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カテゴリ:読書感想文
おはようございます!
きょうも、頑張っていきましょう! さて、わたしは仕事を、続けて12年目。 ときには辞めたくなるような、ツライこともありました。 そんな時、この本にあった一言を思い出すようにしています。 それは 仕事は自分にとって 『穴』 みたいなもの。 もともとぴったりあった穴をさがすのではない。 仕事とは 『形の違った穴を自分の形にしていくもの。』 という言葉です。 隣の芝生は青くみえる。 自分の雑念に対する自戒の意味も込めて、この言葉をほんと大事にしてます。 同じ仕事を何十年も続けることが、美徳だったのは過去の話。 といわれることも多い昨今。 わたしは営業マンです。 営業マンを30年続けてきた先輩からでる、あの独特の感じ。 一つのことを長い年月も続けることによって、その先輩にしか出せない『雰囲気』みたいなモノをかんじます。 わたしは営業一筋30年とかのおじさんの営業マンの方から、どういうことを大事にしているか。 ということを聞いてよく勉強させていただいています。 はなしはそれましたが、仕事に悩みはつきものです。 とりあえず3年は続けてみて、進路を決めるという方法も遅くは無いと思います。 仕事で迷ってるあなたになにかの役に立てれば幸いです。 バカの壁(新潮新書)【電子書籍】[ 養老孟司 ] バカの壁 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.08 05:20:41
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