夢実現日記
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最後にブログを更新してから10年がたってしまいました。いろんなことがありましたが、2023年、また、復活しようと思います。好きなことはほとんど変わってないけど、やっていることは少しずつかわりました。そして、これからどんどん変えていこうと思っています。そんな生活を綴っていけたらなと思います。どうやってかえるかって?暦+ヨガ(瞑想)+オラクルカード+ジャーナリングです。どんな内容になっていくかな。自分でもわくわくです。今年の目標1 ハワイ旅行2 JAZZをエレクトーンでそれっぽく弾けるようになる3 自己探求を深める
2023年01月01日
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今日は、息子二人がら野球の合宿でお泊り。主人は、茨城に出張。と、いうことで、私は、仕事帰りに温泉に来て、マッサージやってもらって、もう、極楽気分。これから美味しいもの食べて帰ろう!三人ともあと、一泊ぐらいしてくればいいのに。車を運転できるようになっておいて、本当よかった!iPhoneから送信On 2012/04/03, at 9:14, wrote:
2012年04月03日
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震災以来、自粛していたバンド活動も昨年秋ごろから復活し先日の2月25日1年ぶりのビートルズLIVEをすることができました。今年はダンスの試合よりも先にLIVEとなりました。終わってみれば無事に済んだのですが、直前に大きなトラブルがありました。なんと! さあ、これから本番って時にキーボードのアダプターが断線したらしく、スイッチがONにならなかったんです!! お店のミキサーの方がいくつものアダプターをとっかえひっかえ試してくれたんですがどれもボルト数とかサイズが合わず・・・最後はなんとか元のアダプターを押したりひいたりしてうまくつながったところでガムテープで固定(このあたりさすがにプロ) その間、ただでさえ時間が押していたのに、10分~15分真っ暗なまま せっかく来ていただいていたお客様を待たせてしまいました 今までも、突然ギターのプラグが壊れたり、いろんなトラブルがありましたが、いづれもリハーサルの時だったので本番までになんとかなったのですが、今回は、曲をキーボード無しでできるものにすべて入れ替えなんてことにもなりかねないところでした。 でも、なんとか最後まで音は鳴り続けてくれて、無事に終わることができました。私は、心の中でずっと祈りながら弾いている感じで・・・ぶつかったら、ならなくんるんじゃないかとか・・・でも、その分、変な緊張が無く真摯な気持ちでできました。 終わったときは、ほんとにふ~って感じで・・・ビールがおいしかった~こんなことってあるんですね・・・二度とおこってほしくないですが・・・いろんなところでリスクヘッジしないとですね。 メンバーが早速アダプターをネットで調べてくれたのですが、もう、廃品で、同じようなのが無いらしいのです・・・やっとあったのが、中古で、断線しているかもしれないのに返品不可で5000円・・・アダプターってそんないろんな種類があったなんて・・・古いものにそんな値段がつくなんて! PCと一緒でどんどん進化していってるのでしょうか・・・LIVEの様子は友人が写真入りでブログに書いてくれました。BELLOのつぶやきhttp://ameblo.jp/tarantella3104/entry-11176042060.html#cboxよかったら訪問してください。あと、次回のLIVEは国立市民劇場でのコンサート形式になります。詳細はhttp://www.kuzaidan.com/hall/host/beatles.htmlです。よろしかったらぜひ、いらしてください。
2012年02月28日
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スキーから昨日帰ってきました。今年は、ファミリーレッスンというのを受けてみました。スキーのレッスン受けるのなんてもう10年以上前ですが、レッスン受けてて、とってもダンスに共通するものを感じました。さて・・・今年の箱根は東洋大学の圧勝でしたが、柏原君だけでなく、ほかの選手がすっごくがんばっていたのが印象的でした。10人が10人ともピークパフォーマンスできるってすごいですよね。いろんな人がなぜ、東洋大があそこまで強く、早稲田、駒沢は負けたのかということについて議論していますが、「○区がブレーキだった、○区がもっと稼いでくれれば、と思ってしまううちは今回の東洋のようなチームは出来ないと思いますよ。 昨年、柏原選手は、なぜチームのために自分が21秒稼げなかったのかと悔み、 チームは、なぜ柏原に頼って2秒を軽んじたのかと悔みました。 」という記事を読み、うまく踊れないとどうしてもおたがいに相手のせいにしてしまう自分たちのダンスについて反省をしているところです。早稲田の陸上部の主務の方の日記にも心をうたれました。「チームの雰囲気も悪かったわけではありません。1年間やってきた練習が大きくまちがっていたわけでもないと思います。それでも昨年は21秒後ろにいた東洋大学が、今年は11分34秒も前にいました。これはポイントの質や故障による練習不足といったそんな表層的な要因ではないのでないかと感じております。それは、もっと根本的で基礎的な、それでいて最終的に大きな影響を与える「気持ちの強さ」ではないかと思いました。非常に当たり前で陳腐なことを言っておりますが、極論、そこに行きつくのではないでしょうか。”1年間、箱根の悔しさを胸に、毎日必死に練習しました”口では簡単に言えます。しかしながら、今年の東洋大学のレースには、それを立証うるような自信、気迫、そしてチームの絆がありました。柏原選手に頼らない、決して人任せにしないレース運び。きつくなってからも顔をゆがめながらさらにスピードを上げる根性。そして襷を渡す時に生まれる、とびきりの笑顔。敵ながらなんて素敵なチームなんだと心から感心し、同時に越えなければならない壁の分厚さに愕然としました。東洋大学が1年間やってきたことは、非常にシンプルなことのように思います。チームのために今まで以上に自分を追い込み、チームのために1日を全力で過ごす。それを365日続けたら、ほんとうに365日同じ想いを持ってやってこれたとしたら、11分34秒の差もうなずける気がします。それだけ大きな差であり、私たちにはできなかったことです。今度はそれを私たちが行う番です(後略)」来年早稲田は楽しみですね。そして私もできるところからやらねばね・・・・
2012年01月07日
明けましておめでとうございます。 ご無沙汰しておりますうちに年が明けてしまいました・・・結局昨年は1試合しか出れずに終わりました。ダンスだけでなく、書きたいことはいっぱいありましたが、PCにむかう時間そのものが激減してなかなか更新もできず・・・ でも、今日は何としてでも書きます!!箱根駅伝 東洋大学往路新記録で優勝 柏原君は自己の記録を塗り替えての区間新です!見事でしたね~残念ながら、TVでの応援でしたが、もう、ベストシナリオというか理想のレース展開・・・インタビュアーの人が言っていた「エースに頼るレースではなく、エースを生かしたレース」って非常に的を射った表現!1位でたすきを受け取る時、柏原君すでにうるっときていた感じでしたし。あまりに危なげなく勝ってしまい・・・柏原君も1位でたすきを受け取ってしまったので抜く選手がいなく・・・でも、あまりの強さにやっぱり感動でした。柏原君といえば、あの必死さとかひたむきさが素晴らしかったのですが、今日はもう王者の風格というか余裕すら感じました。コメントも素晴らしかったですね。「僕がつらいのは1時間ちょっとですが、福島の人はずっと辛い思いをしてきたので・・」抜く人がいなくてもあそこまで頑張れるのは、震災に対する思いもあったのでしょうね。なぜ、22歳の若者があそこまでというか、彼は走ることだけでなく、人間的にもすごいよね。ますます、ファンになったけど、彼の姿を箱根で見るのは最後なんですね。4年間楽しせてくれて、勇気と感動をいっぱいくれてありがとう!感謝!
2012年01月02日
先日、MIXIにメッセージが入っていたので、あけてみると「披露宴のご招待」。とってもめでたい知らせに喜んで出席しますと返信をしました。 実は、このカップルは、ここ2年間ほど続いている中学・小学校の同窓の集まりがきっかけで、ゴールインをしたんです。おたがい、46歳で初婚であります!! 正確に言うと、同窓生ではないんですね。女性Yちゃんのほうは、私と小学校が同じで中学は私立にいったんです。男性のT君のほうは隣の小学校で中学ではじめて一緒になったんで、二人は同窓会がきっかけではじめて知り合ったんです。 6月に入籍するってきいて、ほんとうにびっくりしたんですけど、当初はもうこんな年齢だし、披露宴はなんていってたんですけど、周囲の盛り上がりがすごくて結果することに。 Yちゃんは小学校のころから、おとなしかったんだけど、とてもきれいな子で、遠足の写真を家族や知人に見せると「この子すごく美人だね」なんて言われるような人でした。5人の女性姉妹の3番目で、末っこの妹が中学のバレーボール部で私の後輩だったんでつながりも深かったですね。 当時から「お姉ちゃん美人だよね」とかいうと「それ、言わないでください。私コンプレックスなんですから~」なんて笑ってましたが。 T君も中学時代はアイドル顔だったなあ・・・今は・・・だけどすごくいい奴だし。 だから、最初にあったとき、二人が、いまだに独身ときいてみんな驚いていたのですが、こんなにすてきな結末があるとはね~ なんか、震災で電車がストップしたとき、車で家まで送っていったのがきっかけとか・・・いや、ほんとうにめでたいです。心から祝福って感じ。 かくいう私は、いまだに小学校時代好きだったM君に再会できていません・・・中学時代、広島に転校してから音沙汰ないようで、男性陣も連絡とれていないとか・・・
2011年07月31日
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昨日、40+α目の誕生日を迎えたのですが、ちょうど、習っているスタジオのサマーダンスパーティーの日と重なり、楽しい1日を過ごすことができました。 今回はいっぱい踊りました。ダンスタイムもミキシングも。先生がたともいっぱい踊ってもらえて大満足!! それにデモもスタンダード(2組)、ラテン(フォーメーション)と両方できたので充実でした。A級選手のデモも素晴らしかった! こういうときは、素直に素直にもっともっと上手になりたいと思う時ですね。でも、一方で、ただただ歳をとっていくばかりで・・・とも思うのですが、あの陽転思考の和田裕美さんのニュースレターにこんなことが書いてありました。「戦場では『武器が足りない』など駄々をこねる余裕はない。 与えられた状況で最高のパフォーマンスを達成するには、どうすればいいか 思考法を切り替えなければいけない。 同じように、加齢をすると体力は落ちるし、記憶力も悪くなってくる。 それに不平を言っても仕方ないでしょう。 現状をありのままに受け入れて 残された手持ちの資源で何ができるかを考え 失ったもの、できなくなったことを数え上げるよりも まだできることを数え上げるほうが精神衛生にもいいのです」ということで、限られた身体能力で、できることを精一杯やっていきたいと思います。
2011年07月11日
先日、人間ドッグを受けて来て、昨日、その結果のレポートがきました。 ショック その1 体重が増えている、1.5キロ。下の子の保育園の送り迎えが無くなって、運動不足になっているせい??? その2 体重の増加以上に体脂肪率が増えている・・・ その3 視力の低下・・・ずっと1.0をキープしてたのに、0.4・・・ 老化が目にきたって感じ?? これだけでもヒェ~なのに、さらに・・・ 左乳腺腫瘤疑い 要精密検査 ということで、先ほど、2次検査の予約を入れました。 あと、もともと低血圧だったのだけど、91-48って何なのでしょう???
