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カテゴリ:競馬
年々勝ち星を伸ばしてきた20期の吉田隼は、8日のオーシャンSで自身3年連続重賞Vを飾り、ますます好調だ。スプリングSはシンザン記念を制したドリームシグナルの依頼が舞い込んだ。
昨年は天皇賞(秋)のアグネスアーク2着などG1・6戦に騎乗する機会があったが。 牡馬クラシックには縁がなかった。「今まではなかったチャンス。春を意識できる馬に声を 掛けてもらってうれしい、でも、やっと大舞台の始まりに足を踏み入れたばかりと思います」 と話す。おとなしい顔つきしはうらはらに誰よりも負けず嫌いな性格。 「馬のクセとかはすでに聞いています、今週の追い切りは栗東まで乗りにいきたい」。 未知の牡馬クラシック戦線を見据えて相当な闘志を燃やしている。 イダテン調教パターン変更/スプリングS 共同通信杯5着のサダムイダテンの調教パターンを変えて挑む。 清水助手は「レース後に中村先生、安藤勝騎手と相談して追い日以外の調教法を変更しました 最後だけビッシリやるといくらでも時計は出てしまうので、火、木は運動量自体を豊富にする ようにしました」。先週あたりから効果は出ている。あとはレースで発揮するだけだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.18 22:10:48
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