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カテゴリ:競馬
29日、東京競馬場で行われた第78回日本ダービー(3歳牡牝、GI・芝2400m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴルが、後方追走から直線半ばで抜け出し、10番人気ウインバリアシオンに1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分30秒5(不良)。さらに7馬身差の3着に8番人気ベルシャザールが入った。2番人気サダムパテックは7着、L.デットーリ騎手騎乗のデボネアは12着に敗れている。
オルフェーヴルは皐月賞に続くクラシック2冠制覇。皐月賞→日本ダービーの2冠は06年メイショウサムソン以来5年ぶりとなる。 鞍上の池添謙一騎手、管理する池江泰寿調教師、馬主のサンデーレーシング、生産者の社台コーポレーション白老ファームはいずれも日本ダービー初制覇となった。 【勝ち馬プロフィール】 ◆オルフェーヴル(牡3) 父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート 母父:メジロマックイーン 全兄:ドリームジャーニー(有馬記念-GI、宝塚記念-GIなど重賞7勝) 厩舎:栗東・池江泰寿 通算成績:8戦4勝(重賞3勝) 主な勝ち鞍:2011年皐月賞(GI)、2011年スプリングS(GII) 1 オルフェーヴル 2:30.5 2 ウィンバリアシオン 1.3/4 3 ペルシャザール 7 4 ナカヤマナイト クビ 5 クレスコグランド アタマ 単勝5 300円 複勝5 150円 1 660円 7 450円 枠連 1-3 580円 馬連 1-5 3380円 馬単 5-1 4540円 三連複 1-5-7 22950円 三連単 5-1-7 100300円 ワイド 1-5 1290円 5-7 990円 1-7 5390円 このレース、馬連と三連複で購入。結果は1番人気で軸馬のオルフェーヴルが人気に応えて1着。2着に10番人気ウィンバリアシオンが入り、馬連的中。3着のペルシャザールも付け足していて、3~5着の馬が2着に来ていても的中でしたが、配当的にはこの組み合わせが一番良かったはず。三連複はサダムパテックがらみがほとんどで、サダムがこけてはずれ。この土日は3戦3勝とパーフェクトで、今年に入っての負け分はチャラになり僅かですがプラスに転じた。この勢いで来週の安田記念も当てたいところですが、そうそう上手くいかないのが現実。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.29 19:15:06
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