2011年07月07日
先日の土曜日にディズニーシーに家族で行ってきました。 けっこう涼しくて、お天気も持って、あまり混んでもいなくてよかったです。ただ、下の子は、身長が114センチ。ディズニーシーの人気のあるアトラクションはことごとく117センチ以上という身長制限があるのですよね そんな中、BIG BAND BEATという、ショーがとってもよかったです!! ブロードウエイをイメージしたシアターでの30分ほどのショーですが生バンドが演奏し、歌に踊りに楽しませてもらいました。 In the mood Sing sing sing など、このごろはクイックステップでしか見なかった曲をぜんぜん違った振り付けで、歌あり、タップダンスあり、ジャズダンスあり、円舞あり、バンドマンものりのりパフォーマンスでほんとに見ごたえありました。 シアターから出ると外の風景はNYの街。外国に行った気分になりました。上の子はタップダンスがやりたいなどと言いだし・・・確かにああいう舞台ではかっこいいですよね~それじゃあ、フレッドアステアかジーンケリーをめざしてもらいましょうか!な~んてね
2011年06月28日
映画「岳」を子供と見た後、主人ともう1回見に行きました。そしたら、なんか二人で「八甲田山」もう1度見たくなってきた・・・なんて話になって、先日DVDで見ました。 もう10回ぐらい見ているでしょうか・・・・でも、毎回、毎回なんかずしっと感じるものがあります。 この映画は、新田次郎さんの「八甲田山 死の彷徨」という小説をもとに作られました。 原作も映画も多少の脚色はあるものの明治時代に2つの隊が別の指揮官の下、同じ時期に極寒の八甲田踏破に挑むという実際にあったことをもとにした話です。 一方の隊が遭難し、211名の中で生き残ったのはわずか11名、その人たちも多くが凍傷で四肢切断などの大きな被害を受けたのに対し、もう一方の隊は34名全員が無事に踏破に成功しました。 いろんな見方がありますが、この結果の違いを、指揮官の事前準備、想定外のことが起こったときの指揮の仕方の差にあったとの見方があります。(映画やその原作においてはそのあたりが強調されています) 成功した隊の徳島大尉を高倉健さんが、遭難した隊の神田大尉を北大路欣也さんが演じていて、この二人は本当に立派な指揮官なのです。(二人ともすっごくかっこいいです!) 遭難は神田大尉の指揮が悪かったからではありません。でも、神田大尉は自分で指揮をとることができず、自分よりも位の高い大隊長の命令をきかざるおえない状況下、たびかさなる大隊長の判断ミスにより、隊は遭難し、多くの犠牲者を出しました。 今回は、福島原発とだぶりましたね。 現場のことをまるでわかっていない指揮官の無謀な命令に翻弄される下士官たち。命令に背くわけにもいかず、ただ言われたとおりに激務をこなすしかないのです。そして、犠牲になるのは下士官たちのほうです。 さらに隠ぺい体質。 踏破に成功した隊は、八甲田山中でもう一方の隊の遭難現場を目撃します。無事にふもとの村までもどってきたときに徳島大尉は案内役をした村人に対してこういいます。「八甲田で目にしたものは決して口外するな。たとえ家族であってもだ。もし、いらぬことを口にすれば、関係者として憲兵にしょっぴかれることも覚悟しろ」と。 実際にもこの指揮官は「自分は八甲田では何も見ていない。(遭難現場を見たというのは)記者が勝手に書いたことだ」と言っていたようです。真実はわかりませんが、案内役の証言からはやはり見たという可能性が高いようです・・・ これは軍の機密を守ったという解釈ですが、指揮官がどうのというより、軍の隠ぺい体質を強く感じたシーンでした。 また、あの極寒の冬山に位の低い兵士たちは、ちゃんとした防寒装備もないまま挑むのです。身分の低い兵士は足元は革靴にわらをまいただけで、ぬれてしまった時かえの靴下や手袋さえない状態でした。 これも、原発でちゃんとした装備をせず、被ばくしてしまった現場の作業員とだぶります。 それでも、最後まで上官を守ろうとする兵士たち。大きな感動がある反面、いつも何かやりきれないような無念さも感じる映画です。同じ失敗を繰り返してほしくない・・・教訓をいかしてほしい・・・そう願うばかりです。
2011年06月10日
6月5日に半年ぶりに試合出ました。 震災の影響で試合が中止になることが多かったせいか、今回はいつもの倍ぐらい出場選手がいました。1級戦だけでも82組。(なんとD級戦は250組以上・・・) ということで、昇級数6組。決勝残れば昇級できるので、なんとかそこまでは!と思っていて、決勝に残れたので、やった~と思ったら、同点のカップルがいて、なんと決勝は7組で争われることに・・・ 5位で名前呼ばれて、ほっとしたものの、ほんとうにひやひやでした。今回は全般的にタンゴが点入りませんでした・・・一人のジャッジには一次予選から決勝まで1回もチェック入れてもらえませんでした・・・ 今回のD級戦は出場数が多いせいかレベル高かったですね~あと、オープン参加のベイサイドカップ争奪戦もすごくレベル高くて見ごたえがありました。A級戦の決勝みたいでした。クイックなんかすごく迫力ある上にきれいだったし。 試合会場が遠い上に出場組も多く、へとへとになりました。昇級できたのでよかったですが、自分としては、大きな課題が残ったって感じです。 今年の目標であったアルファベット級というのは達成できましたが、これからはいばらの道かも。
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5月公開の映画でとても見たかった2本を見ました。岳は二人の息子と一緒に、ブラックスワンは一人で・・・ 当初はブラックスワンがすごく楽しみでしたが、実際に見た後では、岳のほうに軍配が上がります。 ブラックスワンは、もうちょっとバレエのアーティスティックな部分に触れて欲しかったです。ハーレクインのハッピーエンドに慣れている私にはラストも今ひとつ。全体的にあまり気持ちがいい感じではなかったですね。 自分を傷つけることでプレッシャーに打ち勝つ力を得るヒロインがなんとも痛々しい・・・一方『岳』は予想の何倍もよかった!!役者の小栗旬ではなく、小栗旬の演じているヒーロー島崎三歩に惚れました!!こういう人実際にいたら、ほんとういいのになあぁぁぁヒロインのセリフに「三歩さんに、『よく、がんばった』って言ってもらいたくってがんばったの。」って言うのがありますが、その気持ちすっごくよくわかる!わかる!山岳救助隊の二人・・別の意味で山の神と山の女神のようでした~もう1回見たいです!!
2011年05月23日
フィギュア、安藤選手すてきでした!!きっと被災者は勇気づけられたと思います!!小塚選手、初めてみたとき、ビートルズコンチェルトの曲にのって滑っていたのでその時から応援してました。完璧でした。みんなで頑張ろう!!
2011年05月03日
地震の影響もあり、落ち着かない毎日が続きましたが、下の子は無事に小学校に入学し、ダンスのほうも6月の試合を予定しています。今年は上の子が6年生で、私もとうとうPTAの役員を引き受けることになり下の子の入学と合わせ、地域活動、学校活動を優先する日々が続きそうです。震災のこともあるし、地域のことに貢献することも大切だなと思い、いいタイミングの役員だったとも思っています。柏原君も新橋・SL広場での「ガンバっぺいわき」に練習の合間にかけつけステージで、マイクを持ちいわきの現状を訴え(風評被害などなど)自分も次の大会で元気を与えられるような走りをしたいと語ったでそうですね。私もダンスや音楽は続けながら、自分のできることをしていきたいと思います。2011年4月18日9:15 >:
2011年04月18日
3月20日の試合は主催者側から中止の連絡がきました。 26日のLIVEはLIVE自体は開催されますが、いろいろな状況を考慮し、うちのバンドは出場を辞退させていただくことにしました。 うちの主人は福島出身なのですが、両親は東京に住んでいて、親戚関係も会津方面なのでみな無事でした。 柏原選手は福島のいわき出身ですよね。ご実家は大丈夫だったのでしょうか?TVを見ているといたたまれなくなりますね。 ただ、ここ2日、保育園はなるべく家庭保育をということだったり、主人の会社は自宅待機になったりと久しぶりに家族で過ごす時間が長い日を過ごしています。 こういうときは家族のありがたさ、普通に暮らせることのありがたさを感じますね。
2011年03月15日
本日の福岡クロカン 村沢VS柏原ということで、私もどきどきして見ていましたが、 結果、村沢君 日本人トップの4位 柏原君14位ということで村沢君の圧勝でした。 コンセプトが村沢VS柏原だったせいか、5位~13位までに箱根のランナーいましたが、あまり映ることも、実況や解説にも名前があがらず逆に、14位でも柏原君はレース後インタビューされてそれが、全国中継されるって、ファンは姿が見えることは、うれしいといえばうれしいけど、本人はつらいんじゃないかななんて思いました。悔し泣き寸前の顔で「今日はしっかりと勝負できるレースをしようと思っていましたが、先頭に離されてしまってレースになりませんでした。本当に悔しいです」と、語っていました。 ニュースの見出しも「村沢日本人トップ」ではなく、「柏原、惨敗」ですからね・・・まあ、注目されるということは、こういうことなのかもしれないですが・・・解説の金さんが「クロカンは地面が土で柔らかいので、うまく体重移動しなきゃいけないんですが、柏原選手は、着地した脚にうまく重心がのりきれてないんですよ。見ていてもどかしいですね」みたいなこと、言ってました。アスファルトを蹴るのとはまたちがった技術があるのでしょうね。でも、やっぱり、体重移動なんだなあ~と思いました。それにしてもトップの外国人選手は10キロのアップダウンコースを27分台!すごすぎる・・・あせらずに、がんばれ~ ずっと、応援してるからね~
2011年02月26日
月曜日にスポーツ情熱列島を聴いたんですけど、電波の状態がよくなくて、今1つでした。でも、You tubeで聴くことができました。 よかったです! 好感度すご~くあがりました。陸上に関することで印象に残ったのはどんなキャプテンになりたいかという質問に「メリハリをきかせたいです。普段はゲームやマンガやアニメばっかりですが、練習のときはぴりっとやりたいです」また、チームをまとめていくには?の質問には「縦のコミュニケーションが大事とは思うのですが、だからといってなれあいにはならないようにそこは区別してやりたいです」期待通りの結果をだすためにやっていることは?「勝つイメージを常に持つことです。自分は常にゴールテープを切るイメージを持って走っています」将来については「世界をめざしてこつこつとガンバっていくので、あせらずにあたたかく見守ってほしいと思います。」 やっぱり、すぐに結果を求められるのでプレッシャーもあるようですが、この1年でかなり慣れたそうです。でも、一番おお~と思ったのは、憧れの声優さんにご対面した時に「すっごく緊張しました~! 」といってて、それを見ていたアナウンサーが「後ろから見ていたら、箱根の五区を走った時の背中とはうってかわって、憧れの人を前に縮こまっている親しみやすい持てる青年って感じでした。何度も帰ろうかと思いましたっていうんですが、小田原中継所で待っているときに帰ろうと思ったことはないんでしょ?」「ありません」みたいなやりとりが、おもしろかったです。最後も「箱根のスーパースターで 声優さんが大好きな・・・」と言われ「最後の一言なんなんですか~!」ってつっこんでました。本当がんばってほしい!!
