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京都最終日は祇園をぶらり。
まだ開店前のお店も多く静かでしたが、 古き良き商店が並ぶ町並みは歩いているだけでウキウキしました。 こんなオモシロイお店を発見して爆笑したり。 お茶屋さんの美味しい抹茶ソフトを食べたり。 使いもしないのに“あぶらとり紙”を買ってみたり。 京都旅行は結構お金がかかってしまいました。(汗) 途中本屋に立ち寄り、 でででーんと紹介されていたこの本を買って帰りの新幹線で読んでみました。 この方、4歳で祇園の置屋に入り、跡取りとして15歳で舞妓に。 ずっと売上ナンバーワンの売れっ子だったそうなのですが・・・ 正直この本は期待した内容とは違って、 彼女の“ゴシップ特集”のようだったのがショック。。。 自分はどんなお偉いさんたちにモテモテだったかがひたすら綴られており、 最後は俳優との不倫話で終了・・・。 ふにゃあぁ。 祇園の女性の社会的立場を向上させたいという問題にどうやって取り組んできたのかというところを詳しく知りたかったのですが、 がっくり。 そりゃ毎日お稽古を重ねて努力してきたのでしょうから 「私はこんなにすごいの!」 とだけ言ってくれれば納得ですが、 それが全て他人や自分外の環境を下げたうえで表現されているので、 器の小ささというか、残念です。。。 んーーーーーーーーーー それにしてもやっぱり女の世界はコワイな~。 “陰”な“イケズ”が満載。 “陽”な勢いで勝つ女性というのはもはやありえないのでしょうか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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