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テーマ:韓国!(17273)
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子供たちの幼稚園の学芸会が、市内のホールで行われた。
韓国の幼稚園の学芸会では、はんらさんの日記で、父兄が入れ代り立ち代わりステージに近寄って子供の写真を撮るのでよく見えないという情報を得、デジカメと三脚持参で集合時間より少し早めに行って、前から2列目を確保した。 会場は学芸会らしくかわいらしく飾りつけがされていて、壁には子供たちひとりひとりのタペストリーとやらも飾られていた。 これは先生から、学芸会のプレゼントだそうだ。 プログラムを見ると、バイオリン独奏やスピーチなんかは個人名が出ているが、団体芸は「李○○ 他14名」という感じで、園児一人一人が 一つは名前が載っているように気を使っていたようだった。 もちろん、苑ちゃんも柱君も。 苑ちゃんは『大長今』と、英語のミュージカル、バレエ、国楽。 それから一人でスピーチもした (これが、とーっても上手に出来て、親ばかではあるが、鼻が高かった)。 柱君はペンギンダンスと他に2曲。 最後に全体で園歌の合奏。 ところで、始まる前に司会の園長先生から注意事項があった。 ◎ビデオと写真はプロを雇ったので、決して自分の子供だからといって、ステージに駆け寄って写真を撮りに行ってはいけない。 ◎大きな拍手と大きな歓声で応援してあげましょう。 ◎公共のホールなので、飲食は禁止。 「ステージに駆け寄っての撮影」は、さすがになかったけれど、客席の最前列あたりまでは近寄って写してた。 拍手喝さいは良いとしても、やっぱりここは韓国、横からはキンパブの匂いが、、、。 子供の成長振りをしっかり見ることが出来、普段はちょっと頼りない柱君もお遊戯がとっても上手だったし、苑ちゃんもあの度胸の良さに、韓国でしっかりやっていけそうだと安心した学芸会だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月17日 01時18分15秒
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