2011年02月23日
2月26日の福岡のクロカン、すごい豪華な顔ぶれですね。佐藤 悠基 日清食品グループ 強化競技者C 村澤 明伸 東海大学 主催者推薦鎧坂 哲哉 明治大学 主催者推薦柏原 竜二 東洋大学 主催者推薦佐々木 寛文 早稲田大学主催者推薦早川 翼 東海大学中継もあるみたいですし・・・箱根では五区を走るはずだった佐々木選手も、同じ五区を走った早川選手も・・・そして、あの佐藤 悠基選手も・・・ でも、柏原君は箱根の激走で、股関節とひざとかかとに痛みということで、都道府県別駅伝を欠場したので、その後どうなのか・・・・それにこ~んな情報も・・・■■■スポーツ情熱列島には、あの箱根駅伝のヒーロー、東洋大学の柏原竜二選手が登場■■■2月21日月曜日の12時台「スポーツ情熱列島」には、あの箱根駅伝5区で3年連続区間賞に輝いた「新・山の神」柏原竜二選手が登場します! 新主将としてトレーニングに忙しいはずなのに、何故「特別に」来てくれるのか???また、あの雪の降った日にはNumberの記者さんのツイッターで「 雪のなか東武東上線に。いまから東洋大学で取材、柏原体制になった駅伝チームのみなさんに話をきいてきます。」
2011年02月17日
昨日、同じ1級の仲間が2カップル同じ試合に出て、優勝と準優勝、1・2フィニッシュを飾りD級に昇級しました!! 2組とも1発で昇級ですから、こうなると、我々も3月の試合負けられないですね~ 新しいルーテンは、かなり難しいので、来月までにはとても仕上がりそうになく、部分的に新しいステップを盛り込むのみとどめ、おおよそは元のベーシック中心のルーテンで勝負することにしました。 どこまで完成度を高められるかにかかってきますね。 それにしても、リーダーさん二人が、「今度は俺が優勝する」「いや俺だ」などと言っていたのは知っていますが、見事なものだわ~ 駅伝ではないですが、このいい流れをとぎれさせないように、我々が次につないでいかないと・・・お祝いのお菓子をいただきながら「3月はお返し待っているからね~」って、言葉に「はい、待っててください」顔を多少ひきつらせながら答えていたんですがなんか、すごく汗のしみ込んだたすきを手渡された感じ・・・・まあ、あせっても何もいいことないから、平常心で期待に添えるようがんばろうと思います。区間賞とるぞ~
2011年02月14日
好奇心冷めやらず・・・『監督』 川嶋伸次著 を読破いたしました。 著者は、2002年から2009年まで東洋大学の陸上部の監督を務めた方です。 この監督が就任するまで、東洋大学は44年連続で箱根駅伝出場をしていましたが、意外なことに、総合3位が最高で往路、復路の片道優勝もしたことがなかったんですね。 そこで川嶋監督は抜本的な改革を行い、05から09年まで5カ年計画で優勝を狙いにいくのですが、2008年12月、箱根を1ヶ月後に控えた時期に、一人の部員の不祥事で監督を辞任することになってしまいます。 しかし、自分が育てあげた選手が1ヶ月後の2009年85回大会で、なんと、念願の初優勝をするんです。1年生の柏原君が山で8人抜きの区間新の快走した年ですね。 不祥事によって、東洋大学が箱根に出られるかは学連の意志にゆだねられました。 大会前の大事な時期に練習の自粛、監督辞任の動揺、箱根に出られないかもしれないという不安。選手たちはさぞかし、苦しかったでしょうね。そして、迎えた運命の日、学連の決定は「東洋大学、出場OK」でした。 監督は「選手たちが出場できるだけで幸せだ」と思えたことで邪念がなくなり、走ることに専念できたことはよかったと振り返っています。 実際、選手たちは、沿道の人たちからやじられるのも覚悟の上で走ったそうですが、むしろ、暖かい声援を受けてうれしかったのだとか。 悲願の優勝をした時も、恒例の歓喜の胴上げは、選手たちの判断で自粛し、全員で一列に整列しコースへ向かって一礼しただけにとどめたとのこと。そして、それは、「走れる喜び」を感じたみなの正直な思いだったのかと。 しかし、慰労会の場で、元監督を胴上げしたのだそうです。「彼らがもう監督でもない私を胴上げしてくれたことが心の底からうれしかった(中略)記録にこそ残らないが、箱根を走った選手と一緒に戦った気持ちを選手たちと共有できたことが誇らしかった」と・・・ 5カ年計画をたてたときに、明確な課題として浮かび上がってきたのが「五区の山登り」だったそうです。 何事も基本が大事と言われますが、基本練習だけで突破できない壁が山登りであり、東洋大はずっとこの山に苦しめられて、何度も失敗を繰り返してきた歴史がありました。 そんな時、入学してきた柏原君が「山登りに挑戦したい」という意向を持っていたのだそうです。 そして、結果、トップと4分58秒差の9位でたすきを受け取り、そこから見事な逆転初優勝。まさに、「山の神」 降臨というところでしょうか。 あの劇的な優勝の舞台裏を知って、また違った感動がよみがえりました。
2011年02月13日
「7人のトップスリートと骨盤力」なる本をゲットしました。いや、いや、非常に興味深い内容でした!!まだ、全部読んだわけではありませんが、勝間流にいえば「1%の本質をつく良書」と言えるのではないかと思います。 結論からいうと、ここで取り上げられた7人のアスリート(野球、水泳、陸上、卓球、フィギュア、テニスの超一流選手)は、例外なく、「骨盤の使い方の達人」であり、彼ら、彼女らが魅せるパフォーマンスの数々が骨盤を始点として行われており、骨盤を動かすことによって手や足は「自然と動いてしまう」ということ。 したがって、アスリートとしてレベルを上げたいならば、骨盤を正しく自由自在に使えるようになる必要があるということでした。 真央ちゃんのトリプルアクセルも14歳の時と今とでは、まったく違う飛び方をしているそうで、体が成長した現在では、筋力だけではなく、骨盤で推進力を作っているとのこと。 ダンスでいうタンゴのリンクやニーバック代表されるような絞りと解放のメカニズムですかね。 そして、 柏原君があの山を平地のごとく駆けあがれるのは、一歩ごとにこの絞り(本ではねじりと書いてありましたが)と解放の推進力を使っているからで、筋力だけで走っている選手よりもずっと効率的に走っているんだそうです。 実際に地面を蹴っている瞬間は真後ろに蹴っていますが、足は直線的には入ってきているわけではなく、スパイラルに内向きに入ってきて、ねじり戻される反射の力を使って蹴っているので疲れが最小限に抑えられるとのこと。 足を見ていてもわからないけど、彼の上りの時の腕の振り方でそれがわかるのだそうです。一見、左右バラバラであまりスマートとはいえない、素人目には、むしろロスが大きそうなあの腕の使い方が速さの秘密ということで・・・ 右腕が卓球のスマッシュを打つような感じで、8の字に内向きスパイラルがかかっていて、スパイラル反射を活用するためのむち入れ腕としての役割をしていて、左腕がそれを受けるバランス腕なのだそうで、両腕を振り子運動させるよりもずっとエネルギーの効率がいいのだそうです。 だからといって、腕や足をそうやって動かそうとしてやっているわけではなく、骨盤の動きに合わせて腕や足が自然とそう動くのであって、まずは骨盤ありきということになるわけです。 柏原君の映像を逆きにスロー再生すると、骨盤のぐにゅぐにゅ感と骨盤が先に回ってそれに引っ張られるように4本の手足が巻きついているのが見てとれるらしい。 それに比べて、ごぼう抜きにされた選手たちは、かなり直線的というか、ロボットっぽく骨盤と脚と腕をまっすぐに使っているのだとか。 このぐにゅぐにゅ感はマラソンの野口みずき選手なんかも同じようなのだそうです。 それで、この本では、骨盤の分離運動のためのメソッドを紹介しています。種目を超えて、どんな競技にでも応用可能で、子供の時に専門種目に絞らなくともこういった正しい体の扱い方だけを取得しておけば、どんな競技をやろうとよいパフォーマンスが可能となるとのこと。 私も昨日から早速はじめましたが、最初のステップは骨盤を前後に割る練習とでもいうのでしょうか、ニーバックとでもいったらいいのか、一方の骨盤を前に押し出し、一方を後ろ引くというのを繰り返すものでした。 ためしに子供にやらせてみましたが、下の子は腰はぜんぜん動かずに、肩と胸を回しているだけ、上の子は、お尻は平らなまんま、腰ふりダンスのようにお尻を左右にふっているだけでした。 まあ、私の最初のルンバウオークもこんな感じだったのだろうと・・・・著者いわく「もし、トップアスリートとスポーツ選手の差は何かと問われれば、こと、身体の扱い方で言えば『仙骨の反転のキレの違い』とこたえるだろう」とありました。 ちゅうことは、柏原君、ルンバウォークとかけっこういけるかもよ!!(笑) 冗談はさておき、柏葉君の記事みたさに購入した本ですが、彼のおかげでいい本にめぐりあえました。感謝です。
2011年02月10日
waltz221さんのブログにランニングもダンスと同じ体幹で走るとありましたが、一流の選手の走っている時の背中すてきですね。ほれぼれです・・・
2011年02月08日
