|
カテゴリ:競馬
全休日明けのメイショウトウコン(牡6、栗東・安田伊)は、坂路2本乗って23日の追い切りに備えた。動きに硬さもなく、雰囲気はいい。
松下助手は「1週前に(ダートで)好時計がでた。追い切りは坂路でやるが、ウッドチップだと 動かないので時計は遅くても大丈夫。相手は強いが、帝王賞に出たいので負けたくない」と 名古屋大賞典に続く重賞連勝へ、意欲を見せていた。 上がり馬ゲイル重賞初Vを/アンタレスS 3連勝中の上がり馬ゲイルバニヤン(牡5、栗東・池江泰朗)がアンタレスS(G3、ダート1800メートル、27日=京都)で初重賞制覇を目指す。全休日明けの22日は、坂路でキャンター。引き締まった馬体で相変わらずの好気配。片山助手は「暮れからコンスタントに使っているけど、食いがいいし、疲れもない。昨年暮れにダートへ転じ、2、1、1、1着。 勝ち方も余裕たっぷりで軌道に乗った。「京都は坂がない分、阪神よりいい。連勝の内容から 重賞でもヒケは取らない」と同助手は期待した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.23 18:20:36
コメント(0) | コメントを書く
[競馬] カテゴリの最新記事
|