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カテゴリ:競馬
8月13日、第1回札幌2日目9R、クィ―ンS(3歳上牝、G3・芝1800m)
前走後はたっぷり間隔を開けて札幌1週目を狙った意欲的な調整、気候の良い函館に滞在することで、馬体はフックラ、牝馬にありがちな、テンションの高さを見せることも無く、すこぶる 順調に乗り込まれている。1週前の追い切りは、木曜に四位洋文騎手が手綱を取って5Fからテンにゆったりと折り合いを付けて半マイル過ぎから一気にGOサイン、直線で目一杯に追われると 乗り手のアクションに合わせてグイグイと伸びていた(66.0―50.8―36.9―12.0秒) 一昨年はオ-スミハルカの逃げを捕まえきれず3着止まりだったが、脚部不安が完全に解消した 今なら大仕事も可能なはず。今春の中山牝馬S(同じ芝1800m)を勝った時と同じ決め手を 繰り出せば間違いなく勝負になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.07 23:24:03
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