土日と体調を崩し、やっと起き上がれるようになりました。インフルではなかったものの、つらかった~と、そんな間に、なんと柏原君、富士通に行くらしいですね。「箱根駅伝5区で3年連続区間賞を獲得した東洋大の柏原竜二(3年)が12年春の卒業後の進路として、実業団の強豪チーム富士通に絞ったことが5日、分かった。全日本実業団駅伝(通称ニューイヤー駅伝)で上位を占めるトップチームからオファーが殺到する中、同じ福島県出身で尊敬するマラソンランナー藤田敦史(34)から直接、誘いを受けたことなどを理由に富士通を志望。4年生に進級する4月以降に正式決定する。」 スポーツ報知 この就職難のご時世にすでに決まってしまうとは。今の時期だとまだ、フライングというか青田刈りというか、だから、ちょっとぼかして書いてはありますが、決定でしょうね。 「富士通陸上競技部には、長距離選手だけではなく、08年北京五輪400メートルリレー銅メダルメンバーの塚原直貴(25)ら他種目のトップ選手も所属し、世界を視野に入れた挑戦をモットーとしている。今年の世界陸上(8月開幕、韓国・大邱)出場を目標に掲げ、12年ロンドン五輪出場を目指す柏原にとって絶好の環境といえる。箱根の山の先の道が、はっきりと決まった。」拓殖大学の監督が 「うちは早稲田みたいなチーム作りを目指している。柏原みたいな選手はめったに出てこない」とコメントしていましたが、ほんとに彼は数十年に一人の逸材ではないですかね。 東洋の酒井監督も「心・技・体でいったら、心(気持ち)で走るランナー」と言っていますが、彼の走りを見ていると、その『心』が見えて感動しますね。 「前が見えずに途中、弱気になってしまったときもありました。でも、沿道のみなさんがタイム差を伝えてくれて、折れそうだった心を立て直すことができました。」「春先から夏まですごく苦しみました。あの苦しみを思ったら、これからの23.4キロぐらいなんてことはないじゃないかと気が楽になりました。」 あの険しい箱根の山をつらい時でも前だけを見据えて力の限り前進していく柏原君の姿に人生においても「つらい時でも逃げずに前進しろ~っ」て言ってもらってる感じで大きな勇気をもらえました~。 ただ、速いというだけでなく、あの気持ちの強さというか、気概みたいなものが本当にすばらしい。ダンスでも、リーダーには技術はさておいても、こういった気概を持ってほしい~ 私も1つ1つ乗り越えていかないと・・・めったに起きないような大きな幸運で、人間が幸せになることはほとんどない。幸せは日々の小さな前進が運んできてくれるのである。ベンジャミン・フランクリン(政治家)
2011年02月07日
大学駅伝決算号という雑誌を購入しました。各選手、監督が箱根駅伝を振り返っている記事があって、とても興味深かったです。 駅伝だけでなく、もともとバックステージもの好きなんです。 本番を迎えるまでの影の努力の部分や、本番にかける想いみたいなものを知ると、さらに試合や舞台も奥深くみられ、より感動が大きくなるし、いい結果を出した人が、なぜ、そういう結果を出せたのかって部分がわかったりしてとっても勉強になりますね。 今回、印象に残った部分の抜粋。早稲田の渡辺監督が「好きな選手はどんな選手か?」と訊かれた答え。「走りがダイナミックな選手はもちろん好きですが、『陸上力』のある選手が好きかな。バカはダメ」「監督のいう『陸上力』の定義とは?」「自分のことがわかる選手ですね。たとえば、試合前の調整だったら、どこまで練習すれば自分の調子が上がっていくのか知っている(後略)」 かねがね、ダンスはいろんな意味で頭を使う競技と思っていましたが、陸上も一緒なのですね。というか、なんであろうとそういったことは一緒なのかも。 でも、かりに「ダンス力」というものがあるとしたら、その定義はどんなものになるのでそしょうね??? パートナーとうまくやっていく能力、練習スケジュール調整能力、目標設定能力・・・・いろいろ出てきそうです。みなさんはどんなものを思いますか??? あと、早稲田主役の大会にあって、柏原君の存在感ってやっぱり異彩を放ってたのがわかってなんか嬉しかったです~ 渡辺監督のコメント 「一昨年は、勝つべき年でした。(中略)振り返ってみると柏原ひとりにやられたようなもものです。大会前から1年生の柏原は相当走るという情報は入っていましたが、5区の中継所では東洋との差は4分58秒ですよ。常識で考えたら、逆転されるはずがない。(中略) あともう1回、柏原と山で対決するかと思うと弱音も吐きたくなる。 正直、あの1時間20分は『地獄』です。 運営管理者に乗って、後ろから柏原がやってくるのは本当に心臓に悪い(笑)」早稲田OBの竹沢選手も「五区では、東洋大に逆転されましたが、ここは柏原君の走りが素晴らしかったとしかいいようがありません。今季は本調子の走りができずにいて、苦しんだようですが、箱根ではあれだけの走りをみせました。強い責任感あっての走りだったと感じています」 一方、柏原君は、今回、一番悔しさがこみあげてきた瞬間は、早稲田の渡辺監督の胴上げの時だったそうです。 「早稲田は本当にすごいと思ったし、素直に祝福できる気持ちでした。ただ、自分たちは2位では満足できないし、そういう意識でみんな練習してきましたから。」 東洋大は柏原君が主将になったことだし、早稲田との来年の対決がすでに楽しみです。 さらに、コースを間違えたけどシード権をとった國學院の寺田君は「実は上りには少しだけ自信があるので、できれば来年は五区を走りたい。(中略) 五区は今、箱根で最も注目される区間になっている。来年も東洋大の柏原選手は山を走るだろう。自分も勝負できるような力をつけて、箱根の山を上りたい」と、言っています。五区での対決が見られたら、それも楽しみですね。 やっぱり来年のお正月は箱根まで行くか!(笑) それに、箱根の予選会って地元立川ですることを初めて知りました!!これは行くでしょ。 まだまだある!! 柏原君、今年の夏の世界選手権で一万メートルでの出場を狙っているそうで・・・「学生のうちに世界選手権の舞台に立ちたい。27分台を出すための練習がどのくらい過酷なのかは分からないけど、耐えていきたいし、自分なりの練習方法で27分台を目指したい。今季の悔しさをトラックでレースで晴らすために、じっくり足を作ってます。」すばらしい~ 応援するからね~!!それにしても・・・自分なりの練習方法か~ これぞ「陸上力」ですね。私も自分なりの練習メニューを考えてみよう・・・
2011年02月04日
月末、月初というのは忙しい。やることがいーっぱいある。それなのに、昨日、上の子が熱を出した。今日、熱が下がらないので病院に行ったら、インフルエンザA型だった。病院の行き帰りに電話やメールがどんどん来る「今月から英語もお願いしたい。機材を購入したのですが・・・」「退会の手続きはどうしたらいいか」「インフルエンザで今日の教室はお休みします」等々 今月の教室便りを50部コピーして教室にすっ飛んでいく途中でまた電話。「アルゼンチンタンゴの舞台が・・・」ちょっと今は対応できないから、また後ほどって・・ ばたばたしながら教室について遅い昼を食べながらメールをチェックすると、こんな時に限ってびっくりするようなメールが来ていた。 高校時代の当時の女子バレー部のコーチ(4つ上の先輩)から「32期から40期までの合同飲み会をする予定になってるが、36期が絶滅状態。情報が入ってないらしい。2月4日までにおおよその出席人数を知りたい」 えぇぇぇぇぇぇ~私36期。そんな話初耳。そんな飲み会は、数十年前のOB会以来じゃないでしょうかーーーー だいたいそのコーチともずっと年賀状のやりとりぐらいしかしてないんだから。 でも、出席予定者はそうそうたるメンバー、高校時代の私の憧れの先輩もいたりする。36期ってまったく真ん中で先輩も後輩も知ってる人ばっかり。 これは36期をいっぱい誘っていくしかないでしょう・・・って 教室が終わったあと、アドレスのわかる同期には転送、名刺ケースひっくり返したり、年賀状出してきたりと、ぱにぱに状態。 でも、そのおかげでずっと音信不通の友とまた連絡がついた。 しかしながら、なんというか、去年の中学の同窓会といい、こういうのって突然やってくるのですね。 そういえば、今年は高校時代の友と友好を復活させることを目標にしたのだっけ・・・なんて思う。 こんなこと書いているうちにメールを送った男バレの同期から返信メール「今、ショウダクイクンのメールアドレス探しているところだった。グッドタイミング」2つ上の先輩から直接電話がはいったらしい。 それにしてもね、よく見ると、36期の出席者に男子バレー部のキャプテンの名前だけある。たぶん、ここで情報とまったと思われる・・・まったく。かわってないよね、そういうところ。 ここで、なんということか、私は友とまちがえて、生徒の保護者に以下のようなメールを送ってしまっていました。「たぶんおまちがえだと思うので」という言葉をそえて返信されてきました。『こんにちは、ショウダイクンです。お元気?年賀状の写真すてきだったよ~ 私は正月の箱根駅伝にはまって、東洋大の柏原君のファンをしています。 で・・バレー部で先輩方の同窓会があるらしく、36期の人の連絡先を探しています。アドレスがわかる人のお手数ですがアドレスを教えてもらっていいですか?』 なんで3行目のようなことを書いたのか・・・それさえなければ、まあ、許されるかもしれないが・・・めちゃくちゃ恥ずかしい・・・ いつのまにかもう日付が変わろうとしている・・・あわただしい1日だった・・・いろいろあったけど、でも、いい日だったのかも。
2011年02月01日
