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先日の仙台大学の学際での冨田さんと刈谷アナの講演会は結局いけなかったのですが、どんな感じだったかのレポートを見つけました。
アテネの時、最終演技者というプレッシャーの中でどうしてあの演技ができたのか、 という刈屋さんの問いに対して冨田さんが答えに迷っていたら、 「朝青龍はあの試合で…」と他の選手がどうやってプレッシャー勝ったのかというエピソードを刈屋さんが話して、 その話が終わったら「今のは冨田くんに考える時間を作ってたんだけど答えまとまった?」とまた冨田さんに聞いたんですけど、 それに対して「え、聞きいってました^^;」と焦ってたのには笑いが起こってました。 まあ話していたのは8割くらい刈屋さんだったかも。 う~む。目に浮かぶようだわ(笑)・・・・基本的にずっとアテネの話だったそうです。 アテネの金メダルはコーチ陣の綿密な戦術も大きかったようですね。 こういうのを見ていると、もちろん才能を伸ばすことに尽力することも大切だけど、同じぐらい、本番で才能を発揮するということに力を注ぐことも大事なことがわかりますね。 試合というのは、実際演技している時だけでなく、会場に入った時から始まっているわけで、演技している時間よりも待っている時間のほうが長いわけだから、その時間をどう使うかも試合の一部なんでしょうね。 また、ナイスな企画です。と仙台大学の学際実行委員会にコメント書いたら学生支援室の方から返信メールが届いて この度は、ご連絡ありがとうございます。 この講演の内容は後日、仙台大学公式HP内でお伝えする予定ですので、チェックしていただければ幸いです。 学生たちが一生懸命に企画・立案した本企画に対し、多大な興味関心をお寄せくださり学生達も感激いたしております。 この度は、ご連絡誠にありがとうございました。今後とも仙台大学を宜しくお願い申し上げます。 ちょっと仙台大学応援しちゃう・・なんて思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月06日 09時35分33秒
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