|
カテゴリ:競馬
有馬記念を制したマツリダゴッホ(牡4、国枝)に、ドバイ遠征プランが持ち上がった。
30日、国枝師が明らかにしたうえで「天皇賞(春)はあまり考えていない。そうなると、アドマイヤムーンが行ったようにドバイから香港という流れもあるね」と話した。 日本一の称号を手に、来年は世界制覇へ乗り出す可能性が濃厚となった。 ゴッホは現在、美浦の自厩舎で調整中。来年3月29日のドバイ国際では、シーマクラシック (G1、芝2400メートル、ナドアルシド競馬場)が視野に入る。その後は香港へ移動して、 4月27日のクィーンエリザベス2世C(G1、芝2000メートル、シャティン競馬場)が 有力だ。同師は「年明け初戦はAJCC(G2、芝2200メートル、1月27日=中山)あたりかな」。来年早々に国内で1戦して、その後はドバイ遠征に備える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.31 20:09:47
コメント(0) | コメントを書く
[競馬] カテゴリの最新記事
|