アジアカップサッカー見事な優勝でしたね!! 個人的には、川島選手や長友選手にMVPをあげたい感じですが、ほんとうにチームで勝ったって感じで見事でした。 サッカーも終わってしまい、今度は何を楽しみに生きていこうか・・・って3月20日に新しいルーテンで1発目の試合に出ようと決めたのと3月26日にLIVEが決まったので、とりあえずは、その2つに向けて日々努力ですね。3学期の成績表がわりにがんばろうかと思っています。 実は、先日、「スポーツ大陸」で駅伝を扱っていた番組を見て、はっとしたことがあったのです。 ある2つの高校の県代表争いを特集していたのですが、2連敗したほうの高校の監督が、「たぶん次もアンカー勝負で最後のトラックまでもつれるだとう」と予測し、エースをアンカーに配置するんです。 そのエースは過去2戦、自分のブレーキでチームが勝てなくて、自信喪失ぎみのところ、アンカーという重責を任命されて、試合の3日前にストレス性の急性胃腸炎で体調をくずしてしまうのですね。 でも、その時、部員のメンバーが何事もなかったように普通に接してくれて「今までは、自分がこのチームをなんとかしなきゃいけないって変な気おいがあったんですが、自分は自分の役割をすればいいんだ。みんながそう言ってくれてるような気がして、気が楽になりました」で、試合も、予想どおり、トラックでのデッドヒートの末、1秒差で勝つんです。それで、そのエースは「自分に与えらえれた役割をきっちりと果たすこと、これこそがチームへの一番の貢献であることに気がつきました。」と語っていました。 もう1つの箱根駅伝という番組の中でも猪俣君が柏原君に抜かれた時のことをこう語っています。「僕の役割は柏原君に勝つことでもなく・・・ 早稲田を往路優勝に導くことでもなく・・・ 1位の柏原君が見える差でゴールをすることだったので、 無理に柏原君についていくことはせず、自分のペースを守ることにしました」 一昨年、無理して柏原君についていった選手が、わずか2キロほどであっけなくふりきられ、その後そのさいのオーバーペースがたたって、後半失速したことが、教訓としていきてるなと思いました。結果早稲田が優勝したのですから、影のMVPですね。 それに今回のサッカーの優勝も本当に一人一人が自分を役割をきちんとやった末の勝利という感があります。 ダンスをしていると、とかく、自分の役割を果たさないままに、相手の欠点を指摘したり、相手のせいにしたり、ひとりよがりなことしたり、反省です・・・ 二人でするせいか、競技の特性なのか、リーダーがだんなということもあるのか・・とにかく、バレーでチームメイトにはこんなこと絶対言わない、要求しないということまで、次々と口から出てしまいます。 しばらくは「自分の役割をきっちりと果たす」ことを念頭にやろうと思います。今日の名言】めったに起きないような大きな幸運で、人間が幸せになることはほとんどない。幸せは日々の小さな前進が運んできてくれるのである。
2011年01月31日
サッカーの日韓戦を見て、日本強くなったな~ってあらためて思いました。主人が出張でいなかったので、ツイッターもしながらの観戦。「今野って東洋の柏原に似てる」とか、後半、足が止まりはじめた日本代表に対し「運動量で柏原に負けてる」とかいろいろおもしろかったです。 決勝がんばってほしいですね。ここまできたら、やっぱり優勝ですよ~。本田選手も言ってたけど「決勝で勝って喜ぶか、負けてがっかりするかでは天と地ほどの差がある」と思います。 箱根駅伝の時、2位の東洋大は、あんなにがんばったのに、悔し涙です。10区を走った山本選手なんて区間賞とっているのに、喜びのかけらもなくって・・・・ほかの区を走っていれば、インタビューで「区間賞おめでとうございます」「ありがとうございます」だったのに・・・ 優勝と準優勝、金と銀の差って記録的にはたとえわずかでも本当に違うのですね。やっぱり最後は「勝ちたい」という気持ちが強いほうが勝つのかな・・・ってこのごろ思うようになりました。 余談ですが、柏原選手は、6人兄弟の5男だそうですね。しかも双子の弟。下は妹。想像するに、親の目が一番遠いポジション。 だから、大学進学も経済的事情で難しかったところ、学費援助をしてくれる大学の推薦枠で進学できたそうです。週刊現代からの記事の抜粋ですが、「大学に行けるとは思っていなかったので、大学の推薦が決まったときは、人生で一番うれしかった。大学に行けること自体やった!と思いましたし、何より自分がやってきたことを評価してもらえたことが本当にうれしかった」って猪俣君の一般入試とはまたちがった美談ですよね。でも、「大学に入ったら、普通の人生が待っていると思っていた。まさか、こんなに注目される人生になるなんて・・・まったく、平凡な生活を望んでいたんですけど・・・アパートに住んでバイトして、学校に行って、みんなと遊んで・・」視聴率25%を超える箱根でヒーローになれば、当然周囲から注目されますよね。「山の神とか言われますが、僕も人間ですから・・・」って、やっぱり今年の箱根は相当なプレッシャーの中で走ったのだろうなと思うとやっぱり彼の精神力はすごいと思ってしまいます。今年、私は本当に正月早々、柏原君の走りで元気にしてもらいましたから。 ということで、サッカーの日本代表にもプレッシャーに負けずにのびのびと自分のプレーをして勝利への道をつっぱしってほしいと思います。 日本の競技ダンス界にも、こういった選手たちとか、フィギュアの高橋、真央ちゃんとかいったような国民的スーパーヒーロー、ヒロインが出てこないですかね。そして、私は自分的に「床の女神」をめざそう(笑)
2011年01月27日
映画「風が強く吹いている」のDVDを見ました。風が強く吹いている [DVD] 弱小陸上部が箱根駅伝でシード権をとってしまう物語で、正直、見るまでは、あまり、期待はしていないかったのですが、長男と一緒に見たのですが、予想以上におもしろく、感動してしまいました!!「長距離ランナーに対する一番のほめことばは、『速い』ではなく『強い』だと思う」というセリフ本当にいい得て妙です!! やっぱり、柏原君は、走るフォームがきれいとか、タイムが速いとかじゃなくて、なんてたって、あの「強さ」に魅かれますよね~ 原作はもっともっと深く人物を描いていて、いいというので読もうと思っています。 風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8) でも、やっぱり、箱根駅伝に関しては、本物が一番のドラマ。柏原君は今度主将をつとめるそうですね。 東洋大は、5年連続で主将が故障により箱根を走れないというジンクスがあるそうですが、柏原君には、そんなジンクスを破ってあの「強さ」を見せてくれると信じてます。 それに東洋大の女子陸上部は「山の女神」の育成に力をいれるとか。 さらに、明後日の都道府県別男子駅伝では、柏原君が福島の3区、今回17人抜きでMIPをとった東海の村沢君が長野の3区にエントリー、直接対決見ごたえありそうですね。 ちなみに我が家では正月からずっと家族でウオーキングが続いてます。今のところ天気にも恵まれて、1日もかかさず続けられています。ウオーキングで基礎体力を作ることはダンスにもいいと思うし、子供たちも喜んでるし・・と、いうことで、こちらも、3年後ぐらいに家族駅伝に出られればいいなと思っています。
2011年01月21日
『七人のトップアスリートと骨盤力』手塚一志・著 という本があります。柏原君から行きついたのですが・・・7人とは ・野球・田中将大投手 ・野球:坂本勇人野手 ・テニス:錦織圭 ・フィギュアスケート:浅田真央 ・陸上・柏原竜二 ・卓球・石川佳純 ・水泳・入江陵介 ダンスもやはり骨盤すごく大切と思うので読んでみようかと思います。体のことが出てきたついでに 柏原君って174センチで56キロ・・・駅伝選手の中で見るとがっちりしているように見えますがかなり細いですよね。(1年の時は173センチ53キロと書いてあったので、少し成長したのかな?) 冨田選手が166センチで62キロですから、身長も考えると10キロ以上差がありますね。冨田選手は体脂肪率2%ですから、単純に筋肉の量の差なのでしょうか。 だとしたら、筋肉の付き方って、走ったり、体操の練習を続けていると自然にその競技に合うようになっていくものなんでしょうか? 昔、筋肉には、赤筋肉と白筋肉があって、赤は短距離に適した太い短い筋肉、白は長距離用の細い長い筋肉で、どちらを多く持っているかで適正が決まる、みたいなこと聴いたことがあります。白をたくさん持っている人は、筋トレしてもムキムキにならないみたいですね。 これを聴いたときに、瞬時に「ああ。私は、赤をだくさん持っている」と思いました!!バレーボールをやっていたころに比べて随分と外側の筋肉って落ちたと思うのですが太ももと二の腕は相変わらずです・・・ ランナーでも太ももの太い選手は登りに向くということなので、もし、私が走るとしたら、山登りですね。 話がかなりそれましたが、ダンスには基本白だと思うので、白い筋肉を成長させたい・・・
2011年01月16日
今回、Mixiで箱根駅伝のコミュニティーに参加して、いろんな選手のファンコミュニティーがあるのを知りました。 その登録数を見ると、なんとなく人気度がわかりますね。私がこれはと思う選手を調べてみるとトップは浅田真央ちゃんの34734名でした。フィギュアでいうと、高橋大輔選手が20466名、小塚選手8252名、安藤選手5604名あと、たとえば野球のハンカチ王子の斎藤選手は6744名、ゴルフの石川遼選手は14285名(人気のある選手はコミュニティーも複数あって、一番大きなものでの数ですが)ちなみに私も登録した体操の冨田選手は2557名、駅伝の柏原選手は2223名箱根駅伝というコミュニティーは一万を超えていますね。人それぞれいろんな見方があって、そういったところを見るのもおもしろいですし、やっぱり、みんなその選手からいっぱいパワーや元気をもらっていてだからこそ応援するみたいなものがあっていいなと思います。自分ががんばることで人を元気にさせられるって素晴らしいことだすよね・・・夢だけど・・・私も人を元気を与えられる人になりたいって思います。せめて身近な人にだけでも・・・そう、だから今日もがんばろう!!
