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カテゴリ:競馬
<函館記念:追い切り>
巴賞(6着)で1番人気を裏切ったマンハッタンスカイが、巻き返しに手応えを見せた。 最終追い切りはウッドコースでの併せ馬。格下のローレルウェンス(3歳未勝利)に3馬身の先行。直線で相手を待つて併入する余裕残しの調整だったが、手綱を取った四位は「反応も良かったね。こっちに来てから、本当に元気いっぱいだよ」と好調をアピールする。 中1週だけに5ハロン69秒6と全体の時計は平凡だが、馬なりで12秒2のフィニッシュなら文句なし。引き続き気配は申し分ない。前走はこの馬にとって距離不足の1800メートル戦、スタートから1コーナーまでの距離も短く、8枠13番からの先行策は辛かった。 「今度は2000メートル。1ハロンでも延びるのはプラス、いいチャンスだと思う」と四位 巴賞敗退からの巻き返しVは過去10年で4勝。今年も歴史は繰り返される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.24 21:26:52
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