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カテゴリ:気学
安倍首相が窮地に立たされています。昨年から続く森友学園の問題で、佐川宣寿前国税庁長官の辞任、財務省近畿財務局の男性職員の自殺とただならぬ状況が現出しています。 事件の全容は明らかになっていませんが、役所の中のトップである財務省が公文書書き換えという犯罪に手を染めたということ自体、国家基盤の成立ちを崩しかねない事件であることから政権が持ちこたえるのは難しい事態です。 安倍首相は申酉天中殺(昭恵夫人も同じ申酉天中殺)であって、今年の2月からやっとぬけたのですが、今年は大歳方を受けていて良くも悪くも極端な結果となりやすい運気です。 さらに一白水星(安倍首相の本命)は被同会が五黄ですから、周りの人の手助けは得られず孤軍奮闘しなければなりません。自民党内でももはや安倍体制絶対支持というような気配は薄くなってきています。 位相法で見ましても、今年は西方対沖、中央害、東方半会となっていて、社会的には想定外に大きな影響が広がり、手段においてはなにか秘密の事項をもち、その結果としての破壊現象が起きてくるというような流れが読み取れます。 大運の運気が急激に下降する運気でもあります。国外においても大きな問題が山積みのさなかです。政権基盤の緩むときは国家の一大事を引き起こしかねない運気となります。 今後の日本のために、素早い決着と今後に向けての対応、安定政権の樹立をめざしてほしいと思う次第です。
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Last updated
2018.03.20 09:29:50
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