2011年01月14日
昨年PCを買い換えて以来、You tubeで大きくて美しい動画が存分に楽しめるようになり、うれしい限りです。 ビートルズ、冨田選手、柏原君関係のものををはじめ、いろいろな貴重な映像やお気に入りが何度も見られて時には涙がでるほど感動し、それだけでパワーをもらって元気でいられるような感じです。 私が小さい頃は、ビートルズの動画なんて本当に見る機会がなくて、必死で探したり、策を講じたりして見たものでしたが、今は本当に恵まれていると思います。 で、今回、「襷に宿るふるさとの絆」という番組を出会ったのですが・・・今回、5区を走った東洋の柏原君と早稲田の猪俣君はともに福島県の出身なのですね。ちなみに今回の箱根駅伝を走った200人中、10人の選手が福島出身でした。 (うちのだんなも福島出身なんですけど、ダンス仲間にもけっこう福島出身って多いのです) で、この番組で、不調の時の柏原君がもがきながらもだんだんと復活していく様子と一般入試で早稲田の競走部に入ってエリートランナーの中で努力の末に栄光をつかんだ猪俣選手ことが特集されていて、いやあ、ほんとうに感動でしたよ~ 柏原君は「走るたびに、どこがよかったから悪かったかをきちんと反省できるようになってから、結果がついてくるようになった」と語り猪俣君は「座右の銘は“念ずれば花開く”。信念を持って努力をしていれば、それは必ずかなうと信じていて、それがあったから、何度もメンバーに選ばれてははずされということが続いても、やってこれた。」「一度も早稲田のえんじのユニフォームを着れずに卒業していく先輩も見てきたので、このユニフォームを着て走れることはそれだけ価値があるのだと思っている」と語っています。これは、箱根駅伝の前に撮影されたものですから、結果を見事に出した二人に余計に感動しますね。猪俣君は柏原君に抜かれたとき「異次元の速さに唖然とした。ついていこうと思ったが自分の役割を考え、自分のペースを守ることにした」とのこと。 試合後、東洋の監督は猪俣君に「そんなに粘るなよ」と健闘をたたえ、早稲田の渡辺監督は、柏原君に対して「本番まで柏原が調子をあげていると聴くたびに心臓が縮む思いだった」と・・・いやあ、どんな映画よりも感動的なドラマですよ~
2011年01月08日
一夜明けても箱根駅伝の興奮さめやらず・・・見た人たちとその話をしているとテンションあがってしまいます・・ということで印象に残った選手ベスト51位 あたりまえだけど、東洋大の柏原君 あの箱根の険しい山道を飛ぶがごとく駆け抜けて 前にいる選手全員を抜き去るカッコ良さ それも3年続けて・・・凄すぎる・・カッコよすぎ!!2位 早稲田の猪俣君 努力の末、四年目にして正選手の座をGETした根性 柏原君を相手に30秒差以内にとどめた実績 ついでに一般入試で早稲田に入れるほどの頭脳と さわやかなルックス 3位 国学院大学 寺田君 シード権争いのかかる10区での激走の末、 ゴール前でラストスパートをかけ、8位確定と思われた矢先に コースをまちがえ11位に。 そのあと猛ダッシュで一人抜いてシード確定させたすばらしさ。4位 早稲田大学 高野君 給水の人とぶつかってこけそうになったり 凍った地面にすべってスライディングしたりと そういったアクシデントもあったのに東洋に競り勝った強さ。5位 日大 堂本君 1区で早稲田と競い合い、鼻血を出しながらも2位につけ 2区のベンジャミンにたすきをつないだ鼻血run 実にドラマチックでした!! さて、参考までに5区の現行区間(第82回大会以降)記録10傑 1 1時間17分08秒 柏原竜二 東洋大2年 86回(2010年)・区間賞 2 1時間17分18秒 柏原竜二 東洋大1年 85回(2009年)・区間賞 3 1時間17分53秒 柏原竜二 東洋大3年 87回(2011年)・区間賞 4 1時間18分05秒 今井正人 順天堂4年 83回(2007年)・区間賞 5 1時間18分12秒 駒野亮太 早稲田4年 84回(2008年)・区間賞 6 1時間18分30秒 今井正人 順天堂3年 82回(2006年)・区間賞 7 1時間19分30秒 村上和春 駒澤大4年 82回(2006年)・区間2位 8 1時間19分38秒 安西秀幸 駒澤大4年 84回(2008年)・区間2位 9 1時間19分52秒 大江啓貴 明治大2年 87回(2011年)・区間2位 10 1時間19分56秒 小野裕幸 順天堂4年 85回(2009年)・区間2不調でも3位、上の2つは自分の記録、あっぱれです。それでは、歴代1位の走りをどうぞご覧ください。
2011年01月04日
明けましておめでとうございます!!スキーから帰って、初詣に行き、昨日、今日はテレビの前で箱根駅伝にくぎ付けでした。 早稲田と東洋の一位争い、4チームでのシード権争いと今年は本当に見ごたえのあるいい試合でしたね。これぞ箱根駅伝!ってな感じで・・・ でも、やっぱり、東洋大の柏原君の活躍に一番感動しました~ 一昨年、スーパールーキーとして9人抜いて往路優勝したときも、去年、その自分の記録を破って2年連続で往路優勝したときも、すごいな~と感激しましたが、今年は、一番感動しましたね。 なんていうか、期待とおりにすごいことやってしまう強さとか、不調な1年だったのに箱根だけは結果を出してしまう強さとかに・・・文字通りしびれましたわ~ 早稲田の五区の選手も好感のもてる選手だったので、ちょっとかわいそうとも思ってしまったのですが・・・(一般入試で入って入ったとき下から2番目だったのだけど、努力の末4年で初めて箱根を走れたということだったので) それにしても柏原選手にはちょっとばかり冨田選手に共通するものを感じますね。タイプも性格もぜんぜん違うのかもしれないけど、プレッシャーに負けずに結果を出す強さがあるんですよね・・ これぞ、“ほんもの”、しびれるようなカッコ良さ、男はそうありたいねって感じがあります。 それでも、一躍有名になってしまい、人の目が気になって、自分のことを誰も知らないところに行きたいなんて思ったこともあったみたいですね。不調が続いてつらかったと思います。本当によくがんばったと思います。 柏原君がいるので東洋大を最後まで応援していましたが、21秒足りませんでした。残念無念・・・でも、彼にはまだ来年があるから・・・ 来年は、応援ががてらお正月は箱根で過ごそうかと思いましたが、来年も5区を走るとは限らないから・・・そう、もしかしたら花の2区を走るかもしれないし・・・でも、1回、生で見たいよね~ちなみに2年前の激走です。来年は冨田選手の母校の順天堂大学も出てくるかな・・・
2011年01月03日
明日から越後湯沢まで3泊4日でスキーに行ってきます。怪我防止のため、上級コースはパス、こぶもパス、で楽しんできたいと思います。 たぶん、これが今年最後の書き込みになりますので、年末のごあいさつにかえて私(我が家の)10大ニュースと来年の目標を発表したいと思います。 1 競技会デビュー 2勝できたこと 2 中学の同級生との再開、再交流 3 ビートルズLIVE ゴールデンスランバー~THE ENDまでのお披露目 4 冨田選手とゆずとの出会い 5 ドキュメンタリー映画の完成 6 上の子ボーイ隊に上進、下の子ビーバー隊に入隊 デン・リーダーも全うできた 7 山や海で遊んだ夏休み 8 クリスマスイルミネーションツアー 9 DIYで家をフローリングにしてリフォーム 10 うさぎの「はやぶさ」が家族に加わったそして、来年の目標 1 アルファベット級への昇級 2 充実した音楽活動 3 上の子が6年生、下の子が1年生なので 地域活動、PTAへの貢献 4 高校時代の友人との交流 5 中学時代の友人とは引き続きいい関係を保つ 6 ダンス仲間を増やす 7 胃弱を直して、もっと元気に エネルギッシュに 8 生徒のモチベーションアップのための指導を追求 9 ほぼ日手帳で、ライフログをつける 10 運転を上手になる ペーパードライバー脱出それでは、みなさま よいお年を!!これを読んでいただいた方にたくさんの良きことがありますように!!
2010年12月27日
中学1年の時の合唱コンクールのテープが友人宅で見つかり、それをCDにやいてもらって聴くことができました。 まさか、30年以上もたってから、聴けるとは!! 歴史的快挙。その作業をやってくれた友人からのメールがまたおもしろいんですよね。「今ですね、○○子さん所有の合唱コンクールのテープをPCに取り込む作業をやってまして。 で、一通り聴いてみたんで感想などを少々。 最初に言っときますけど自分はピアノも弾けないし、絶対音階(音感かな?) もないです。 そんな自分がこんなこと言うのなんなんですが、自分らの1こ上の先輩がたが凄いんですよ。凄くヒドイんですよ。 聴いてるとですね、最初は「うわー」ってな感じで笑えるんだけど、段々と気分が悪くなってきて、しまいには腹が立ってきて。 なんていうか一番嫌な音のはずし方するんですね。しかも集団で。 音がとれないけど声はでかい奴がいて、そいつの声だけ主に録音されてるの か。もしくは他の皆がはずれた音にひっぱられてるのか。 先走ったり、1人だけ残ったりもありで。(後略) 」 ダンスもそうですが、音がはずれるのは、やっぱり、見ている側、聴いている側からしても一番気持ち悪いですね(笑) このコメントが事前にあったから、2年生のは期待してなかったんです。 それで、3年生がそれこそ当時の名曲をやっていたから、そっちはすごい期待して聴いたのですが、見事打ち砕かれましたわ~(笑) 音がはずれるというより、ちがった旋律をうたっているように聞こえる部分さえある・・・みたいな・・・1つ上に負けず劣らずすごいかも・・・頼むよ3年生~って・・・って、メール返信したら「3年もすごいけど、僕は、2年生の腹の立つすごさが好きです」と・・・ それに比べて、我々1年生、いたってまとも!!ちゃんと、はもってるし・・・ところどころはずしてるとこもあるけど全然許容圏内よ。まっ無難にまとまりすぎちゃったきらいはあるけどね。 先日も話題になったのですが、当時、まだ、ちっちゃくて、変声期を迎えていないM君が、1オクターブ高い声でテノール歌っていましたわ・・・でも、ちゃんと、とけあってる!! 1年生の時は、私のクラスが優勝したんです。私は、自由曲の伴奏をしたので、どきどきして聴いたのですが・・・やっぱり走り気味だし、早弾きのところ指もつれてる・・・って今の課題と一緒だし・・・ガチョーンですが、まあ、優勝したことだし・・・ハハハ それに順位づけって、選曲と順番にも大いに左右されるのもよくわかりました。やっぱり盛り上がる曲は優勝しやすい。前後のクラスが下手だったりすると優勝しやすい。一番最初に歌うクラスは不利。それに、とにもかくにも、2人以上でやる場合は、全体のバランス、ハーモニーがとても重要だということもよ~くわかりましたわ~ それにしても、なんと貴重なテープ!!この1年から3年生の中で誰か音楽的に有名な人になっていたら、すっごく高く売れたかも・・なんて思ってしまうのですが・・・ となりの中学の同期にあの尾崎豊がいるのですが、もし、彼がうちの中学だったらすごいことになっていたかも・・・と思う次第でした。
2010年12月20日
