沖縄久米島 グランババの農園から
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プロフィール
G. baba
闘病中の娘の帰りを、猫のチビチビと二人で待ちながら、農園作りをしています。東にポタジェ菜園・中に南国果樹園・西にストレリチア花園と農園三部作に挑戦しつつ、最近娘のコーヒー屋を再開しました。
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8月7日(水) 旧暦7月4日 六輝は「仏滅」 暦の上では早くも秋が立つ、なのにこの熱波とのズレ、あまりに大きすぎます。 農園へ行って帰ってくると汗だくです。 悲しい事に明日葉が全滅していました。生き返ってくれると思いましたが、ダメでした。唐辛子も、島ネギも無理でした。元気に育ったオクラは2日間の空白で、大きくなりすぎてしまいました。 <明日葉は消えました> <オクラは育ちすぎました> 早朝、雨が降っていましたので、恵みの雨と喜んだのもつかの間、植物達に必要な分の水は無かったようです。今日の農園仕事はずっと水かけです。水をかけるだけで半日が過ぎました。 幸い、バナナ達への熱波被害はなく、ホッとしています。3本組の「チコウサン・マッサン・アップル」はなんとか育っています。 「中の農園」のアイスクリームバナナが、実をつけているのと、花芽が出てきたのは嬉しい事です。 <枝に顔を突っ込んで> <これから出てくる花芽> いつも台風の時期に実をつけようとするバナナです。今年は台風が小さい事を祈ります。 ドラゴンもマンゴーも、今年は諦めたのですが、ドラゴンが蕾をつけてくれました。しかし心配な色あいです。花まで行きつけそうにありません。 イエロードラゴンは、6月に花は咲きましたが、いつも梅雨真っ最中の雨の中での開花で、受粉は無理でした。受難続きのフルーツたちです。 おまけに、やっと熟してきた白い大玉のグワバ、今回も来ました。天敵が・・・ <カナブンにやられるグワバ達> カナブンです、実の奥まで入り込んで食べてしまいます。1個の実に数十匹も群がってきます。鳥にもやられますが、この大玉グワバだけは特にカナブンが多いのです。 芳香が素晴らしく良いので、香りにつられて寄ってくるのかもしれません。 農園は現在受難の夏を通過中です。
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