸湯」のお店にまだお客さんが・・
でも、イスはテーブルに乗せられ閉店準備

お鍋をのぞここむとまだ魚団子が

店のおねえさんが
おたまに数種類の団子を乗せて

どうやら「これだけ入って一人前ヨ」
という意味らしい。

スープの鍋の横には「ルーロー飯」の煮込みが



台北に着いて初めての食事らしい食事？
全部で５５元（２００円）

去年オットがすっかり気に入った魚丸湯

友人たちも

「美味しい～～」

ルーロー飯も美味しく頂きました。

瑞芳駅までの帰りのバスに乗り

「ウ”～～死にそう～～」

と３人で必死になったことは次に書きます。