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カテゴリ:競馬
巨人の宮崎キャンプで原辰徳監督(47)に仰天プレゼントだ
23日、中央競馬で「フサイチ」の冠で知られる名物オ-ナ-関口房朗(70)が 訪問し原監督と対面した。関口氏は04年7月に日本のセリ史上最高値の 4億9000万円で落札した2歳馬「エアグルーヴ04」(牡、父ダンスインザダ-ク の名前を「フサイチタツノリ」にすると提案した。さらに巨人が優賞した 場合には「ドンペリ300本用意しますよ」とシャンパンファイトを提案した。 ここまで用意されたら原巨人も突っ走るしかないか。 巨人に驚きの激励だ。練習を視察しサンマリンスタジアム宮崎を出た 関口氏の口からビッグプランが飛び出した。関口氏「馬の名前を付けようかと言ったら(原監督)は笑ってたよ、4億9500万円の良血がいるんです 名前はフサイチタツノリ?そうそう」期待の優駿に原監督の名前を 付けるというのだ。父は菊花賞馬ダンスインザダーク、母は天皇賞馬 エアグル-ブ、競馬ファンでなくても聞いたことのある人も多いだろう 04年にセリに掛けられ、日本のセリ史上最高値4億9000万円(税別)で フサイチ軍団入りした、関係者によると突然の申し出に原監督は 「アハハ」と笑うだけだったという、報道陣に対しても原監督は 「俺は分らないよ」と話すだけ、ただし関口氏は「監督が嫌と言っても 付けられるんですけど」とニャリ、完全にその気になっていた フサイチ軍団の今の目玉ホ-スはフサイチジャンク、同馬はテレビ番組の タイトルを名前に3戦3勝と破竹の勢いの大活躍、この日関口氏も 「皐月(賞)、ダ-ビ-、いただきでしょう」と自信満々だった フサイチジャンクの次の主役がフサイチタツノリだ6月か7月に入厩し その際に正式に名前が決まり、夏以降のデビュ-に備える予定 順調に進めば来年のクラシックが楽しみになる、巨人ファンという 関口氏は単にファン心理で命名するわけではない 「いいでしょう、野球界のためにも、プロ野球を盛り上げないと 今年はオリンピックもあったし、スポ-ツの年にしたい」という 今季の巨人については「原さんならやるでしょう、心に秘めたものが キラリと奥底に輝いていた。素晴らしい指導力があり、そして冷静」と 同じ勝負の世界に住む者として監督を評価していた。 関口氏はさらにビッグなプレゼントも準備していた 巨人が優賞したときのシャンパンファイトだ 「日-ルかけは、辞めましょうと言ったんですよ、ドンペリ300本用意しますよ」VのあかつきにはF1レ-スのシャンペンファイトのような大きな ドンペリが特注されるのか、これだけのことを言われたら フサイチタツノリより先に、タツノリキョジンがペナントレ-スを 突っ走って、ぶっちぎりの優賞しかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.24 19:33:18
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