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カテゴリ:競馬
<中山金杯:1週前追い切り>
エアシェイディは、南ポリトラックでバレンソール(古馬1600万)と併せ馬。 直線は内に潜り込んで馬なりのまま5ハロン67秒2をマーク。伊藤正師は「まだ7~8割程度でしか走っていないから」と話すが、見た目以上の速い時計に順調ぶりがうかがえる。 安田記念を含めマイルを4戦連続で使ったのも「この馬の切れを生かすために考えてやったこと」と、速い流れでの経験を中距離で生かすのが狙い。4戦して着外なしの2000メートル 初重賞への舞台は整った。 グラスボンバーに復調の兆し/中山金杯 <中山金杯:1週前追い切り> グラスボンバーは南ポリトラックでしまい重点に追われた。ラスト1ハロンは12秒8. 1年3ヵ月の長期休養から3戦を消化。レースぶりに復調の兆しがうかがえる。 前走ディセンバーSは8着に終わったが、尾形師は決して悲観していない。 「外枠だったし無理せず脚をためる競馬を指示したが後ろ過ぎた。距離も合うし、 今回は枠にも左右されないだろう」と、福島記念以来の重賞勝ちに期待を寄せていた。 アラバスタ54キロなら勝機/中山金杯 <中山金杯:1週前追い切り> 明けて7歳になる牝馬ヤマニンアラバスタが一発を狙う。29日に年内最終追い切りを終え、 1月3日に柴田善騎手で最終調整を行う予定。星野助手は「重量が54キロの時に好走しているし、右回りも問題ない」と期待を込める。3着の新潟記念、一瞬の切れ味で見せ場をつくったアルゼンチン共和国杯と同じ54キロなら大駆けがあっていい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.31 13:00:22
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