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カテゴリ:競馬
オープンでも常に安定して走るオフィサーが9カ月ぶりの勝利を目指す。
前走の欅Sは3着、レコード決着に0秒7差まで詰め寄った。 前走後は短期放牧に出てリフレッシュ。徳江助手は「向うでも緩めていないし、状態は変わりなく来ている。この距離もベストですから」と期待していた。 アンクル課題はメンタル面/プロキオンS CBC賞14着のアンクルリーサムは、夏負けもなく調子はいい、問題はメンタル面だ。 2走前の欅Sで15着に敗れた際「スタートを出てつまずいて、砂を食ってしまった。 それが響いて前回も力を出し切れなかった」と都出厩務員は振り返る。追い切りの動き カイバ食いともいいが「大敗続きだけに大きなことは」と慎重だった。 ツムジカゼ骨折明も期待/プロキオンS 3月のマーチSで4着に入ったツムジカゼだが、その後軽い骨折が判明し、放牧に出された。 帰厩してからの調教量は多いとはいえないが、1週前追い切りでは坂路51秒1-13秒0の 好時計を出した。松田助手は「本当にいい動きでした、1日にキャンターをしましたが ダメージもなくいい感じできています」。ポン駆けするタイプで、久々でも期待がかかる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.03 20:11:36
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