昨日、教室のパーティーに参加しました。 私たちは、ミニデモで、スローを踊りました。今年、一緒にデビューして、一緒に1級まであがったカップルと2組で同じルーテンを踊りました。2日前に即効でイントロとエンディングを教わり、1度も一緒に合わせること無しでぶっつけ本番になってしまったのですが、イントロの振り付けがかっこよかったので、できてよかったです。 それよりも、今回は最後にA級カップル2組がデモをやってくれたのですが、普通のデモではなくて、メドレーのような曲の中で、4人で踊ったり、1組がルンバやったり、男性二人で踊ったり、女性が一人で踊ったり、最後は4人でクイック!!みたいな、もう、見ごたえ満点のすごすぎるデモでした。 1つのショーといってもいいぐらいで、一人一人も上手だし、カップルでも上手だし、4人でもぴったり合ってるし、男性二人というのも斬新ですごくすごくよかったです。ほかの人が踊ってる間に着替えもばっちりで、流れも途切れることなく、すばらしかったでしすね。 このデモだけで、お金払っていいと思ったもの。1組のカップルのソロでもももちろん、いいのですが、こういったデモはなかなか見られることないし、やっぱり、この日のために、練習してきたっていうのがすごく伝わってきて、見ているほうとしては、心に響くし、ありがたいと思います。 とにかく、踊りの技術、表現力、構成、演出、曲、チームワーク、すべてにおいてすばらしかったです。 トライアル、ミニデモと自分たちも十分踊ったし、最高のデモを見せていただけて、ほんとうに充実したパーティーでした。 こういうパーティーなら、心から参加したいと思いますね。感謝、感謝
昨日、研修で筑波大名誉教授であり、遺伝子学者でもある村上和雄先生の講演を聴きました。 すっごい堅い話を予想していたのに、笑いの多い、とってもおもしろい内容でした。 人間のDNAは、99.5%は同じ。誤差ともとれる0.5%の違いしかないそうなんです。 でも、実際には、一人一人はまったく違ってみえますよね。体型や容姿だけでなく、さまざまな能力・・・持っている遺伝子情報はほぼ同じなのに、いったいどうしてこんなに能力の差がでるのか? 村上先生は、その問いに対して、遺伝子スイッチがONになっているかOFFになっているかの違いと説明をしておられました。 トップアスリートは、筋肉を発達させたり、うまくコントロールするための遺伝子がONになっており、数学の天才は、脳の中の数を処理する遺伝子がONになっているということ。 つまり、どのスイッチがONになっているか、OFFになっているかの違いが、一人一人の発揮できる能力の違いになっているということなのだとか。 そして、そのスイッチをONにするためのキーワードが「愛」「祈り」「笑い」「喜び」「感動」「感謝」なのだそうです。あと、環境だったり、切羽つまった思いや状況だったり・・・・ 私自身は「感動」が一番ですね。何かしたいとか、こうありたいと強く思ったときは、必ず何かに対して強く感動した後なので。 そういう風に考えると、自分の持っていない能力はないわけですから、他人に嫉妬することなどせずに、ひたすら自分のDNAをONにするように考えればいいわけで、希望が持てますよね。 今回は指導者向けの講演だったので、最後は「だからこそ教育が大切。子供の遺伝子をONにするよう働きかけ、能力を存分に引き出してあげるのが、指導者の役目」と結んでおられましたが。 99.5%一緒なわけですから、人類みな兄弟ですよ~
2010年12月16日
今日、年内最後のLIVEが終了しました。 アビーロードから、ゴールデンスランバー~THE END までが、初お披露目。1年かけて、練習してきたので、とりあえずうまくいってよかったです。 中学の同期も5人ほど見に来てくれて、久しぶりに旧姓で声援を受けました。 実は、このところ、いろいろなことで落ち込むことが多く、うつうつしていたのですが、暖かい声援と自分が一緒にできてうれしいと心から思えるメンバーとステージに立てたということで、なんかそんなことがうそのように吹き飛んでしまいました。 やっぱり自分が心から望んだことをやっているといい出会いもあるし、何より自分が幸せだと思えて、いやなことにも立ち向かえる勇気が出てくるような気がします。 持つべきものは、友と仲間と好きなことダンスとビートルズに巡り合ってよかった~(ああ、あともちろん冨田選手も) 願わくば、私が今のバンドメンバーを誇りに思っているように、リーダーにもそう思える日がくることを信じたいのですが・・・もちろん、とても感謝はしていますけど・・・ これで、年内の大きなイベントはほぼ終了。うつうつとすることもけっこうあった1年でしたが、ダンスでも音楽でも一応結果は残せたので、いい1年であったと思います。(まだ、20日ほど残っていますが) やっぱり、周りからどんな風に思われようと、好きなものは追求していきたいです・・・だって本当に好きなんだもの
2010年12月11日
昨日、試合後、初のペアレッスンに行って、先生から「3種目ともルーテン変えるから」と言われました。 昨日はタンゴ。今までは、ベーシックをなるだけ正確に大きくみたいなところを目標にやってきましたが、今度のものはかなり複雑で難易度も上がっているので、昨日は覚えるだけで終わってしまいました。でも、楽しかった・・・ 3級戦、2級戦は同じルーテンできたので、すべてが新しく難しい今度のルーテンはきっと、しばらくは、踊るだけで精一杯と思われます。 とはいえ、久々の新しいステップ、ルーテンは新鮮でわくわく、難しくなったのも初級から中級にあがった感じがしてうれしいです。先生からは「12月中に3種目作りあげるから、冬休み踊りこんで、1月に試合出てごらん」と言っていただけたので、それを目標にやろうかなと思っています。
2010年12月04日
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昨日、年内最後の試合が終了しました。 結果は2級スタンダードで準優勝。無事昇級することができました。 一次予選では、なんか自分的にはかなりうまくいったと思ったのですが、自分ではそれなりに踊ったつもりだった9月の団体戦で一次落ち、その2週間後に臨んだ試合も2次落ちで、点が入らなかったので、発表まではかなり不安でした。これで、残れなかったら、もう、どうしていいかわからない・・・みたいな。 でも、結果、フルマーク入ったのでこれで一気に気分が楽になりました。 そうはいってはも十分に練習ができたわけではなかったので、待っている間はひたすら練習。そのため、決勝のころはもうへろへろになりつつありました・・・・ 今回は4組昇級だったので、決勝は気が楽でした。3級戦のときの昇級2組を思うと決勝6組の中で2位に入らなきゃいけないか4位でいいかってぜんぜん心の余裕が違いますね。 まあ、ほんとうはどんなときにも優勝を狙うべきなんでしょうが、今回は、やっぱり前回の完敗が頭にあってそこまでの余裕は持てなかったです。だから、準優勝もうれしいという気持ちより、ほっとした気落ちのほうが大きくて。 そのくせ、一夜明けた今日は、悔しい気持ちが出てきました。やっぱり、金が銀かの違いは大きいですよね・・・確かに優勝カップルはとても上手でしたが。 でも、せっかくなので、昇級祝いにキャリーバッグを購入しようと思います。今まで、えっちらおっちら荷物をかついで行っていたので。 これで、ちょっとアルファベットが見えてきたって思いもあるので、来年は、また気持ちもあらたにがんばろうと思います。 来年はラテンのめどもつけたいなあ~
2010年11月29日
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中学時代の友人と今、mixiですごく盛り上がっている話題が、 中学3年間の合唱コンクールのクラスごとの課題曲と自由曲、および、指揮者、伴奏者が誰だかったか、優勝クラスはどこだったかというもの。 私は伴奏やることが多かったのですが、ぜんぜん覚えてない曲とかもあって(弾いたことを覚えていないのもありました)古ーい記憶をたどっていって、なんか思い出すとコメントに書いてなんてことをみんなでやって、あ~でもない、こ~でもなないなんて・・・ そんなことをしているうちに、友人の一人が実家の押し入れの中から、コンクールのプログラムと観客席から録音したテープを発見して、すべてがクリアに。 今はYou Tubeもあるから、曲名さえわかれば、検索して「ああ、この曲ね~」なんて、すっごく楽しく、しか本気で頭使った1週間でした。 合唱コンクールではやらなかったけど、私は当時、もっとも好きだった曲は「河口」You Tubeで聞いたら、涙出てきてしまいました。名曲・・・後半のさびからフィナーレまでは本当に盛り上がるので、じ~んときます。今、聞いても本当にいいなと思うもの。この曲だけは伴奏も本当にがんばった覚えがあるし。 不思議なことに、先日バンドの練習の時にピアノ(エレピ)の前に座ってこの曲にトライしたら、半分ぐらい弾けたのです・・・指が覚えているっていうんでしょうか。 大人になって覚えた曲って本当にすぐ忘れて弾けなくなってしまうことを思うと、ジュニア時代に覚えたことって血となり肉となるのでしょうね。 やっぱりジュニアの間にしっかりとした基礎をやっておくって大切だなあなんて思いました。 発見されたテープはなんとかデジタル化できないかと奮闘中。それよりも、今度の同窓会とかでみんなでまた河口歌いたいな~「筑後平野の100万の生活の幸を 祈りながら、川は歌う 有明の海へと・・・ 筑後川、筑後川 そのフィナーレ ああ~」わたしたちは、伴奏はピアノだけでやっていたので、こっちのバージョンですね。伴奏もかっこいい曲だったなあ
2010年11月24日
女子バレーボールが低迷していた32年間、わが母校にもいろいろ変化があったようで・・同級生の一人が母校のHPを見てレポートしてくれました・・それによるとまず、男子バレー部が消滅・・・ショック!!当時は憧れの先輩がいた人気の高い部だったのに・・・女子バレー部は2008年の実績として「○○区1年生大会 21位」 ○○区立の中学は全部で23校。 どうやって21位になったんだろう…。 というより、わざわざ書かなくても…と思うのだが。 一応私たちは男女ともに区で上位に入って都大会まで進んだんだけどなあ。 一方、女子バスケット部「新人戦では都大会ベスト16と悔しい結果に終わりました」 おおー、えらく強くなったではないですか!! しかも、都でベスト16にもかかわらず「悔しい」とは…。 われわれの時は区でも上位いかなかったんではなかったっけ?最後は5人ぎりぎりでやってた記憶が。そして男子バスケ部「1年生4人で活動しています。しかし、5人いないと試合に参加できません」 ああ、なんてかわいそうに! 男子バレー部と同じ道を歩むのだろうか・・・ 昔は人気スポーツは部の中での熾烈なレギュラー争いというのもありましたが、今はそういう時代ではないのかもしれないですね。ああ、でもすっごく笑えるレポートでした。でも、この全日本のメダルをきっかけにまたバレーの人気が復活して、強くなってくれるといいな。
2010年11月17日
今日の女子バレー3位決定戦のアメリカVS日本は、ほんとうに興奮しました。やっぱり、日本強くなった!! 昨日ブラジルに惜敗したときはどうなるかと思いましたが、いい試合でした。 日本生命のCMのバレーボール版が流れてますが、 心がつながるとボールもつながる これって真実だと思います! 今日の昼にたまたま、前にママさんバレーをやっていた時のメンバーの一人にばったりあって、みんな続けているから、おいでよ。と言われたばかり。 下の子の妊娠で休部のまま、ダンスの道へとなってしまったので、ちょっとひっかかってはいたのですが。 もちろん、今さら、またバレーとは思いませんが、仲間がいて、同じ気持ちでがんばるっていいなと思いました。いいチームとメンバーだったので、交流は続けていきたい気持ちは強いですが。ひたむきにボールをおっかけていたころが、なつかしいな~ダンスにおきかえるとどうなるんだろう?
