|
カテゴリ:競馬
ディープインパクトの全弟で右前屈健炎のため休養中だったオンファイア
(牡4、美浦・藤沢和雄厩舎)が24日付でJRA競走馬登録を抹消されたことがわかった。 今後は、種牡馬入りする予定だが、詳細は未定。 オンファイアは、父サンデーサイレンス、母がアラルボカル(独G1)勝ち馬ウインドインハーヘア(その父Alzao)という血統。 全兄に05年三冠などG1・7勝のディープインパクト(牡5)、04年スプリングS(G2) 勝ち馬ブラックタイド(牡6、栗東・池江泰朗厩舎)がいる。 05年10月16日のデビュー戦(東京・芝1600m)は3着に敗れたが。 2戦目(東京・芝1800m)で初勝利。続く東京スポーツ杯2歳S(G3)では後のG1馬2頭 (フサイチリシャール、メイショウサムソ)に続く0.5秒差の3着に入ったが、同年12月に 屈健炎が判明し休養していた。通算成績3戦1勝。 ハイグレード連闘で一発/根岸S 好調手塚厩舎が、土日重賞制覇へ挑む。先週は中山のサンライズSをアイルラヴァゲインで 京都の岩清水Sをヒシハイグレードで勝ち、土曜の東西のメーンを制した。 今週は東京新聞杯にブラックバースピン、シべりアンホーク、根岸Sにヒシハイグレードを 出走させる。手塚師は「ハイグレードは、すばるSへ向かう予定だったが、除外になる 可能性もあるのでオーナーと相談して連闘を決めた。前走は上がりの競馬だけなので 疲れはない」と一発を狙っていた。 東京新聞杯のいい加減予想 2枠4番エアシェイディから5枠10番ブラックバースピン、6枠12番スズカフェニックス 4枠7番キストウヘヴン、4枠8番キングストレイル、5枠9番サンバレンティン もう1点付け足すとすれば7枠14番グレイトジャーニー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.26 19:47:13
コメント(0) | コメントを書く
[競馬] カテゴリの最新記事
|