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カテゴリ:競馬
京都では土曜日にディリー杯2歳S(G2、芝1600メートル、13日)が行われる。
野路菊S3着のキャプテントゥーレ(牡2、栗東・森)は仏G1で2着があるエアトゥーレを 母に持つ良血だ。徳江助手は「前走で控える競馬ができたのは収穫。 坂路で51秒くらいの時計が出る馬だし能力は高いが、まだ子供じみて学ぶことが多い。 1ハロン短縮でどういう結果になるかだが、今回の結果で今後の方向性が見えてくるだろう」 と話した。 キッス東京で切れ味披露/府中牝馬S 東京では府中牝馬S(G3、芝1800メートル、14日)が行われる。 春の安田記念で強豪相手に4着したアドマイヤキッス(牝4、栗東・松田博)が参戦する。 前走のクイーンSは4着に終わったが2着とは差がなかった。流れが落ち着いたのが敗因。 自慢の末脚を存分に発揮できなかった。山口厩務員は「スローだったし、しょうがないね。 北海道では少し体がしぼんでいた、カイバを食ったり食わなかったりだったから」と振り返る 帰厩してからは順調そのもの。元気を取り戻した。「前回よりも良くなっている。カイバは バリバリ食べている。1週前追い切りもいい動きだったよ」と笑顔を見せた。 重賞3勝、G1でも上位争いしてきた素質馬の秋初戦。「左回りの方が合う感じがする」と 同厩務員。直線の長い東京で切れ味を披露する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.10 19:55:03
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