2010年11月14日
昨日中学時代の同窓会ありました。 今年の3月に初めて参加して以来、月に1回ぐらいでいろんな人たちと会ってはいたので、私にとってまったく新しい顔は、3人ほど。でも、すぐ誰だかはわかりました。あとは、なんかいつものメンバーという感じではあったのですが、めちゃくちゃ楽しかったです。 やっぱり、中学時代ってその人のオリジナルのキャラがそのまま出る時代なので、素のままのその人を知ってるから、みんな安心して素の自分を出してつきあえるって感じです。 すっごく久しぶりにあって、特に男性の場合、髪や体系がかわっていて、一瞬あれっとか思っても、少し話すとほとんどの人の口からでてくるのは、おたがい「ぜんぜん、かわらないね~」 ということで、私も最近感じている本音をぶつけてみました。 「最近さあ、ほんとうに自分が年をとった感じることが多いんだよね。ちょっとしたことですぐ疲れちゃったり、やる気が出なかったり、ささないことで落ち込んだり・・・」そしたら、そこにいたほとんどの女性陣が次々と「私も~」「やっぱり30代のときは、何かできる気がしたし、まだまだ自分は若いって思えたんだけど、体力面でも一気に落ちるし、きたなって感じがする」「スポーツ選手も40歳で続ける人はがくっと減るじゃない。それってわかるよね」「そう、30代の時は想像もつかなったかたちでやってくるんだよね。30代のとき40代の人がそういう話するのきいても人ごとでぴんとこなかったけど、ああこういうことかって思った」あ~よかった。私だけじゃなかったんだ。そう、思っているところへ救いの一言「40代って人生の疲れが出るときらしいよ。で、そういうときにしっかりと休んでおくとまた、気力が充実してきて、50代、60代、がんばれるようになるらしい。休むべきときに休まないと大病したり、うつ病になったりするらしいから、やる気の出ないときは、だらだらしていていいんだよ」な~るほど。 私は高齢出産なので、周囲のママさんが自分よりはるかに若い場合が多く、そういった人たちと比較すると、体力的につらいことが多いのですが、なんか救われました。するべきことはしつつ、あまりあせらず、しっかり充電しよう。
2010年11月07日
先日の仙台大学の学際での冨田さんと刈谷アナの講演会は結局いけなかったのですが、どんな感じだったかのレポートを見つけました。 アテネの時、最終演技者というプレッシャーの中でどうしてあの演技ができたのか、 という刈屋さんの問いに対して冨田さんが答えに迷っていたら、 「朝青龍はあの試合で…」と他の選手がどうやってプレッシャー勝ったのかというエピソードを刈屋さんが話して、 その話が終わったら「今のは冨田くんに考える時間を作ってたんだけど答えまとまった?」とまた冨田さんに聞いたんですけど、 それに対して「え、聞きいってました^^;」と焦ってたのには笑いが起こってました。 まあ話していたのは8割くらい刈屋さんだったかも。 う~む。目に浮かぶようだわ(笑)・・・・基本的にずっとアテネの話だったそうです。 アテネの金メダルはコーチ陣の綿密な戦術も大きかったようですね。 こういうのを見ていると、もちろん才能を伸ばすことに尽力することも大切だけど、同じぐらい、本番で才能を発揮するということに力を注ぐことも大事なことがわかりますね。 試合というのは、実際演技している時だけでなく、会場に入った時から始まっているわけで、演技している時間よりも待っている時間のほうが長いわけだから、その時間をどう使うかも試合の一部なんでしょうね。 また、ナイスな企画です。と仙台大学の学際実行委員会にコメント書いたら学生支援室の方から返信メールが届いてこの度は、ご連絡ありがとうございます。 この講演の内容は後日、仙台大学公式HP内でお伝えする予定ですので、チェックしていただければ幸いです。学生たちが一生懸命に企画・立案した本企画に対し、多大な興味関心をお寄せくださり学生達も感激いたしております。この度は、ご連絡誠にありがとうございました。今後とも仙台大学を宜しくお願い申し上げます。ちょっと仙台大学応援しちゃう・・なんて思いました。
2010年11月06日
昨日、ランチした友人は、2年ほど前からプロの劇団に入っているのですが、相手と空気を通じながら表現をしていく練習にもいいということでアルゼンチンタンゴを始めたそうです。 アルゼンチンの人は歩くフェロンモンといった感じで、そういった感じは日本人ぜんぜんかなわないよ~なんていいながらもがんばっている様子でした。 でも、話の中核は、自分はすごく上手になりたいと思っているのに、レッスン代が高く、週に1回がいいところ。相手がいないので練習もできず、歯がゆくて苦しい。発表の場もホテルのデモで衣装代とか込みで40万もかかり、とても出られない。発表の場がないのもつらい。というものでした。 まったく同じような状況で私も苦しんできたのでその気持ちはよ~くわかりました。 だから、私も苦しんだ末に出した結論は主人に頼んで一緒に競技にでてもらうことだったと告げました。 と同時に歯がゆいといったような苦しみからは解放されたけど、先生と踊るのと違って、持ちよく踊らせてもらうという楽しさはないし、非日常的だったダンスはどっぷりと日常生活に埋まっている感があるとも告げました。「私もいろいろやってきたけど、ここまで歯がゆいというか、やりにくいって感じたものなかったよ。こんなに上手になりたいと思っているのにさ~」 いろんな意味で物足りないんだろうな~ってすごくわかってしまう・・・彼女もやるとなったら本気になるタイプだから。結局、彼女の場合はご主人は絶対やってはくれないし、本業は演劇だから、細々と週1回のレッスンを続けていくとのことでした。 なんか、いつも同じような結論で切なくなってしまいますね。どうにかならないものでしょうか・・・・ でも、アルゼンチンタンゴで世界チャンピオンになった日本人のカップルの女性が、セクシーでなく、清楚さで輝いているという話など、とてもおもしろかったです。 また、NY帰りの先生に演技の個人レッスンを受けている話や役作りの話なんかもとても興味深かったです。「キッチンでねぎをきざんでいる時も頭のどこかで役のこと考えているんだよね。この役の人はどんな服を着るかとか、こんな時どんなことを言うかとか・・・そうやって考え尽くすと突然憑依できるってそんな感じ」 それに・・・FM放送の音楽番組のDJやっていたときがあったのですが「新曲のサンプルがくるから、死ぬほどきいてさ。ほんとにジャンルを問わずすっごくたくさん聴いたんだけど、やっぱりビートルズすごいと思った」 また、ダンスのこと話そうね。OB会では昔のバンドで1曲やろうね、なんて言いながら別れて帰ってきました。気がつけば3時間ぐらい話していたわけで・・・楽しいランチでした。
2010年11月02日
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今日は、すごく久しぶりに大学時代の同じビートルズのサークルだった友人とランチです。 彼女は、サークル内ではじめて女性だけのコピーバンドを作り、学園祭に出たときのドラマーです。タレント志向で、当時からダンスやお芝居などで才能を発揮していましたが、そのリズム感は抜群でしたね。 その時、私はジョンレノンのパートをやり、一番最初のレパートリーになったのが、「She Loves You」でした。 ビートルズというと、Let it be とかヘイ・ジィード、など後期の曲が日本では有名になっている感じありますが、私が最初に出会い、心の底から感動したのは初期のナンバー。もちろん、後期は後期で素晴らしいですけど。この映像は珍しくカラーだし、高画質ですね。 それにしても。当時の人気は本当にすごかったですね。演奏している本人たちが歓声で自分たちの演奏がよく聞こえなかったといういうぐらいですから。 でも、20年早くにイギリスに生まれていたら、まちがいなく、私はあの観客のうちの一人だったと思われます。 私はこの曲のおかげで、英語のテストの時に3人称単数のSを抜いたことがないです(笑)
2010年11月01日
久々にダンスのことです。 年内最後になるかもしれない試合にまで1か月を切りました。先日のレッスンでは、タンゴのコントラチェックがねじれているとのことでそこを修正ワルツのスローアウェイもその気があって調整。スローはもっと流れるように踊れるよう、足の抜き方やら股関節の吸いこみやら・・・ 残りの日でできることをしっかりと練習して試合で出せるように・・・ その一方で、私たちは、金曜日の夜10時からペアレッスンを受けることが多いのですが、その時、先日、三笠宮杯 スタンダードで8位に入ったS君たちのカップルが元アマチュアスタンダードのチャンピオンだったWさん夫妻にレッスン受けていることが多いんです。 そのさい、うちは、下の子(6歳)を連れていくことが多いのですが、前にS君がうちの子に「僕は君ぐらいの年からダンス始めたんだよ~」なんて声かけてくれていて、やっぱりこのくらいからはじめてたんだ~なんて思ってました。 この都度Wさんのところにめでたく女の子が生まれて、この12月で1歳。これまでもよく一緒に来ていたんですが、最近、つかまり立ちもできるようになって 一昨日は、初めてうちの子と一緒に遊んでいました。おりしも、S君たち、パートナーさんは来ていたのですが、S君は風邪をひいて来られなくなってしまったみたいで、パートナーさんが一緒に遊んでくれました。なんて贅沢!! 先生が「あの子たち組ませたらいいかも」なんて冗談いっててなんかほほえましかったですね。 アマチュアチャンピオン夫妻のお嬢様なならDNA的にはすごいですよね。すでに、いろんな競技会やらレッスンやら常に同行ですし。三笠宮杯を見にいったときもジュニアの試合に一番興奮していたとか。どんな選手になるのか楽しみです。 体操もフィギュアもそうですが、やっぱり世界トップをねらっていくとなると、ジュニアの強化がどうしたって必要でしょうね。オリンピックという舞台があれば、始める子も増えるのでは。フィギュアも団体戦ができるかもしれないようですし、ますます注目です。 世界バレーも始まりましたね。昔から技術と根性の日本 VS 身長も含めた身体能力にたける欧米、南米諸国といった闘いの中で、技術がついてきた欧米、南米諸国にぜんぜん勝てなかったけど、ここのところ、逆に日本選手の背の高さも身体能力も欧米や南米に追いついてきた感ありますね。 ぜひ、いろんな競技で世界で活躍する日本の誇りとなる選手が出てきてほしいです。
2010年10月31日
台風の接近で、また週末の予定が大幅に狂いそうです。そんな中ですが、30日は仙台に行きたい!! なぜなら・・・仙台大学の大学祭で冨田さんと刈谷アナによるスポーツ講演会があるからです!! 案内には、 今年の大学祭には、アテネ五輪男子体操団体金メダリストの冨田洋之氏と、その瞬間を「栄光の架け橋」という言葉で日本中に感動を伝えた刈屋富士雄氏(NHKアナウンサー)によるスポーツ講演会も開催します。是非、お誘いあわせのうえご来場ください。日 時/平成22年10月30日(土)、31日(日)場 所/仙台大学<柴田郡柴田町船岡南2‐2‐18> 主な見所/ * 冨田洋之氏、刈屋富士雄氏によるスポーツ講演会 「オリンピックを振り返って ~アテネ・北京五輪~」 13:30~15:00 (定員300名、無料、申込み不要) 冨田選手と刈谷アナの講演ってすごいナイスな企画!!それでは、あの名場面をもう1度!! でも、30日は、お義母さんの誕生日で主人の実家に行くことになっているのです。仙台も遠いよな~新幹線で2時間だけど・・・若いころなら、すっとんで行くところですが。
2010年10月29日
世界体操は内村選手大活躍でしたね。でも、冨田選手がいないのは、やっぱりさびしい・・・です。ちらっと映ったのを見た人もいるようですが、私は見られませんでした。クスン。今日は私の初恋の人の映像を!!もう、かわいすぎる・・・若いころと加齢してからの映像がまじっていますが、もちろん、若いころの彼ですよ!! 小学校のころはかっこいいだったけど、今見ると、かわいい!!それだけ年をとったということですかね・・・この映像バンドの先輩に教えてもらいました。感謝!! ちなみに冨田さんの 初恋は小学校の3年生だったか、4年生だったか。冨田は「同じクラスで、とにかく頭のいい女の子でした」と照れ臭そうに振り返り、「まあ、(自分の好意を)伝えられるわけもなく」と苦笑しながら付け加えた。とのこと。美しい!!とかかわいい!!ではなく、「頭がいい」というところに座布団10枚!!だわよ。(別に自分が頭がいいというわけではないですが、女性としてうれしいよね)それに冨田さんらしい。
2010年10月26日