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カテゴリ:競馬
武蔵野S(G3、ダート1600メートル、27日=東京)出走馬の追い切りが、24日
東西トレセンで行われた。ジャパンCダートを目指すワイルドワンダー(牡5、久保田)が 態勢を整えた。久保田師が騎乗し、坂路で4ハロン51秒6、ラスト12秒5をマーク。 余裕ある手応えで流した。トレーナーは「動きは良かった。南部杯から中2週で好調を維持している」と好感触。アンタレスS、プロキオンSと連覇するなど、めきめきと力を付けている 南部杯は2着に敗れたが、ブルーコンコルドに半馬身差と引けを取らないことを証明。 ジャパンCダートへ向けて、きっちりと結果を出しておきたい。 マーチャン好感触アピール/スワンS スワンS(G2、芝1400メートル、27日=京都)出走馬の追い切り雅24日、 東西トレセンで行われた。スプリンターズSで念願のG1制覇を果たしたアストンマーチャン (牝3、栗東・石坂)は、坂路で4ハロン52秒8-12秒6を計時。 上田助手は「前走から間隔が詰っているから、テンションが上がり過ぎないように馬なりで 良かったですよ」と好感触をアピールした。前走後は香港スプリントに向けて調整。しかし 馬インフルエンザによる検疫期間延長を考慮した結果。遠征を断念してここに備えてきた。 京都芝1400メートルは、レコード勝ちしたファンタジーSと同じ舞台。 石坂師は「前走から200メートル長くなるが、直線平坦だし、スピードを維持できる」と期待を高めていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.25 20:17:18
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